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歯科予算の拡大など実現を
―「保険で良い歯科」連絡会が要請―

全国保険医新聞2016年7月5日号より)

 5月19日、「保険で良い歯科医療を」全国連絡会は、各政党への要請行動を実施。参議院選挙での各党のマニフェストに保険で良い歯科医療についての施策を反映させるとともに、その実現のために尽力するよう求めた。
 要請内容は、@窓口負担の軽減、A保険のきく範囲の拡大、B歯科技工の適正な評価、C歯科衛生士が活躍できる評価と施策、D歯科医療にかかる予算の拡大の5点。

「政策に反映させたい」の声も

 全国連絡会代表世話人の宇佐美宏・保団連歯科代表、歯科技工士の雨松真希人氏らが参加、要請書とともに要請項目に関わる資料も紹介しながら、懇談した。
 要請に応じたのは、民進党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの各党の代表。
 各党の代表は、「口に関する健康の重要性は理解している」「歯科の問題も政策に反映させたい」などと述べた。また、こちらの資料を見ながら「歯科技工士の勤務はなぜこんなに過酷な状況になっているのか?人数が足りていないのか?」「子どもの貧困に関しても重要」などの意見も出された。

のべ140万の 署名提出

全国連絡会ではこれまで、政府、厚生労働省、国会議員等に要請を重ね、のべ約140万筆を超える請願署名を提出してきた。また、参議院選挙での歯科政策についての政党アンケートも実施した(結果はこちらで既報)。連絡会は今後も、「保険で良い歯科医療」の実現を引き続き求めていく。

以上