ホーム


お詫び

厚労省に、先に送った質問状に答えるよう、「説明責任要望書」を送付しました。要望書におきまして、


> それまでに回答がない場合には、厚生労働省が説明責任を放棄し、
> 不正流用の事実を認めたものとします


と要望し、7月3日正午までに回答がありませんでしたので、7月3日正午をもって「厚労省、不正流用認める」として本ページを公開しました。同日厚労省を訪問し、森光課長補佐に面談しましたところ、
@厚労省が出したお願い文(A)には、「今後の診療報酬改定の検討資料とすることを目的に」と書いてあり、なんら不正流用には当たらない、Aみずほ情報総研の文書や、医師会の内部文書に何が書いてあろうと厚労省は関知しない、として不正流用を認めませんでした。

そこで、7月3日17時にタイトルを
「厚労省、不正流用認めず」に変更しました。

タイトルを変更した経緯の説明が不十分であったことをお詫び申し上げます。

全国保険医団体連合会