「医の倫理」-過去・現在・未来 記録集

パネル展示企画

2015年3月13日(金)〜15日(日)10:00〜16:00
立命館大学国際平和ミュージアム会場 1階 中野記念ホール
全体展示
2015年4月2日(木)〜14日(火)9:30〜16:30
立命館大学国際平和ミュージアム会場 2階 ミニ企画展示室
ミニ企画展示
2015年4月12日(日)9:30〜16:30
知恩院和順会館会場 1階ギャラリー
全体展示

メイン会場のギャラリーでは、「戦争と医の倫理」の検証を進める会がまとめたパネル展示も同時に開催。多くの観覧者が訪れた。
以下に寄せられた参加者の声(抜粋)を掲載する。

参加者の声

  • こういった情報が医師へ伝えられないことが問題です。
  • 私は団塊の世代で戦前のことは全く知らないが、もっと下の世代になるとより無関心になるということを感じている。
  • 母が日赤の従軍看護婦で中国にいた当時、中国人の捕虜を医学実験に使った話を聞かされた。
  • 真実を追求することの意義がわかりました。
  • なぜ医療界という独特の人間関係があるのか。歴史的背景はどこにあるのか。医療にかかわる者として知っておきたいと思います。
  • 人を人として扱うという倫理の根本原理のお話を聞くことで、少し見方が整理されたように思います。
  • この企画をこの時期にやることが、医療を良くするための運動なのだということを心に留めておきたいと思います。
  • パネル展示の様子

    パネル展示の様子

  • パネル展示の様子

    パネル展示の様子

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