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【熊本地震】「口内炎治らず痛い」 「歯を打撲した」…
―避難所に歯科医療ニーズ―

全国保険医新聞2016年5月5・15日号より)


医療機器の損壊を説明する永廣院長

 福岡歯科協会会員の歯科医師2人に、熊本市内の歯科医師や福岡市の歯科衛生士らも加わり6人が4月24日、熊本市中央区の市立一新小学校(馬場恵子校長)を訪れ、地震で自宅が崩壊するなどして避難している人たちの歯や歯肉、義歯などに関する相談やケアなどを実施した。
 大きな揺れが続いていることや将来不安などで十分な睡眠が取れず「口内炎が治らず痛い」との相談や、「避難の際に歯を打撲したが治療に行けない」などの切実な声が多く寄せられた。

全身状態の向上へ

 歯科医師らは歯磨きやうがいをすすめるとともに、散歩など軽度な運動をすることで全身の状態を向上させることなどをアドバイスしていた。また、4人の歯科医師・歯科衛生士らが市立西山中にも足を運び、同様の支援活動に従事した。

以上