震災対策本部を設置しました
2016年4月17日
保団連は、震災直後17日に震災対策本部(本部長:住江会長)を設置しました。
18日から事務局1人を熊本協会に派遣し、被害状況の把握、被災会員等の訪問を行いました。
19日には、住江会長が厚労省に赴き、被災者の医療、医療提供体制の確保のための緊急要望を行いました。
21日に開かれた第2回対策本部会議では、被災地への人的支援、全国から救援募金を行うことを決めました。
24日以後、住江会長はじめ事務局が、熊本協会と被災医療機関などを訪れ、会員の被災状況確認を中心に支援を行います。合わせて、今後の現地支援の受け入れ態勢を整える予定。態勢が整い次第、全国からの協力もいただき、被災会員訪問等の現地支援を行います。