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歯科医療費総枠拡大を
「保険で良い歯科」全国連絡会が総行動

全国保険医新聞2021年12月25日号より)

 

集会に参加した国会議員に保険適用範囲の拡大や患者負担軽減を求める請願署名を手渡した

 保団連も参加する「保険で良い歯科医療を」全国連絡会(連絡会)は、12月16日に「2021歯科総行動」を実施した。国会で行われた集会では、会場と全国220カ所をウェブでつなぎ、約500人が参加した。

 集会には、与野党を超えて国会議員21人が参加。メッセージを寄せたり、秘書が参加した議員も含めれば、自民、立憲、維新、国民、共産、無所属など幅広い会派から51人が賛同した。議員からは、歯科診療報酬の引き上げや金パラ「逆ザヤ」問題、歯科技工問題の解消に全力を挙げるとの決意表明が相次いだ。
 また、連絡会副会長の岩下明夫氏(全日本民医連副会長)が「全ての住民と歯科医療従事者が手をとりあって、人権としての歯科医療を守ろう」をテーマに基調報告した。歯科技工士養成学校校長、歯科医師、歯科衛生士、患者、それぞれの立場から発言が続き、予定時間を30分オーバーした熱気あふれる集会となった。
 この他、日本歯科医師会、日本歯科技工士会をはじめ、各都道府県の歯科医師会、歯科衛生士会、歯科技工士会、歯科技工士養成学校からメッセージが寄せられた。
 集会の前後には、現地に参加した協会・医会の代表が、10月の総選挙で初当選した議員も含め、多くの議員と懇談を行い、「歯科医療費の総枠拡大」を求めた。

以上

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