女性医師・歯科医師

医師の男女賃金格差 ~女性は男性の75%! 同じ医師免許なのに、、、

つぶやき 女性医師の賃金は男性の75%残業代除いても年350万円差 同じ医師免許なのに… 女性医師の平均賃金は男性医師の75%程度にとどまっていることが保団連の分析で分かった。2023年の年収は女性が約373万円少なく、

【主張】医療界のジェンダー平等へ、 指導層の意識・構造改革を

 衆議院の女性議員割合は9・9%(46人)でOECD諸国の中でも最下位だ。1946年4月10日、女性参政権が初めて行使され当選した衆院女性議員は39人で8・4%。77年間ほとんど変わっていません。2023年の「ジェンダー

【厚労省等へ要請(9月22日)】女性医師・歯科医師の働き方環境の改善を

保団連女性部は医師・歯科医師の働き方改善を求めて9月22日に関係省庁に要請します。 9月22日(金)女性部省庁要請 会場:国会・参議院議員会館・B108会議室(地下1階)  省庁要請  14:00~ 文部科学省  14:

映画で考える ジェンダ―と憲法

武蔵野美術大学教授 志田陽子氏が講演 全国の取り組みも旺盛に 女性医師・歯科医師交流会 保団連の女性医師・歯科医師学習交流会が10月2日、ウェブ併用で開催された。武蔵野美術大学造形学部教授の志田陽子氏(写真)が「福祉・医

医療界にジェンダー平等を 女性医師・歯科医師の取り組み

全国保険医新聞9月5日号 医療界にジェンダー平等を 女性医師・歯科医師の取り組み  私は小児科医になってあと数年で半世紀になります。保険医の生活と権利を守ると共に医療を充実させるという基本理念に共感し、保険医協会会員とな

女性医師・歯科医師「仕事と家事の二重負担」くっきり

つぶやき開業医の意識実態基礎調査より 2022年3月3日 医科・歯科の開業医会員を対象に行った「開業医の意識・実態基礎調査」を男女別に分析したところ、女性医師・歯科医師が仕事と家事労働の「二重負担」に陥っている状況が浮か

医学部男女別合格率が逆転 入試動向の変化 保団連女性部が調査

2022年2月17日 全国保険医団体連合会 女性部 2018年に4大学で医学部の女性受験生差別が発覚して以来、保団連女性部はこの問題に取り組んできました。 2021年度の入試では、文科省によるデータ公表開始後、初めて女性

医学部合格率 「逆転」に注目 入試動向の変化 女性部が調査

(全国保険医新聞2022年2月15日号より)   データ公表 差別是正へ一歩  2018年に4大学で女性受験生差別が発覚した医学部入試。21年度には、データ公表開始後初めて女性の合格率が男性を上回った。さらに女

【声明】女性差別のない公正な入学試験の実施を全医学部・医科大学に求める

※全国保険医団体連合会では、下記の声明を発表し、文科大臣、全国医学部長病院長会議及びマスコミ各社に送付しました。(PDF版はこちら[PDF:117KB]) 2022年1月17日 全国保険医団体連合会 女性部 今月中旬から

【主張】コロナ禍での女性の貧困・格差の抜本的解消を

(全国保険医新聞2021年12月25日号より)  コロナ禍は、多くの女性の雇用や生活を直撃した。 最初の緊急事態宣言が発出された昨年4月の雇用者数の減少は、男性35万人に対し女性は倍以上の74万人。同月の休業者数は男性が

【覆面座談会】医療界の“ガラスの天井” ~女性医師・歯科医師が本音を語る

つぶやき 座談会は2019年7月、東京都内で行われた。 上司や同僚からの差別や、家庭での家事・育児・介護負担など、女性の医師・歯科医師を取り巻く状況はどうなっているのでしょうか。 40代~70代の女性医師・歯科医師に集ま

保団連女性部について

保団連女性部は、2002年に発足しました。

女性医師・歯科医師の働く環境の改善に向けて、日々活動しています。

女性が働きやすい職場は、男性にとっても働きやすいはずです。

誰もが生き生きと働ける医療界へ――

ACTIBVITY

全国女性医師・歯科医師交流会

毎年さまざまなテーマで講演会を開き、全国の女性医師・歯科医師が集まって意見交換しています。

省庁要請

女性医師・歯科医師の働く環境改善に向け、厚労省や文科省、総務省、子ども家庭庁などに要請しています。

メディア掲載