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介護保険10月改定の問題点をテレビで訴え……岐阜協会



岐阜県保険医協会は、岐阜放送の依頼により、8月17日夕方の同局のテレビ番組「らぶらぶワイド岐阜TODAY」に事務局長が出演、10月実施の介護保険改定の問題点について、アナウンサーの質問に答えました。今回のテレビ出演は、岐阜協会が4月に「介護保険改善を求める要望書」を厚生労働大臣、県選出国会議員に送付したことがきっかけで実現したもの。収録時間帯が役員診療中のため、事務局長の出演となったものです。

番組内で事務局長は、介護保険の10月改定の内容と、それによって介護施設入所者の負担が大幅に増えること、これらの改悪が来年の医療改革にも連動する可能性があることなどを説明。さらに日本の社会保障費が諸外国に比して低い上に、これをさらに減らしていることをデータも示して解説し、社会保障予算の増額と現場の実態にあった改革内容が必要とし、国民自身も行政まかせでなく、自ら声を上げる必要を訴えました。

またアナウンサーの質問に答え、10月改定の影響を実際に受ける方へのアドバイスとして、低所得者への軽減措置などには申請が必要なこと、分からないことは行政や施設に相談するよう呼びかけました。

さらに番組では総選挙も話題となり、事務局長は、介護、医療、年金という国民にとって切実な課題を大きな争点にして、国民の将来不安に応える各党の政策・公約を希望したいと訴えました。