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2016年歯科技工所アンケート
調査結果と概要報告

2016年12月8日

 超高齢社会の進行に伴い補綴治療の需要は増加することが予想される一方、公的歯科医療をささえる歯科技工士の高齢化と離職がすすみ、高齢者にとって欠かせない保険の補綴治療が、近い将来困難になることが危惧され、この問題の改善が重要な課題となっています。

 そうした状況のもとで、医師・歯科医師の団体として、歯科技工所(士)の実態、意識を理解するとともに、問題解決のためにどのような方策、手立てが必要か検討するための基礎資料とすることを目的に「2016年歯科技工所アンケート」を実施しました。

調査結果と概要[PDF:710KB]
自由意見[PDF:2.5MB]
単純集計[PDF:287KB]