分科会・ポスターセッション演題紹介
◆第1分科会◆ 在宅医療・介護
| No | 協会・医会名 | 氏名 | 演題 | |
|---|---|---|---|---|
| ① | 千 葉 | 永野 崇信 | コロナ禍において入院加療を拒否された末期口腔癌患者の一例 | |
| ② | 愛 知 | 麦 雅好 | バルン挿入について | |
| ③ | 福 岡 | 荒木 俊介 | 医療的ケア児の包括支援を目指したクリニックとNPO 法人との連携 | |
| ④ | 東 京 | 中村 洋一 | 医療ケアが高い介護施設がこれからの高齢者医療の選択肢になりうる | |
| ⑤ | 神奈川 | 鈴木 悦朗 | 「在宅看取りの要因分析」〜横浜市港北区での検証〜 | |
| ⑥ | 福 岡 | 長崎 修二 | 在宅医療における死亡診断、および死亡時刻の記載の問題 | |
| ⑦ | 福 岡 | 二ノ坂保喜 | コミュニティ緩和ケアにおけるボランティア活動~在宅ホスピスからコンパッション・コミュニティへ | |
| ⑧ | 大 阪 | 清水 聖保 | 多職種連携による在宅医療 | |
| ⑨ | 愛 知 | 加藤 勇 | 訪問歯科診療におけるインプラントの問題を地域で考える | |
| ⑩ | 愛 知 | 中澤 幸久 | 外科医が診療所に出てがん終末期在宅診療をはじめました~診断・治療・終末期診療の実現と外科医のセカンドキャリアのために~ | |
| ⑪ | 佐 賀 | 猪口 寛 | 在宅医療及び介護現場における災害対策 |
◆第2分科会A◆ 医科診療の研究と工夫
| No | 協会・医会名 | 氏名 | 演題 | |
|---|---|---|---|---|
| ① | 兵 庫 | 広川 恵一 | 高血圧症通院者100名について2009年より16年経過した2025年においての受診継続と中止状況にみる診療課題の検討 | |
| ② | 大 阪 | 吉賀 正亨 | 外来血圧と家庭血圧の比較と季節変動に関する検討― ガイドライン達成率を中心に― | |
| ③ | 大 阪 | 高本 英司 | 再入院回数からみた気管支喘息の時代的変遷と背景 | |
| ④ | 熊 本 | 橋本洋一郎 | アルツハイマー病のアミロイドβ抗体薬治療の現状 | |
| ⑤ | 大 阪 | 西田 博昭 | 漢方薬による片頭痛予兆期・前兆期から頭痛への進展抑制の可能性 | |
| ⑥ | 三 重 | 上瀬 英彦 | 高齢者におけるGA/A1c の検討 | |
| ⑦ | 大 阪 | 松尾 信郎 | 軽度認知症の把握のための認知症検査の取り組み | |
| ⑧ | 和歌山 | 西本 真司 | 橋本病(慢性甲状腺炎)、症状、抗体改善 著効2症例報告 |
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| ⑨ | 東 京 | 細田 悟 | 感染症(クラスター感染)を最小化する技術について | |
| ⑩ | 東 京 | 申 偉秀 | 新型コロナ後遺症に対する上咽頭擦過療法(EAT)の試み | |
| ⑪ | 千 葉 | 堂垂 伸治 | 「かかりつけ医機能」を考える~「1馬力在支診&かかりつけ医」26年間のまとめから~ |
◆第2分科会B◆ 医科診療の研究と工夫
| No | 協会・医会名 | 氏名 | 演題 | |
|---|---|---|---|---|
| ① | 福 岡 | 寺坂 壮史 | 地域で支える移植医療〜持続可能なエコシステムの構築〜 | |
| ② | 愛 知 | 大西 正純 | 愛知県豊川市におけるHPV ワクチン接種率向上の取り組み | |
| ③ | 愛 知 | 石川 達也 | AYA 世代の「麻疹」罹患リスクが上昇:大学新入生に対する18年間(2008~2025年)の抗体保有率の動向から | |
| ④ | 岐 阜 | 河合 正巳 | CV ルート挿入手技の考察 | |
| ⑤ | 岐 阜 | 竹田 智雄 | 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群を加療中に、出産を契機に疼痛が軽減した2症例 | |
| ⑥ | 愛 知 | 橋本 政宏 | 難治性下腿皮膚潰瘍にたいし圧迫療法が奏功した一例 | |
| ⑦ | 大 分 | 垣迫 真一 | 化学物質過敏症の4症例 | |
| ⑧ | 愛 知 | 中下 陽介 | スギ舌下免疫療法に関する患者満足度調査の実施(2024年) | |
| ⑨ | 愛 知 | 李 節 | 保険診療における形成外科の役割 | |
| ⑩ | 福 岡 | 田尻 博敬 | 内科クリニック併設AI パーソナルジムによる女性健康支援とクリニック経営への効果 | |
| ⑪ | 佐 賀 | 山口 宏和 | 白米を玄米に替えることによって劇的に改善したうつ病等の治療経験 | |
| ⑫ | 沖 縄 | 仲里 尚実 | オリブ山病院島しょ診療における医療連携 |
◆第3分科会◆ 歯科診療の研究と工夫
| No | 協会・医会名 | 氏名 | 演題 | |
|---|---|---|---|---|
| ① | 宮 城 | 五十嵐公英 | スポンジブラシ(SB)してますか ― 歯面と舌の二刀流口腔清掃の普及を目指して― | |
| ② | 山 形 | 豊田 博巳 | 顎関節症の治療法と予防・改善について考える | |
| ③ | 千 葉 | 鳥山 栄 | 乳歯の反対咬合の治療と顎位 | |
| ④ | 千 葉 | 大鐘 綾子 | 根尖まで多量の歯石が付着していたショッキングな3症例 | |
| ⑤ | 東京歯 | 加藤 開 | 東京歯科保険医協会会員の実態調査結果から見えた医院経営の現状について | |
| ⑥ | 東京歯 | 橋本 健一 | 子ども医療費の助成制度実施に関するアンケートについて | |
| ⑦ | 神奈川 | 小出 一久 | 厚生局開示データから読み取る「指導」の実施状況の分析と考察 第8報 新型コロナウイルス感染症拡大以降の歯科での個別指導実施状況の変化 | |
| ⑧ | 愛 知 | 天野 錦治 | 成長期不正咬合にはアライナー矯正治療が最適解である? | |
| ⑨ | 愛 知 | 福岡 雅 | Successful aging via and through oral myofunctional therapy associated with improving and inducing sleeping posture to that on one’s back 寝相改善(仰向け寝誘導)を加味したMFT による華麗な加齢 |
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| ⑩ | 三 重 | 寺本 祐二 | 国民皆歯科健診実現に向けて県内の自治体の現状と課題 | |
| ⑪ | 滋 賀 | 井田 亮 | 地域歯科~乳児から成人、成人から後期高齢者 約40年を通じて | |
| ⑫ | 大阪歯 | 平尾 清司 | 院内感染対策費用(歯科)についてのパイロット調査 | |
| ⑬ | 香 川 | 森 仁志 | 顎偏位と右側開咬を伴う顎変形症 | |
| ⑭ | 長 崎 | 神田 亨 | 顎関節症患者にスタビライゼイション型スプリントを用いて治療した一症例 | |
| ⑮ | 沖 縄 | 宮良 和利 | 自作咬合器で咬合を考える |
◆第4分科会◆
医科歯科連携した研究と日常診療の工夫
医科歯科連携した研究と日常診療の工夫
| No | 協会・医会名 | 氏名 | 演題 | |
|---|---|---|---|---|
| ① | 三 重 | 宮﨑 智徳 | 三重県保険医協会・医療研究集会/研究フォーラムの20年を振り返る | |
| ② | 佐 賀 | 小林 善郎 | 薬剤性歯肉増殖を伴う高血圧症患者に対して歯周治療を行い、薬剤変更を医科に相談した症例の報告 | |
| ③ | 長 崎 | 冨田伸次郎 | 薬剤性顎骨壊死ポジションペーパー2023で医科歯科連携は変化したか? |
◆第5分科会◆ 災害、公害、環境、職業病
| No | 協会・医会名 | 氏名 | 演題 | |
|---|---|---|---|---|
| ① | 兵 庫 | 森岡 芳雄 | 福島原発周辺環境での2025年4月線量率測定結果~兵庫県保険医協会被災地訪問での出会いと学びの中で~ | |
| ② | 青 森 | 大竹 進 | こんなにあるの?核のゴミ | |
| ③ | 石 川 | 種市 靖行 | 東京電力福島第一原発事故後の甲状腺超音波検査データの検証 第2報 | |
| ④ | 宮 城 | 矢崎とも子 | 東日本大震災 災害公営住宅健康調査2024報告 | |
| ⑤ | 石 川 | 瀬島 照弘 | 医療過疎地域の医療機関が経験した令和6年能登半島地震 | |
| ⑥ | 愛 知 | 中川 武夫 | リニア新幹線から見える環境影響評価の課題 | |
| ⑦ | 大 阪 | 金谷 邦夫 | PFOA 血中濃度異常高値は間質性肺炎を起こすか? | |
| ⑧ | 京都歯 | 大畑 正人 | カンボジアでの歯科ボランティア活動報告 | |
| ⑨ | 岐 阜 | 濱 昌代 | カンボジアでの歯科ボランティア活動における取り組み |
◆第6分科会◆ 医学史、医療運動史、医療と裁判
| No | 協会・医会名 | 氏名 | 演題 | |
|---|---|---|---|---|
| ① | 熊 本 | 片渕美和子 | 学校へ行こう~性に関する「気づき」を求めて~ | |
| ② | 福 岡 | 岡本 茂樹 | こどもの医療費無料化の到達点と今後の課題 | |
| ③ | 東 京 | 佐藤 一樹 | さらば被保険者証(健康保険証)、「資格確認書」普及促進運動! | |
| ④ | 大阪歯 | 野井 洋正 | 大阪府保険医協同組合「医院継承・閉院サポート」 |
ポスターセッション
| No | 協会・医会名 | 氏名 | 演題 | |
|---|---|---|---|---|
| ① | 青 森 | 津川 信彦 | A 市認知症条令制定までの軌跡 ― 認知症フォーラム10年間の活動の振り返り― | |
| ② | 宮 城 | 北村 龍男 | 生活保護利用者に必要な医療を 主治医へ協力依頼 | |
| ③ | 埼 玉 | 赤松 秀樹 | インフルエンザ予防接種問診票記入ミスで判明する認知機能低下の検討 | |
| ④ | 東 京 | 片倉 和彦 | 東京保険医協会「診療研究」誌における、医科歯科ナビゲーション号、裁判特集号、待合室号などの取り組みについて | |
| ⑤ | 神奈川 | 牛山 元美 | 神奈川県における屋内、屋外NO2カプセル測定による大気汚染10年間の推移 | |
| ⑥ | 神奈川 | 二村 哲 | 2024年 横須賀米軍基地前の魚類実態調査 ― 近年の調査結果推移も踏まえて― |
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| ⑦ | 大 阪 | 吉賀 正亨 | 高齢女性にみられた右上腰ヘルニアの一例 ― 脂肪腫様腫瘤との鑑別を通して― |
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| ⑧ | 大 阪 | 中村 幸生 | 当院における在宅輸血導入の経験 | |
| ⑨ | 大阪歯 | 齋賀 史郎 | 力士のマウスピース、その経緯 | |
| ⑩ | 福岡歯 | 浦川 修 | 歯科医師法を改正しよう ―「歯科医師」という名称はもう古い!?― |
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| ⑪ | 福岡歯 | 杉山 正隆 | IAS2025=国際エイズ学会(IAS)学術会議=in Kigali,Rwandaを取材して~大虐殺を乗り越えたルワンダに吹き荒れる「トランプ革命」の嵐~ | |
| ⑫ | 福岡歯 | 平田 寿治 | 行政、マスコミ、そして市民の皆さんとともに福岡県歯科保険医協会地域医療対策部、活動の軌跡 | |
| ⑬ | 長 崎 | 本田 孝也 | 外来・在宅・リハビリデータ提出加算算定のパートナー外来様式1作成支援ソフト「SELF」 | |
| ⑭ | 大 分 | 賀来 進 | 第2弾 急ピッチに進められている日本の再軍備化(軍拡を阻止し、社会保障の充実を図り診療報酬の引き上げを望む) | |
| ⑮ | 鹿児島 | 吉直 智江 | 当院における神経難病の取り組み | |
| ⑯ | 神奈川 | 小出 一久 | 生成AI の医療分野における活用の可能性~生成AI ツールの選択と注意点 | |
| ⑰ | 東 京 | 細部 千晴 | 「希望するすべての人たちにワクチンを」ワクチンパレードの歴史から見る運動の重要性と今日的課題 |

