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小宮山厚労大臣と懇談…保団連、東京歯科協会

 

小宮山厚労相(左)と住江会長(中央)

 9月22日、保団連中央要請行動の中で、東京歯科保険医協会のとりつけにより、小宮山洋子厚生労働大臣と懇談が実現しました。当日は、東京歯科協会から呉橋美紀副会長と中川勝洋監事、山本道枝顧問、保団連からは住江憲勇会長、宇佐美宏歯科代表、杉山正隆理事らが参加しました。冒頭、小宮山大臣は「良く知ってらっしゃる方々ですので、お会いするとホッとします」とにこやかに対応しました。

 懇談では、中川監事が診療報酬の点数引き上げを要望すると、小宮山大臣は「マイナス改定はない」と明言しました。また、「歯科と違い、歯科の訪問診療には『常時寝たきり』の制限がある。被災地の仮設住宅で訪問歯科診療ができるよう、被災地についてはこの制限を取り払っていただきたい」との求めたのに対し、「担当課に話します」と答えました。

住江会長は「貧困による生活困難が社会問題化している。非正規雇用にも均等な処遇を」と投げかけると、小宮山大臣は「副大臣時代からこの問題には取り組んできた。社会保障改革の中で貧困問題・雇用問題を肉付けし、全体像を示していきたい」と述べました。

懇談中、小宮山大臣は「診察室などに置いていいただき、虐待通告に役立ってもらえれば」と、児童相談所の全国共通ダイヤルの入った名刺サイズのカードを参加者全員に配布するなど、懇談は終始なごやかな雰囲気でした。