政府は、75歳以上の方全員にマイナ保険証の有無にかかわらず、資格確認書の全員交付を決めました。
資格確認書は本来、マイナ保険証を持っていない方に交付されるもので、ここからも「保険証の廃止」の行き詰まりは明らかです。
いまだに医療機関では、マイナ保険証での資格確認でトラブルが発生しています。
今回は、75歳以上への対応ですが、全世代が安心して医療機関を受診するための対応が求められています。
そのためには、やはり「保険証を使い続けたい」の声を大きくすることが大切です!(^^)!