研究会交流サイト
各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会に参加できます
保団連は、各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会について、他県の会員も参加・視聴できる「相互利用」を促進しています。 これまでに多くの研究会・講習会が相互利用されてきました。
「相互利用」できる研究会・講習会を保団連メールマガジンでも配信しています。下記の「協会研究会一覧」はどなたでも閲覧できますが、 申込用フォームは登録無料の 保団連情報サービス に登録した会員限定で利用できます。
協会研究会一覧
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1 | 2 (第4弾)シリーズ時局講演会のご案内~国会議員と語る 医療・社会保障を巡る現在と未来~ | 3 新漢方研究会「女性のメンタルヘルスに使える漢方薬」 | 4 | 6 | 7 | |
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24件
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- 2025-06-05(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「口腔機能の維持と認知症予防との関係」
岩手医科大学 歯学部 教授 小林 琢也 氏
神奈川県保険医協会 口腔機能障害と認知症・認知機能障害の関連については、炎症性サイトカインや歯の喪失、栄養摂取との関係が多くの研究で報告されている。我々の研究チームも、歯の喪失による口腔機能低下が脳機能に及ぼす影響を、動物・ヒト・疫学的観点から検討してきた。本講演では、早期の歯の喪失が脳の変性を招く可能性や、口腔環境の維持が認知機能の維持に果たす役割について、これまでの研究成果を基に紹介する。
- 2025-06-08(日)
10:30~12:30歴史ミステリー 人類は噛んで進化した~骨から探る人類史~
馬場悠男氏(国立科学博物館名誉研究員、日本歯科大学客員教授、座間市教育委員)
「保険でよい歯科医療を」大阪連絡会 顎と歯を見ると、人類が何を食べて、どのように進化してきたかがわかる。300万年前の猿人は、硬い豆や草の根を噛むために、顎が頑丈で臼歯が発達していた。道具や火を使い肉を食べ始めた200万年前の原人以降では、徐々に顎と歯が小さくなったが、1万年前の縄文人では我々現代人に比べるとはるかに頑丈な顎とみごとな歯並びを保っていた。ところが、現代の若者や子供たちは、甘やかされた(甘やかされたい!)食生活によって、顎は華奢になり歯並びが乱れている。そんな状態を、江戸時代に先取りしていた徳川将軍とその親族の例をヒント(反面教師?)とし、何とか改善して、健康寿命を延ばしたい。
- 2025-06-09(月)
19:30~21:00いまの求人最前線&最善策 ~自院に本当に合うスタッフと出逢う為の求人方法~
株式会社あさひポレール代表取締役 松野 健司氏
神奈川県保険医協会 近年の深刻化する医療現場での人材難に対し、多数の医療機関及び全国1,000以上の法人企業で採用実績を残してきた求人/採用の実務支援のプロが、採用のコツを大公開!院長だけではなく、採用に関わるスタッフ様もぜひご参加ください。
- 2025-06-11(水)
19:00~20:30第56回神奈川糖尿病ネットワーク研究会「糖尿病診療でのコミュニケーションの工夫」
国立病院機構 横浜医療センター 糖尿病内分泌内科 小野 正人氏
神奈川県保険医協会 糖尿病診療において、糖尿病のある人とのコミュニケーションは重要であり、当人の生活背景を知る術であるとともに、治療の成功に必要不可欠な要素である。中学2年生で1型糖尿病と診断された当事者であり、のちに糖尿病専門医となった医師13年目の視点から、医師として糖尿病の当事者としての経験をもとに、糖尿病の治療について思うこと、日々の臨床診療の中で大切にしていることを紹介したい。
【申込締切日時】
2025-06-11(水) 19:00【日医CC】
「76:糖尿病(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
■取得単位について:(1)神奈川糖尿病療養指導士認定・更新のための研修会(2単位)申請予定/(2)日医生涯教育認定講座「糖尿病(76)」1単位申請中※①性別、②医籍登録番号、③(医師会会員の場合は)所属郡市医師会名の登録が必須となります。未入力・入力間違い等不備がある場合、単位を取得いただけませんのでご注意ください。/(3)日本糖尿病協会 糖尿病認定医取得・登録歯科医のための講習会申請予定
- 2025-06-12(木)
19:00~20:30知っておきたいカルテの法的意義と実務対応
西岡 治紀 先生(協会顧問弁護士・弁護士法人名古屋E&J法律事務所)
静岡県保険医協会 日々の診療において、法律対応に戸惑う場面は少なくありません。本講演では、カルテの取扱いを中心に、裁判所や警察からのカルテ開示請求、親族や遺族からの開示要請への適切な対応方法、さらに説明義務の実際について、裁判例も交えてわかりやすく解説します。「備えておくべき法的対応力」を高める機会として、ぜひご参加下さい。
- 2025-06-14(土)
18:00~19:30ヒューマンエラーをなくせ ―パイロットの挑戦―
郷 愛太 氏(医師・航空会社パイロット)
熊本県保険医協会 医療と航空は全く違う業界でありながら、どちらも人命を預かる高度専門職であり、その安全への意識、知識や技術の高い要求度、社会的意義、チームワークなど、関連する点も多くある。航空機は最も安全な乗り物と言われるもののその事故率を0にはできず、昨今の事例の多くはヒューマンエラーが関与していると言われている。両業界の経験がある演者が、医療にも通ずる航空におけるヒューマンエラーへの取り組みについて解説する(講師談)。
- 2025-06-14(土)
14:30~16:30あんな爪、こんな爪、どう治す?
塩之谷 香 氏(塩之谷整形外科 院長)
愛知県保険医協会 日常診療でよく目にする爪病変ですが、さまざまなバリエーションがあり、どう対処したら良いか頭を悩ませることが多いと思います。 外用薬等の保存療法は無効のことが多いですし、安易に切ったり手術をしたりするとかえって悪化することもあります。 私は爪の性状に合わせて「本来の患者の爪の形に戻す」ことを念頭に治療にあたっています。 爪治療の考え方やコツをお伝えしたいと思います。
【申込締切日時】
2025-06-13(金) 23:59【日医CC】
「0:最新のトピックス・その他(2.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です
- 2025-06-14(土)
19:00~20:30河北賢哉先生 香川大学附属病院 救急センター長就任記念講演会
河北賢哉氏(香川大学医学部附属病院 救命救急センター長)
香川県保険医協会 テーマ1心肺停止(CPA)を科学する・テーマ2体温管理療法・テーマ3熱中症
- 2025-06-14(土)
18:00~19:006月度臨床懇話会「若年性線維筋痛症の病態と不登校について」
湘南よこた医院 院長 横田 俊平氏
神奈川県保険医協会 近年、不登校の児童生徒が急増しているが、その原因として若年性線維筋痛症患者数の増加が関与している可能性を検出した。一次診療機関での本症認識の重要性が増しており、本講演で診断・治療について詳細に報告する。
【申込締切日時】
2025-06-14(土) 18:00【日医CC】
「73:慢性疾患・複合疾患の管理(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
【重要】神奈川県医師会の要請により、日医生涯教育講座(CC)の単位取得を希望する場合は、①性別、②医籍登録番号、③(医師会会員の場合は)所属郡市医師会名の登録が必須となります。未入力・入力間違い等不備がある場合、単位を取得いただけませんのでご注意ください。(恐れ入りますが、当会は一切の責任を負いかねます。)
- 2025-06-19(木)
19:00~20:30医療現場必須の個人情報取り扱い
~患者の信頼を守る!同意取得から漏洩対応までのポイント~佐々木 良次 氏(弁護士法人アストレイ 代表弁護士)
栃木県保険医協会 個人情報保護法の改正により、医療機関にも厳格な同意取得や漏えい報告義務が課されました。患者データの安全管理や委託先監督が一層求められる今、本セミナーでは最新法令のポイントから日常業務で即実践できるノウハウを詳解します。医療機関の管理責任者は、取り扱う個人データの適切な保護が確保されるよう、従業者に対する教育研修の実施等が求められています。医療従事者としての個人情報保護意識を徹底するための機会として、先生もご一緒にご視聴ください。
- 2025-06-19(木)
19:30~21:00パーシャルデンチャーの勘所 一つ上の義歯を目指して
市川 哲雄 先生 (徳島大学 名誉教授)
沖縄県保険医協会 【講師からのメッセージ】 パーシャルデンチャーは、1歯欠損から1歯残存まで多様性に富むため、多くの要素を考慮する必要があるように思われます。しかし、基本的に抑えるべきは、義歯の動揺を最小限に抑えて安定性を確保し、粘膜と支台歯への負担を調和させることです。また、残存歯との審美的調和を追求することで、より満足する義歯の実現が可能となります。本講演では、設計の基礎から臨床で役立つポイントを分かりやすく解説し、ワンランク上の義歯治療に役立つ工夫や実践的アプローチを紹介できればと思っております。
- 2025-06-19(木)
19:00~20:30JOY会・第41回研究会「性の健康を守るフェムシップドクター」
藤沢女性のクリニックもんま 院長 門間 美佳 氏
神奈川県保険医協会 新生児遺棄事件、疑似恋愛を隠れ蓑にした児童への性的搾取等が起こらないように、フェムシップドクターが性の健康を守っています。性の健康を守るための三条件(包括的性教育、相談窓口、医療へのアクセス)、フェムシップドクターについて、昨年11月の国連の女性差別撤廃委員会からの勧告を踏まえ、最新の知見とともに解説します。
- 2025-06-22(日)
14:00~15:30第361回プライマリケア懇話会「結核の予防と健診の重要性~知っておきたい結核の最新情報」
西井 研治 先生(岡山県健康づくり財団附属病院院長)
岡山県保険医協会 1986年(昭和61年)に開始した学術講演会「プライマリケア懇話会」は、様々なテーマを取り上げ、定期開催しております。日常診療はもちろん、最新の治療法や、新薬、話題のトピックスの他、病診連携、診診連携にも役立ちます。医師はもちろん、歯科医師、薬剤師、看護職など様々な医療職の方にご参加頂けます。第361回の懇話会では結核診療連携拠点病院で結核の豊富な臨床経験を持ち、その動向に詳しい講師に疾患の特徴や早期発見、最新情報を解説頂きます(協会事務局、プライマリケア懇話会担当)
- 2025-06-25(水)
19:30~21:00歯科研究会「歯周治療の診断や治療、SPT・P重防の長期管理を成功させる基本的なポイント」
加藤 開 先生(東京歯科保険医協会社保・学術部副会長)
和歌山県保険医協会 日常の臨床において歯周治療はほとんどの患者に対して行われている診療行為となって います。 歯周基本治療の基礎をしっかり行うことにより、その後の歯周外科治療の成功や、歯周 病安定期治療(SPT)や歯周病重症化予防(P重防)の安定した長期管理が行える基本的 なポイントやコツについて、長期症例を踏まえて解説します。 また、歯周治療の処置・検査等の算定ルールについて知ることにより、診療報酬の算定 漏れや返戻を未然に防ぐことができます。臨床上の歯周治療処置と保険診療の算定ルールも一緒に見直してみましょう。
- 2025-06-27(金)
20:15~21:30政策学習会「身近にあるのに報道されないリニア問題」
樫田秀樹氏(ジャーナリスト)
岐阜県保険医協会 総工費10兆円以上という鉄道史上最大の計画でありながら、また、看過できない環境問題や社会問題が起きていながら、死亡事故や大規模な環境劣化を除けば、リニア問題はほとんどまったく報道されない。JR東海だけではなく、住民を守るはずの国や自治体がリニア推進のために住民を苦しめ、世論を形成するはずのメディアの多くもリニア計画には称賛か沈黙をするだけだ。特に今回は、岐阜県で何が起きているかを中心にリニア計画を説明したい。
- 2025-06-27(金)
19:00~21:00医療従事者のためのマナー講座「礼儀礼節マナー力を磨き、心豊かな医療人であるために」
プレシャス・マナー 松永さとみ氏
鹿児島県保険医協会 講師より一言 今や患者様が医療機関を選択する時代です。 様々なポジションで患者様に接する医療スタッフは全員が「医療機関の顔」。その応対一つが病院やクリニック全体の評価を左右します。「患者様満足の向上」は医療機関において重要な課題の一つです。選ばれ、信頼される医療機関であるために今一度、接遇スキルを磨きませんか?
- 2025-06-28(土)
15:00~17:00戦争PTSDの実相~戦争で心を壊された日本兵とその家族の苦闘~
黒井秋夫(PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会 代表)
大阪府保険医協会 毎年8月は終戦記念日の前後に平和を考える企画やマスコミ報道が多くあります。 そこでは実際に戦死した人、もしくは空襲体験者などの被害事実は取り上げられますが、生還し、戦場での壮絶な経験からPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し苦しんだ復員兵の苦悩、そこから派生するアルコール依存や家族への暴力などに耐えてきた家族の経験が語られることはあまりありませんでした。 今回はPTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会の代表で、自身と家族が父親の戦争PTSDに向き合った講師にその体験をお話しいただきます。
【申込締切日時】
2025-06-27(金) 23:59【備考】
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会とは
PTSDを発症した帰還兵の実態調査と、同帰還兵の暴力の連鎖などに苦しむ家族の要望の聞き取りと救済に焦点をあて、「PTSD問題は国民的課題だ」と訴え、超党派の賛同を求めています。また、2020年にはPTSDの日本兵と家族の交流館を設立しました。
- 2025-07-03(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「口腔がん医療のこれから」
自治医科大学医学部 総合医学第2講座 教授、自治医科大学附属さいたま医療センター歯科口腔外科 科長 安部 貴大 氏
神奈川県保険医協会 口腔外科は幅広い医学的知識が要求される。なかでも口腔がんは“口腔外科学”の基軸となる疾患であり、口腔外科医にとって修得すべきスキルのハードルは高い。一方、がん医療は多職種連携で行うチーム医療が必須となり、昨今ではがん専門機関への集約化に向かっており、歯科医師の果たすべき役割も変化してきている。本講演では、口腔がんのアップデートならびにこれから向かう方向性について、情報をご提供できたら幸いである。
- 2025-07-05(土)
19:00~21:00便秘の原因と薬物療法 ー便秘の病態により治療薬の使い分けは必要か?-
木下 芳一 氏(兵庫県立はりま姫路総合医療センター病院長)
千葉県保険医協会 高齢患者が多くなり便秘を訴える患者も増えている。新しい便秘治療薬が各種使用可能となったが、どの患者にどの薬剤を選択するべきか迷うことも少なくない。本講演では便秘の病態を説明し、各薬剤の作用機序を説明し、病態と治療薬のマッチングを考えながら薬剤を選択する助けとなる解説を試みる。
- 2025-07-06(日)
10:00~12:00第49回定期総会記念講演会「メディアから見た『診療報酬』〜大きく扱うのは不正などネガティブ報道の時だけ?〜」
水島 宏明 氏 ジャーナリスト、メディア研究者、桜美林大学・目白大学非常勤講師
広島県保険医協会 超高齢社会にあって避けられない医療費の自然増、感染症対応や少子化対策、医療や介護の現場の過酷な働き方と積みあがる課題…。社会保障充実のためと言われた消費税は、1989年の導入から36年が経ち税率は10%となりましたが、社会保障抑制基調は維持されたまま。今回の市民公開講演会では、医療・社会保障について、マスメディアがどのように報じてきたかに目を向け、社会保障抑制基調と報道の果たした役割について考えます。テレビ報道の現場でディレクターやプロデューサーを務め、貧困問題や環境・原子力のドキュメンタリーを制作。現在は大学で教壇にも立つ講師のお話をぜひお聴きください。
- 2025-07-12(土)
19:00~21:00歯内療法の大躍進時代と共に歩んだ軌跡
石井 信之 氏(日本歯科大学特任教授)
千葉県保険医協会 1980年当時の歯科医療において、歯内療法は「TheEnd」と呼ばれていた。その要因は、1945年以来GrosmanとIngleによって確立された歯内療法は40年間の沈黙を続けていたからであった。しかしながら、1990年代から歯科用マイクロスコープによる直視下の歯内療法に変化し、Ni-Tiファイルによる迅速で正確な根管形成、効率的根管洗浄、および3次元根管充填が融合したユニバーサルデザインとして全世界で共通した歯内療法として完成した。 本講演は、1990年以降の技術革新に成功した歯内療法を解説し、臨床成績が確立された医療分野の領域として歩みだした歯内療法の軌跡を紹介する。
- 2025-07-12(土)
15:00~16:30急性呼吸器感染症への対応Up-To-Date~治療薬選択時の考え方、罹患後症状、発症予防
進藤 有一郎 氏(名古屋大学医学部附属病院 呼吸器内科 講師)
愛知県保険医協会 COVID-19、インフルエンザ、肺炎などの急性呼吸器感染症は非常によく遭遇する疾患です。ウイルス性・細菌性気道感染症に対する治療薬選択の考え方、COVID-19罹患後症状を抑えるために必要なこと、肺炎予防のワクチンは何を接種すべきか、先生方の疑問にできる限りお答えする凝縮したセミナーにする予定です。
【申込締切日時】
2025-07-11(金) 23:59【日医CC】
「45:呼吸困難(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
今回は1題のみでの開催になり、開催時間が通常と異なりますので、ご了承ください。
- 2025-07-30(水)
19:00~20:30「この薬と一緒に飲んでいいですか?」 歯科処方で注意すること、および適切な抗菌薬処方
医療法人社団 松和会 池上総合病院 歯科口腔外科・口腔感染センター長 金子 明寛 先生
茨城県保険医協会
- 2025-08-23(土)
15:00~17:00大阪府歯科保険医協会サマーセミナー「医療費4兆円削減方針と保険外しの問題について」(仮)
長友 薫輝先生(三重県津市立三重短期大学教授/日本医療福祉政策学会副会長)
大阪府歯科保険医協会 政府の医療費抑制政策について特に歯科の視点から考えるサマーセミナーです。前半は、小澤力理事長が「歯科医療提供体制と保険外しの問題」について30分話題提供します。後半は、長友薫輝教授から自公維が進めている「医療費4兆円削減の問題」についてお話いただきます(60分)。終了後、30分質疑応答の予定しています。