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「不提出」意思示せば催促なし
―支払基金のマイナンバー収集―

(全国保険医新聞2016年7月25日号より)

 

 本紙で既報の通り(2016年7月5日号など)、社会保険診療報酬支払基金は6月初旬から、下表のスケジュールで各保険医療機関に対してマイナンバー(個人番号または法人番号)の収集について、特段の配慮をお願いする通知を発している(支払基金「個人番号及び法人番号の収集等について」)。
 支払基金本部は保団連からの申し入れに対して、「記載や提出が強制でないことや不利益がないことは…明らか」と回答。また、基金や委託業者に対して、各医療機関から「提供しない意思」が表示されれば、それ以後の提出の催促はしないとしている。
 提供したくない場合には、一つの方法として、「収集キット」に同封されている「個人番号提供書」に自署の上、余白部分に「提供しない」旨を明記するか、付箋やメモを入れて返送する方法がある。

支払基金からのマイナンバー収集キット
発送・周知スケジュール

 

 

都道府県

収集キット

医療機関
への周知

発送予定

提出期日

第1回

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県

6月10日
〜
6月15日

7月15日

6月初旬
(全都道府県
が対象)

第2回

千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県

7月10日
〜
7月15日

8月15日

7月初旬
(1都7県)

第3回

長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県

8月10日
〜
8月15日

9月15日

8月初旬
(2府7県)

第4回

奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

9月10日
〜
9月15日

10月15日

9月初旬
(19県)

以上