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「医師増、ストップ医療崩壊10・18集会」に5100人

医師・看護師など5100人が参加して集会を開きました。

 保団連など11団体が実行委員会となり、「医師・看護師ふやせ!ストップ医療崩壊!10・18中央集会」が10月18日、東京・日比谷野外音楽堂で開かれ、全国の医療関係者など5100人が参加しました。また296団体・個人から連帯のメッセージが寄せられました。

 集会にはタレントで自然暮らしの会代表の清水國明氏と済生会栗橋病院副院長本田宏氏が連帯挨拶。清水氏は、地方では病院の存続が難しいと聞いているが、自然回帰の暮らしを提唱している立場からも、医療が抱えている問題の解決が重要だと訴えました。また本田氏は、日本が低い医療費で水準の高い医療を提供してきたのは医療従事者の献身によるとした上で、これ以上の医療費抑制は医療を崩壊させると、医療費総枠の拡大を訴えました。また、全野党の代表が挨拶しました。

 リレートークでは、保団連歯科宇佐美宏歯科代表が登壇。「長く続く低医療政策で歯科医師も衛生士や技工士も疲弊している。一方患者さんには保険がきかない治療が多い、治療費が高いとのイメージが定着している。保険のきく範囲を広げて欲しい、負担を減らして欲しいという患者さんの願いに応えるためにも医療費総枠拡大、歯科診療報酬の改善を」と訴えました。また『歯は命』ということで、10月28日に「歯科医療危機突破の集会」開くことを紹介しました。

 また集会に先立ち、保団連事務局は会場前で10・28歯科医療危機突破集会のチラシを参加者に配布、運動への理解と参加を呼びかけました。

 集会は、「@医師・看護師を増やして下さい、A患者負担を軽減して下さい、B国の医療予算を増やして下さい」との実現をめざしアピールを採択、銀座周辺をパレードしました。