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民主・岡田代表に患者負担減で要請書提出


 保団連は10月13日、民主党の岡田代表に対して「『2015年、日本復活ビジョン』での患者負担3割提案、および混合診療解禁問題についての要請とご懇談のお願い」との要請書を提出しました。岡田代表は8月の民主党代表選挙で公約「2015年、日本復活ビジョン」を発表し、その中で「患者の自己負担は…3割を原則とします」との提案をしていました。

 しかし先の参議院選挙の民主党「マニフェスト」では、「平成18年の診療報酬改定時点で、健保本人の医療費自己負担は2割に引き戻す」と公約していました。

 要請では「『3割を原則』という(復活)ビジョンの提案は、速やかに撤回されることを要請」するとともに、今計画されている混合診療の解禁について、「混合診療が解禁されると、…経済的な負担能力によって、受けることのできる医療に格差が持ち込まれることになります。…混合診療の解禁に対しては、引き続き反対の態度で臨まれることを要望します。同時に特定療養費制度については、…これ以上の拡大には、慎重な態度を取っていただくよう要請」しています。