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混合診療「合意」に「異議あり」が7割−−静岡協会アンケート

 静岡県保険医協会はこのほど、尾辻厚労相と村上規制改革担当相の間の混合診療に対する「基本的合意」に関し、医科会員を対象にFAXアンケートを実施しました。その結果は「基本的合意」に「全面的に賛成」が12.4%、「異議あり」が68.6%、「どちらともいえない」が19.0%というものでした。また異議ありの理由で一番多かったのは「必ずしも高度でない医療技術が保険外適用にされる心配」(77.7%)で、二番目は「国民皆保険の原則に反する」(62.8%)、三番目は「医薬品の安全性に問題を生じる可能性がある」(36.1%)でした。このように、回答した多くの医師は今回の「基本的合意」を評価せず、医療保険制度の改悪、保険医療の縮小に結びつくとして不安・懸念を表明しています。