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川内原発の即時停止求め声明
―原発問題学習交流会―

全国保険医新聞2016年5月5・15日号より)

 

 保団連は4月24日に開催した第5回原発問題学習交流会で、国内の原発で唯一稼働している九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の即時停止を求める声明を採択した(4/24交流会決議)。
 今回の熊本地震では、地震学者から、複数の断層が誘発されて動き、地震学の想定から外れた現象が生じており、震源域の更なる拡大を示唆されている。しかし再稼働された川内原発の避難計画では、過酷事故の際の屋内退避や陸路での避難経路は示されているが、今般発生したような地震による交通網の寸断はまったく想定されていない。
 声明では、原発事故と地震などの複合災害がひとたび発生すれば、医師・歯科医師は被ばくなどによる健康被害を防ぐことができないとして、川内原発の即時停止を求めている。

以上