プログラム

1日目:9月19(日) 17:30~19:45

全体会 (長良川国際会議場 大ホールとオンライン配信)
919日(日)
17:30~17:40
開会式
主催者挨拶 住江 憲勇氏(保団連会長)
主務地代表挨拶 竹田 智雄氏(岐阜県保険医協会会長)
919日(日)
17:45~18:05
全国共同調査結果報告
「開業医師・歯科医師の働き方・健康調査」
919日(日)
18:10~19:45
記念講演 18:10~18:55
テーマ
「超高額薬対策としてのアカデミアの役割」
講 師 名古屋大学名誉教授・名古屋小児がん基金理事長 小島勢二氏
対 談 19:00~19:45
対談テーマ
「すべての子どもたちに平等な医療と明るい未来を」
女優・竹下景子氏と小島勢二氏との対談

2日目:9月20日(月・祝) 10:00~16:00

※分科会とポスターセッションは、現地で口演していただく方法から、演題発表者により作成・提出していただく音声入りデータを、保団連ホームページ・医療研究フォーラム特設サイトでオンデマンド配信により視聴していただく方法に変更しました。現地での口演と質疑応答はありません。
920日(月・祝)
10:00~12:30
シンポジウム
(1)テーマ:「生き生きと働く工夫~夢と希望のある医療(医科)」
会場:ボールルームとオンライン配信
【司会】永田 正和氏(岐阜県保険医協会 副会長)
■シンポジスト
○プロフェッショナルが働きやすい『自由に発言し、
 自分の仕事を自ら設計して働ける環境』を目指して
 市橋 亮一氏(岐阜県羽島郡・総合在宅医療クリニック 院長)
○小児科開業医が行えること
 ~見えてきた少子化と保険診療の限界~
 矢嶋 茂裕氏(岐阜県岐阜市・矢嶋小児科小児循環器クリニック 院長)
○多職種連携・医療機関連携に基づく、
 生き生きとした地域医療
 嶋田 一郎氏
 (大阪府保険医協会 地域医療対策部部長・堺市 嶋田クリニック)
○女性医師の現状とジェンダー平等に向けて
 小野寺 けい子氏(岩手県保険医協会 保団連女性部)
920日(月・祝)
10:00~12:30
シンポジウム
(2)テーマ:「生き生きと働く工夫~夢と希望のある医療(歯科)」
会場:ボールルームとオンライン配信
【司会】萩谷 勅信氏(岐阜県保険医協会 理事)
■シンポジスト
○予防歯科型歯科医院を運営して思うこと
 高橋 伸治氏(香川県高松市・しん治歯科医院 院長)
○歯科衛生士が歯科衛生士として働き続けることができる
 社会の実現のために
 猪原 健氏(広島県福山市・猪原歯科・リハビリテーション科 理事長)
○歯科開業医として小児発達支援から
 「今こそ人のために生きる!“ソーシャルビジネスの実現”」
 吉田 美香氏(奈良県橿原市・医療法人橿の木会さわやか歯科 院長)
○女性歯科医師がいきいきと働くために
 ~開業医の立場から~
 濱 昌代氏(岐阜県羽島市・はま歯科医院 院長)
920日(月・祝)
13:30~16:00
シンポジウム
(3)テーマ:「コロナの先に見える日本」
会場:ボールルームとオンライン配信
【司会】廣瀬 功氏(岐阜県保険医協会 医科研究部長)
■シンポジスト
○COVID-19に対する現場の対応
 鈴木 純氏(岐阜県総合医療センター感染症内科 医長)
○新型コロナに対する私たちの対応(実地医家の立場から)
 ―いいと思われる事は何でもすぐ行う―
 松波 英寿氏(岐阜県羽島郡・松波総合病院 理事長)
○コロナ禍の本質は、医学的問題ではなく
 精神病理学的「集団パニック」問題である
 藤井 聡氏(京都大学大学院工学研究科 教授)
○今こそ医学・医療・公衆衛生学的安全保障を
 住江 憲勇氏(全国保険医団体連合会 会長)
オンデマンド
配信
分科会・ポスターセッション (オンデマンド配信)
(1)分科会:(6テーマ):オンデマンド配信
<第1分科会> 在宅医療、介護
<第2分科会> 医科診療の研究と工夫
<第3分科会> 歯科診療の研究と工夫
<第4分科会> 医科歯科連携した診療の研究と日常診療の工夫
<第5分科会> 災害、公害、環境、職業病
<第6分科会> 医学史、医療運動史、医療と裁判
(2)ポスターセッション:オンデマンド配信