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被爆70年の長崎で
―若手医師・歯科医師のつどい―

(全国保険医新聞2015年12月25日号より)

 

 保団連は11月22、23日、長崎市で第20回若手医師・歯科医師のつどいを開催した。
 今年は被爆70年、戦後70年であり、また長崎での開催にふさわしい企画が行われた。
 第1部は各地の報告として、中村新太郎大阪歯科協会理事から「NPTと核兵器廃絶署名の取り組み」、有川公仁鹿児島協会理事から「川内原発再稼働反対の取り組み」、松ア忠樹長崎協会常任理事から「協会若手医師歯科医師の会」の報告があった。また、「保団連専門部の活動紹介」では、歯科社保・審査対策部活動について新井良一保団連理事が報告した。
 第2部は「先輩に聞いてみよう」として、斉藤みち子保団連副会長が講演。第3部は「被爆70年に長崎で考える」シンポジウムを開催した。斉藤みち子副会長から「イラク劣化ウラン弾被害」、本田孝也長崎協会会長から「原爆投下後の黒い雨について」、また、高校生平和大使・高校生一万人署名活動の高校生が報告。さらに被爆者で長崎原爆被災者協議会会長の谷口稜曄さんが運動の経験などを話した。
 2日目は、「平和を考えるツアー」として、長崎平和公園、浦上天主堂、原爆資料館などを見学。参加者からは、「高校生の活動に感激した」「(原爆資料館など)やはり日本人として一度は見学すべき施設だ」などの感想がよせられた。

以上