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医療「改革」法案の影響を告発--保団連、国会内で懇談会開く


医療制度「改革」法案の影響を考える懇談会を、患者さん、看護師さん、国会議員さん達と開きました。

 4月20日、保団連は、国会議員会館内で「医療改革法案の影響について考える懇談会−患者・看護師・医師・歯科医師の立場から」を開催しました。集会には、全国の協会から110人、国会議員は衆・参あわせて44人が参加(代理含む)しました。この中には民主党・小沢代表、共産党・志位委員長、社民党・福島みずほ党首が含まれるほか、自民党からも10人が参加しました。(参加議員名は別紙)。
 集会では、現在審議中の医療改革法案の問題点、それを先取り的に具体化した診療報酬改定によってもたらされている医療現場の混乱や苦悩を明らかにするとともに、改善を要請しました。

 また報告として、療養病床削減問題についてみさと協立病院の生田利夫副院長、患者の立場から日本難病・疾病団体協議会の栗原紘隆副代表、看護の現場から全日赤労組の三村真理子中央執行委員、医科診療報酬の改定影響を垣田さち子保団連理事、歯科診療報酬改定の影響を矢部あづさ大阪歯科協会理事が、それぞれ発言しました。

 またフロアからも診療報酬で誘導し2階に上げておいて”はしご”を外し、さらに火をつけるような厚労省のやり方への怒りや具体的な改定点数の矛盾を指摘、不合理極まりない点数改定を受け地域で複数の医療機関が廃業したなどの報告がありました。