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介護保険法案で参院厚労委員に緊急要請


 介護保険改定法案の審議をめぐり、参議院厚労委員会は、先に中止した地方公聴会の代わりに、13日に再度参考人の意見聴取を行うことを決めました。16、17日は郵政民営化法案絡みの会期延長手続き等での混乱も予想されることから、与党としては採決を前倒しする動きもありますが、現時点では流動的です。

 7日から再開された介護保険の法案審議では、参考人からも、新予防給付の効果への疑問、低所得者対策の不十分さ等が指摘され、問題点は山積しています。

 保団連は、参議院での審議で明らかになった点も踏まえ、「介護保険『改正』法案に関する緊急要請書」を参院厚労委員全員に送付。税制改定を含む高齢者の負担増の全容と負担軽減措置の具体像を明らかにすることや、新予防給付創設の見送り、在宅介護の改善等を要請し、慎重審議を求めました。