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憲法集会を開催
コロナ禍、改憲どころではない 平和、命、人権こそ

全国保険医新聞2020年6月5日号より)

 

  日本国憲法の施行から73年を迎えた5月3日、「許すな!安倍改憲発議!平和と命と人権を! 5.3憲法集会2020」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国会前からインターネット配信で開かれた。実行委員会が主催し、総がかり行動実行委員会と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が共催した。
 総がかり行動実行委員会共同代表の高田健氏は、主催者を代表して、「安倍首相は改憲推進に言及し、与党は野党の同意抜きで憲法審査会の再始動を強行しようとした」「コロナ問題を解決しようとすれば憲法審査会どころではない」と批判。「コロナが終息すれば、憲法施行記念日の11月3日に大規模な憲法集会を」と訴えた。
 参加者の発言として、早稲田大学名誉教授の浅倉むつ子氏は、「本当の平和、本当の安全を求めるとき、日本国憲法は、まさに私たちを導く灯台の火である」と訴えた。
 次に、憲法学者で元国際基督教大学教授の稲正樹氏は、「国民には生命の侵害、命の危険を保護することを国家に要求する権利があることが憲法に明記されている」「憲法審査会の開催の強行こそ不要不急」と批判した。
 また、ジャーナリストの堀潤氏は「『民主主義』の対義語は『沈黙』だ」と強調した。
 この他、法政大学教授・山口二郎氏、落語家・古今亭菊千代氏と、野党各党(立民、国民、共産、社民)がメッセージを寄せた。

以上

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