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憲法9条を変えるとは―日弁連がシンポジウム
―保団連 非核・平和部長も発言―

全国保険医新聞2016年5月25日号より)

 

 日本弁護士連合会は東京都内で4月23日、シンポジウム「憲法9条を変えることはどういうことか」(要項は日弁連HPへ)を開催した。
リレートークで永瀬勉非核・平和部長は、「先の戦争では、43歳以下の医師のほとんどが徴集され、4人に1人の医師が戦死している。保団連は"平和であってこそ医療が成り立つ"という立場で、安保関連法反対の運動を強めていきたい」と発言した。
『週刊女性』編集者の徳住亜希氏は、昨年10頁にわたり、「『戦争法案』とニッポンの行方」という特集を組んだ際、子育て世代の母親や戦争を知っている世代からのリアクションが多くあったことを紹介し、安倍政権は切り込める部分が多くあるため、問題提起をして特集を組みたいと述べた。
ジャーナリストの青木理氏は、2020年東京オリンピックを控えた日本で仮にテロ等が起こった際には、秘密保護法が本領を発揮し、国民にはあらゆる情報が秘密扱いとなるのではないかと警鐘を鳴らした。
会場から質問も多く出され、9条が改憲された場合の現実の国民生活への影響についての一般参加者の意識の高まりが示された。

以上