月刊保団連2009年1〜12月目次
2009・No.1008  
月刊保団連 8  

「道」
平和運動は診察室の延長に
香山リカ

特集
“自分流”平和へのアクション
“人間目線”の憲法を守ろう 品川正治
真実を見極める努力、貫く勇気 安斎育郎
暴力やテロ、戦争を無くすには
メリーウイン・アシュフォード
「ベトナム戦争」にこだわる。 石川文洋
平和は1人から始まる ─東京大空襲を語りついで
早乙女勝元
沖縄戦体験の聞き書き21年 語れぬ無念(おもい)
宮城恒彦
アフガニスタンの平和構築の願いとNGO カレーズの会活動
レシャード・カレッド
被爆者医療─ 医師たちの闘い 西田和憲
東京大空襲訴訟結審、判決迫る
 ─民間人への差別をやめ公正な判決を
星野ひろし

論考  
歯科点数改定はどのように行われているのか 田辺 隆

文化  
チャップリンと日本(2)
 ─チャップリンは日本人に似ている!?
大野裕之
「おくのほそ道」を行く
 ─旅の魅力―(中)
蓮實淳夫

シリーズ  
海外保健医療 No.8
 アフガニスタン/スリランカ/ニュージーランド/メキシコ
中村雄二
経営・税務誌上相談349
  「勤務医師賠償責任保険」の保険料
益子良一
雇用問題Q&A 93
 社会保険は入社後すぐに手続きをしなければいけないか
曽我 浩

会員  
書評
 『被爆者医療ひとすじに 被爆医師 小林栄一の戦後史』
山上紘志
理事の想い
 そもそも社会保障とは
中島幸裕
VOICE ―6月号を読んで―  
詰碁・詰将棋 問題 /解答
編集後記・次号予告
開業医宣言 ─保団連の医療に対する基本姿勢─
案内 味わいと文化の旅 ◇第24 回保団連医療研究集会