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05年9月衆議院選挙を前に保団連の医療アンケートに回答


自民党 民主党 公明党 共産党 社民党
1.2006年度予算編成で社会保障費を2200億円程度圧縮するなど、先進国に比べて低すぎる社会保障費(対国民所得比)を引き続き抑制することについて その他 その他 その他 反対 反対
2.高齢者の患者自己負担を増やし、保険料の徴収対象を拡大することについて その他 その他 その他 反対 反対
3.長期入院時の食費、居住費の患者自己負担を増やすことについて その他 反対 その他 反対 反対
4.高額療養費制度の自己負担の上限を引上げることについて その他 反対 反対 反対 反対
5.公的保険からの給付範囲を縮小し、「保険証」が使えない医療を増やすこと(混合診療の解禁)について その他 その他 反対 反対 反対
6.都道府県ごとに保険料や医療内容の違う医療保険制度にすることについて その他 その他 賛成 反対 反対
7.医療費3割負担を2割にするなど、患者自己負担を軽減することについて その他 その他 その他 賛成 賛成
8.医療の質と安全性が確保できるように診療報酬を改善・引き上げることについて  その他 その他 賛成 賛成 賛成
9.社会保障の財源として
 1)所得税・住民税を増税 その他 その他 その他 反対 反対
 2)消費税率を引き上げる その他 その他 その他 反対 反対
 3)不要不急な大型公共事業を削減 その他 賛成 賛成 賛成 賛成
 4)法人税や高額所得者税制の見直 その他 その他 賛成 賛成 賛成

(2005年8月12日現在、衆議院に議席を有する政党に対してアンケートを実施した)