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コロナ禍
厳しい現状訴え
マスク不足は深刻 保団連マスコミ懇 BS朝日が報道

全国保険医新聞2020年4月5日号より)

 

  保団連は4月2日、マスコミ懇談会を開催した。各地の保険医協会・医会で実施されたアンケート調査も紹介しながら、マスク等医療材料の不足や患者さんへの対応の様子など、新型コロナ感染拡大による医療現場の状況について、12社の記者と懇談した。
 懇談会の模様は4月5日放送のBS朝日『日曜スクープ』が、新型コロナに関する特集の中で報じた。

 

「30日以内になくなる」6割

 番組では、病床確保や院内感染と並ぶ課題として、医療機関のマスク不足を取り上げ、「保団連が地域医療で起きている厳しい現状を訴えた」などと紹介。千葉協会が実施したアンケート調査で「30日以内にマスクの在庫がなくなるとの回答が6割を超える」などの回答があったことや、「先行きが不透明で、非常に不安視する声が多い。今すぐ行政に対策を講じてほしい」との宇佐美宏副会長の発言が放送された。
 また番組では、医療者と患者の安全確保が困難になることで休診する医療機関が増加し、地域医療が崩壊するなどとする協会の見解も紹介された。スタジオの角田徹東京都医師会副会長も「現場のマスク不足は深刻」などとコメントした。
 この間、各協会・医会は会員を対象に行った新型コロナに関する緊急アンケートをもとに、医療現場の状況、会員の声を発信。マスコミなどにも注目されている。
 感染拡大の長期化が見込まれる中、地域医療の最前線から現場の状況と課題を明らかにし、改善につなげていくことが引き続き重要だ。

以上

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