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社会保障予算拡充を求め首相、財務相宛て要請


内閣府事務官(右)に要請書を手渡しました。
財務相秘書官(左)に要請書を手渡す住江副会長(右)。

 保団連は12月15日、06年度予算の財務省原案が20日にも出るのを受け、首相と財務相に社会保障予算拡充、患者負担増反対、診療報酬改善を求める陳情を行いました。

 保団連の住江副会長は内閣府事務官に対して、「社会保障への支出の対GDP比を見ると、OECDの平均が27%であるのに対し日本は17%しかない。10%の約50兆円が社会保障でなく、ムダが指摘されている公共事業や防衛費に回されている計算になる。こうした予算の使い道を改めれば社会保障財源は十分ある。国民の命と健康を保障している診療報酬も適正な引き上げを求める」と要望しました。

 また財務省秘書官に対しては「命と健康を守る社会保障予算の拡充をお願いしたい。患者負担増はやめ、医療の質と安全を保障している診療報酬を改善願いたい」と求めました。