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映画「いしゃ先生」山形から全国へ

(全国保険医新聞2016年1月25日号より)

 

 2013年5月から15年2月まで本紙に連載していた小説「いしゃ先生」の映画が、1月9日に埼玉、東京、愛知で公開された。昨年11月から映画の舞台である山形で先行上映されていたが、今後は全国へと展開される(公式ホームページはこちら)。
 東京都のヒューマントラストシネマ有楽町は、出演者らの舞台挨拶が行われた1月9日は満席となった。2日目も客席がほぼ埋まるほど好評で、上映期間延長が決まった。

医師志田周子の半生描く

いしゃsensei 「いしゃ先生」は昭和初期から戦後にかけて、故郷の山形県西川町大井沢で地域医療に尽力した女性医師、志田周子の半生を描いたもの。20代で故郷に診療所を開設した周子が、「病気はロクサン(祈祷師)のお札貼ったら治る」と信じている村人の中で、「女医者に何がわかる」と偏見をぶつけられながらも奮闘し、少しずつ地域に根付いていく姿が、山形の美しい自然とともに描かれる。「医者様さ払う金もねえ」の言葉にたびたび直面する周子が保健文化賞受賞のスピーチで、「私の夢は何人も等しく医者にかかれる世の中がくること」と語る場面もある。
志田周子を演じるのは女優の平山あや。他に、榎木孝明や長谷川初範らが出演している。
映画のエンドロールには協力団体として保団連や、製作資金を寄付した全国の協会・医会、会員の名前も表示される。また、保団連の住江憲勇会長が、志田周子に保健文化賞の賞状を手渡す役で出演している。
保団連は、国民皆保険制度を守り、充実させる取り組みの一環として、映画「いしゃ先生」の普及に協力している。

 原作本も発売されている(2015年9月15日号記事を参照)。

2月から上映開始する劇場

岩手県 イオンシネマ北上     (2月 6日〜)
宮城県 フォーラム仙台      (2月13日〜)
    イオンシネマ石巻     (2月13日〜)
秋田県 イオンシネマ大曲     (2月20日〜)
栃木県 フォーラム那須塩原    (2月13日〜)
    (※2/13(土)12:30の回 終了後に舞台挨拶の予定)
茨城県 イオンシネマ守谷     (2月 6日〜)
埼玉県 イオンシネマ熊谷     (2月20日〜)
千葉県 イオンシネマユーカリが丘 (2月27日〜)
新潟県 ユナイテッドシネマ新潟  (2月20日〜)

他、決定次第お知らせします。

以上