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1万人以上の「医療改革県民」アンケート集計……東北ブロック



保団連東北ブロックは、昨年10月に実施した「医療改革」に関する県民アンケート調査の結果をこのほど冊子にまとめました。東北6県で回収したアンケートは1万226人分。6千人を超える県民から、「国保の保険料が高すぎる」「子どもの医療費負担をもっと下げて欲しい」「負担増の前に、まず税の無駄や予算の使い方を見直すべき」など、アンケート項目以外の問題を含め、医療や医療費負担に対する日ごろの思いが、書き綴られています。

アンケート結果によると、今回の医療改革で予定されている高齢者の負担増について67%、入院の際の居住費、食費の保険外しについて78%が反対しており、多数を占めています。また、今回の法改定には盛り込まれませんでしたが、医療構造改革のメニューのひとつとしてあげられている「かぜ、腹痛など軽いとされている病気を保険から外すこと」には、90%もの人が反対しています。

混合診療の拡大についても、反対が87%となっており、国民は、保険で必要な医療が受けられることを強く望んでいることが、明らかになっています。冊子では、アンケート結果とともに、6000人余の東北6県県民の生の声をすべて掲載しています。