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「我慢せず受診を」地元紙にメッセージ広告

全国保険医新聞2020年7月5日号より)

 

 全国の医療機関で患者数が激減する中で、患者の受診手控えによる健康悪化が懸念されている。
 保団連の「緊急アンケート」では、歯科では、口腔内の状況悪化とそれに伴う免疫力低下や、急患の増加などが多く指摘された。医科でも慢性疾患患者の病状悪化や、高齢者がリハビリに来なくなったことで骨折の増加や認知症の進行を心配する声が寄せられた。
 各地の協会では、歯科医療機関の感染対策や治療の重要性などを説明し、症状があれば我慢せず受診や歯科医師への相談を呼び掛ける取り組みが始まっている。山口協会は5月27日付の朝日新聞(山口版)に、メッセージ広告を掲載した(図)。茨城、岡山、香川各協会も続けて、同趣旨の広告を地元紙などに掲載している。
 保団連は、感染対策など患者が安心して受診できる環境づくりへの支援を国に求めるとともに、医科・歯科ともに患者に受診を促すメッセージ広告掲載の取り組みを全国に呼び掛けている。

以上

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