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待合室から広げる

署名活動のきっかけに

埼玉協会理事長・保団連理事 山崎利彦さん

全国保険医新聞2022年4月15日号より)

 

 埼玉協会理事長の山崎利彦さん(保団連理事、写真)は、ワクチン接種後の経過観察の時間等を利用して、患者さんに75歳以上の窓口負担2割化中止を求める署名を呼び掛け、多くの患者さんから協力を得ている。取り組みの様子を聞いた。

 知り合いの医師から診療の合間に署名の協力を呼び掛けていると聞き、自分もCOVID-19ワクチン接種後の経過観察での待ち時間などに署名をお願いしています。多くの会員に同じように取り組んでいただきたいと思っています。
 お願いしたほとんどの患者さんから協力が得られています。断られることは稀です。
 6〜7割程度の患者さんから協力が得られればよいと思っていましたが、付き添いのご家族なども署名をしてくれるため、100%以上の協力率です。
 ワクチン接種後の待ち時間以外には、長期通院している患者さんなどに、心電図や超音波など検査から会計までの待ち時間に署名を呼び掛けると効率的です。もちろん「ご迷惑でなければ」と前置きした上で協力を求めるのがよいと思います。

政府が見過ごせない大きな声に

 コロナ禍での負担増は国民の願いと逆行する改悪です。負担増はまだ止められます。一人でも多くの先生方に署名を呼び掛けていただきたい。普段の診療と少し異なる話題を出すと、意外に患者さんも喜んで下さいます。これまでなかなか署名に取り組めなかった先生方のきっかけになれば幸いです。
 コロナ禍での負担増の影響は与党も気にしているはずです。政府が見過ごせない大きな声にしていきたいと考えています。

以上

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