研究会交流サイト
各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会に参加できます
保団連は、各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会について、他県の会員も参加・視聴できる「相互利用」を促進しています。 これまでに多くの研究会・講習会が相互利用されてきました。
「相互利用」できる研究会・講習会を保団連メールマガジンでも配信しています。下記の「協会研究会一覧」はどなたでも閲覧できますが、 申込用フォームは登録無料の 保団連情報サービス に登録した会員限定で利用できます。
協会研究会一覧
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1 | 2 歯科部会企画講演会「高齢者の外科的処置時の注意点」 帯状疱疹の診断、治療、予防の最新情報 社保研究会・内科臨床研究会 ①蛋白尿の意義~生物の進化に対応してきた腎臓の役割を踏まえて~ ②「子どもの食物アレルギー~予防から治療までの最新情報~」 | |||||
3 第345回プライマリケア懇話会「“長寿菌”がいのちを守る!~健康長寿100歳を目指して~」 | 4 | 5 | 6 第27回病気を持った患者の歯科治療「認知症の基礎知識と最近の話題」 | 7 歯科臨床研究会「開業医の先生方のための安全で手際の良い抜歯テクニック」 | 8 かかりつけ医機能に関する勤務医部会企画 第3回 かかりつけ医を巡る論争とは何だったのか ~40年前の家庭医構想との対比から見える論点と展望~ | 9 |
10 | 11 2024年から始まる新NISA~初心者でもわかる資産形成の基礎知識~ | 12 | 13 | 14 「いま足を診よう」身近から始めるフットケア | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 学術研究部会企画講演会 薬剤耐性(AMR)対策と抗菌薬適正使用 | 22 | 23 被爆者の講演のつどい「広島原爆の実相から観る世界恒久平和への道」 |
24 医学部・地域枠を考えるシンポジウム 講演① 欧米先進国の地方医師派遣制度 講演② 医学部地域枠における人権侵害 講演③ 地域枠の課題と解決策としての「全国地域枠」の提案 講演④ 地域枠は医学生・医師の人権侵害にならないように運用しなければならない | 25 |
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32件
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2023-09-26(火)
19:30~21:00GPにも必要な矯正治療のための外科処置について
堀之内 康文先生(公立学校共済組合九州中央病院歯科口腔外科 顧問)
福岡県歯科保険医協会 -
口腔機能に対する関心の高まりとコロナ禍でのマスク着用期間中に口元の審美性を改善して おきたいとの希望から、近年矯正治療を希望する患者が増加しています。また、マウスピース 矯正の普及によりGPが矯正治療を手がける機会も増えています。矯正治療単独で治療が終了することも少なくありませんが、便宜抜歯や埋伏智歯、上顎正中埋伏過剰歯、その他の抜歯、舌小帯延長術、萌出遅延歯の開窓牽引、アンカースクリューの植立、強直歯を動かすためのコルチコトミーや単一歯牙歯槽部骨切り術、歯槽骨幅径拡大術など、外科的処置が必要となることがあります。矯正治療をスムーズに進めるために有用な…
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2023-09-27(水)
19:30~21:00医療政策のゆくえ(次期診療報酬改定動き含め)
宇佐美 宏 氏(協会副会長・保団連歯科代表)
千葉県保険医協会 -
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2023-09-28(木)
19:30~21:00時局講演会「医療機関が考えるべきサイバーセキュリティ対策」~厚生労働省ガイドライン第6.0版改訂の、医療法施行規則の一部改正を含めて~
深津 博先生(一般社団法人医療ISAC代表理事・愛知医科大学医療情報学部部長・教授)
鳥取県保険医協会 -
医療機関におけるサイバー被害が多発した状況を受け、厚労省ガイドラインの改 訂、医療法施行規則の改正により、サイバーセキュリティ対策は医療機関の法的 義務となり、社会的な責任を追及される状況となっている。本講演では現状の把 握と医療機関としてサイバーセキュリティに対する考え方、具体的に採用すべき 対策について、事例を挙げて解説する。
【日医CC】
「9:医療情報(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座として申請予定(申請中)です【備考】
サーバにファイルをアップロードし、メールでURLを案内
日医生涯教育制度受講証は鳥取県保険医協会会員のみ
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2023-09-28(木)
19:00~21:00小児から高齢者まで応用できる! セルフケアの支援方法
石井 里加子 氏(歯科衛生士、オーラルヘルスサポート歯科すみだ)
千葉県保険医協会 -
“患者さんのプラークコントロールがなかなか向上しない”とお悩みではありませんか?セルフケアの支援は、対象者のライフステージやニーズ、認知・運動・情意領域のどこに支援が必要かを分析し、個々に応じた方法と清掃用具を検討する必要があります。本講演では、歯みがきの捉え方と支援方法についてご紹介します。(講師より)
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2023-09-28(木)
19:15~21:00NAFLD診療における糖尿病管理の重要性
公立大学法人横浜市立大学大学院 肝胆膵消化器病学 国際臨床肝疾患センター 准教授 米田 正人氏
神奈川県保険医協会 -
患者数が急増し、全身疾患として様々な病態や関連死亡者数増加に関与する、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)や非アルコール性脂肪肝炎(NASH)。その発生機序、診断、糖尿病との関連、予後などについて、ご講演頂きます。
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2023-09-29(金)
19:30~21:00パンデミックからエンデミックへ これからの新型コロナワクチンの接種
村中 璃子 氏(医師・ジャーナリスト)
千葉県保険医協会 -
9月20日から日本国民全員を対象とした今年2回目の追加接種が始まります。来年度からの追加接種は原則、60歳以上などリスクの高い人だけを対象とする方針が決まっています。つまり、今回の接種が、国民全員が自己負担なしで新型コロナワクチンを接種できる最後の機会となります。一方、わたしの暮らすドイツをはじめとする諸外国では、新型コロナワクチンの接種・追加接種の対象者はすでに大幅に縮小され、この秋の接種対象者はすでに人口の一部となっています。本講演では、エンデミックとなった新型コロナのワクチン接種・追加接種に関する最新の考え方とワクチンサイエンスについてお話しします。
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2023-09-30(土)
18:00~19:00慢性咳嗽診療の実際 ~長びくセキの考え方~
大船中央病院 呼吸器病センター センター長 兼 呼吸器内科 部長 榎本 達治氏
神奈川県保険医協会 -
咳嗽は日常診療において呼吸器専門医に限らず、プライマリケア医においても、高頻度に遭遇する主訴の一つです。今回は慢性咳嗽を中心に、日頃私たちが行っている診療の基本と見落としてはいけない注意点についてお話したいと思います。
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2023-10-05(木)
18:00~20:00歯科学術研究会「歯周病とインプラント周囲炎はなぜ起こる?バイオフィルムの高病原化メカニズム」
天野 敦雄 氏(大阪大学歯学研究科 予防歯科学講座 教授)
三重県保険医協会 -
あらゆる病気には必ず原因があります。病気の予防と治療は、その病気の原因を取り除くこと。歯周病とインプラント周囲炎の発症原因はバイオフィルムの高病原化です。バイオフィルム高病原化のメカニズム、バイオフィルムの病原性評価、プロケアとセルフケアのポイントをお話しさせて頂きます。バイオフィルムの高病原化が判ると、歯周病とインプラント周囲炎の予防管理はとてもシンプルなものとなります。
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2023-10-05(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「昨今の歯科補綴と歯周組織への提言」―接合上皮内マージンによる審美補綴から破折歯の保存まで―
上北沢歯科 院長 行田 克則 氏
神奈川県保険医協会 -
辺縁歯肉内面には歯肉溝と接合(付着)上皮が存在するが臨床でその差異を語られる事はほぼ皆無である。しかし両者には発生学的にも機能的にも役目が異なる。ことに接合(付着)上皮はユニークな組織であり、その自浄作用は歯が口腔内に存在するための自浄作用の一翼を担っており、機能面では特に好中球の遊走が自浄作用を高めている事もわかっている。この接合(付着)上皮を健康な状態に維持する事で、審美面では歯肉縁下マージンでも20年以上歯肉退縮は起こらず、不慮での偶発症といえる歯根破折での炎症を抑え破折歯を20年以上維持する事も可能である。
【申込締切日時】
2023-10-03(火) 17:00【備考】
講演では演者が臨床において接合(付着)上皮に着眼した結果、長期にわたり審美補綴物および歯根破折歯が維持されている経過を報告したい。
※本研究会は、保険医協会の会員(会員医療機関スタッフ様、会員ご家族様も含む)のみがご参加頂けます。
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2023-10-06(金)
19:30~21:00歯科医療政策講演会 歯科の適正医療費は4兆3,800億円 ~歯科医療問題の最大の謎に迫る~
中道 勇 先生(中道歯科医院院長)
富山県保険医協会 -
全身の健康維持に果たす歯科医療の重要性は増しているものの、歯科の保険収入は 長年にわたり低迷し、歯科界全体に拭い去ることのできない閉塞感が漂っている。 講師は32年間にわたり歯科医療問題の研究・執筆を重ねており、2009年に日本 歯科評論誌にて論文「適正歯科医療費4兆円」を発表、2012年には日本歯科医師会 総合政策検討PT報告書において同論文を実証した経験を持つ。 今回の講演では、歯科医療の歴史における過ちを解明し、歯科界の明るい未来に 向けて、歯科医療のあるべき姿について提言を行う。
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2023-10-15(日)
14:00~15:30第346回プライマリケア懇話会 「肺がんの外科治療~小型肺がんに関する最近の話題~」
奥村 典仁 氏(倉敷成人病センター 特任副院長/呼吸器外科 主任部長・学術顧問)
岡山県保険医協会 -
本邦の肺がん罹患数は年々増加しており、2018年には12万人を超え、死亡率も1998年に胃がんを抜いて以来、1位を維持しています。この肺がんの治療の中で最も根治につながる治療は、現在も外科治療です。 近年、画像診断の進歩により早期の小型肺がんが発見される機会が増え、これにより手術症例も早期例が増加してきており、2004年の統計では肺癌手術症例の約8割が臨床病期Ⅰ期症例で、しかも54%がⅠA期でした。このvolume zoneを占める早期の小型肺がんの手術術式が、最近の大規模臨床試験の結果を受けて肺葉切除から区域切除へと書き換えられつつありますので、解説させていただきます。
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2023-10-15(日)
10:00~12:00原発・いのち・みらいシリーズ講演会 第21回 今こそ知りたい!エネルギー・温暖化政策
明日香 壽川氏(東北大学東北アジア研究センター・同大学院環境科学研究科教授)
石川県保険医協会 -
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2023-10-15(日)
13:30~15:30食形態の重要性を考えるシンポジウム ~医師・歯科医師・管理栄養士、それぞれの立場から~
光永 伸一郎 氏(医師・千城台クリニック)
井口 達也 氏(歯科医師・片貝デンタルクリニック)
加藤 寿美 氏(管理栄養士・特別養護老人ホーム ローゼンヴィラ藤原)千葉県保険医協会 -
介護の現場で経口摂取が難しい事例が出てきたとき、適切な食事の形状・形態をどのように判断するか。実際の栄養摂取方法を、家族や介護者にどのようにアプローチするか。患者さんの全身状態を管理する立場の医師、口腔内の状態や嚥下機能を評価する立場の歯科医師、各々に合った栄養の取り方を提案する立場の管理栄養士、の3者の視点から、在宅における多職種連携のかたちを模索します。 患者さんの尊厳に関わる「お口から食べること」を支援し、QOLを損なわないために何が必要か。参加者の皆さんと共に考える機会になれば幸いです。
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2023-10-21(土)
16:00~17:30Web市民公開セミナー 「食べることは生きること おいしく食べよういつまでも」
濱田 浩美 先生(歯科医師、幌西歯科院長、北海道大学病院客員臨床医師、日本摂食嚥下リハビリテーション学会・学会認定士、日本老年歯科医学会・摂食機能専門歯科医師)
北海道保険医会 -
日本は近年、超高齢社会に突入しました。「人生100年時代」という言葉のように、ずっと元気に過ごしたいですよね。そのためには「いつまでもおいしく食べること」が重要です。 本セミナーは、食べることが大好きな方にむけて、口の中の状態を良くすることがいかに健康と密接に関係しているのか、人生の最後の日まで元気に食べ続けるためにできることなどお話いたします。
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2023-10-21(土)
18:00~20:30摂食嚥下リハビリテーション等多職種連携講習会
原 豪志 氏(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野)
西山 耕一郎 氏(横浜市・西山耳鼻咽喉科医院院長)千葉県保険医協会 -
高齢者において「食べる」機能の低下は、誤嚥性肺炎や低栄養などを招くばかりかQOL低下に繋がるため、その対応は急務である。一方で、その原因は疾患のみならず、栄養状態や薬剤、環境など多岐にわたるため、医科歯科連携のみならず医療介護連携も必要となる。本講演では、訪問診療で行う食支援の実際について概説したい。
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2023-10-22(日)
10:00~12:00変容する医療トラブルへの対応と予防法
小畑 真 氏(弁護士・歯科医師 弁護士法人小畑法律事務所代表)
岐阜県保険医協会 -
近年、医療トラブルは増加し、その内容も大きく変化してきています。その原因の一つにスマホ社会の浸透がありますが、これまでまったくトラブルにならなかったことが、大きなトラブルに発展することも少なくありません。 そこで今回、医療トラブルの特徴や最近のトラブル事例を踏まえて、医療トラブルへの具体的対応と予防法についてお話いたします。
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2023-10-25(水)
19:00~20:50第277回歯科学術研究会「義歯臨床の奥義を語る~上手下手の分水嶺はどこにあるのか?」
松下 寛 氏(医療法人社団寛眞会まつした歯科医院院長)
宮城県保険医協会 -
高齢社会の到来した現今、義歯作りのマニュアルは昨今ごまんとあります。しかし、その通りに作っても上手下手の差は歴然とあります(料理も同じで、例えば「餃子の王将」でマニュアル通りに作っても新人とベテランの差があるように)。 この違いはどこからくるのか?演者は義歯を扱っていく中で触覚や視覚などの非言語的な要素を感じ取り、それを解釈するプロセスこそがポイントと考えています。 今回は義歯のどこを見て、どこを触り、何を感じ、どう判断し、どう調整するのか。それらの過程をできるだけ詳細に解説してみたいと思います。
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2023-10-25(水)
19:00~20:30医業経営セミナー 失敗しない相続 ~相続対策ツール「遺言」&「暦年贈与」~
第一部「法律のプロの視点!失敗しない遺言のポイント」
第二部「どうする生前贈与!?最適贈与額の見つけ方」第一部 伊藤 一星 氏(弁護士法人宇都宮東法律事務所 代表弁護士)
第二部 佐藤 喜博 氏(ソニー生命保険株式会社 コンサルティングライフプランナー)栃木県保険医協会 -
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2023-10-25(水)
19:30~20:30大人の発達障害について
岩田 俊 氏(はたがやメンタルクリニック院長)
千葉県保険医協会 -
文科省が2022年12月に発表した調査結果では、「通常学級に在籍する小中学生の8.8%に発達障害の可能性がある」とされている。成人になったかれらが、産業医療の場や、外来臨床の場でどのような援助が必要とされるのか。また、成育過程を通してつくられた二次的な問題点はなにか。認知症予備軍の年代における問題点についてまとめる。
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2023-10-26(木)
19:00~21:00学会ガイドライン・ステートメントから学ぶ『知っておきたい歯科麻酔学の基礎』
橘 継国 先生 (大畑歯科医院 院長・静岡市)
静岡県保険医協会 -
歯科治療に対する緊張や不安、疼痛、局所麻酔投与は生体にとってストレッサーとして働き、時には予想もしない偶発症を引き起こすことから、歯科治療時には歯科麻酔学の知識が必要です。歯科医師だけでなく歯科衛生士の方にも歯科麻酔学の基礎を理解することで、安全で快適な歯科医療を提供できるようになることが本講習の目的です。
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2023-10-27(金)
19:30~21:30第99回歯科ポストグラデュエートコース「口腔外科の最近の進歩について」
伊原木 聰一郎 氏(岡山大学学術研究院 医歯薬学域 口腔顎顔面外科学分野 教授)
岡山県保険医協会 -
医療技術の開発は日進月歩であり、特に近年の進歩には目覚ましいものがあります。口腔外科分野 においてもDx(デジタルトランスフォーメーション)による効率化や内視鏡技術を用いた低侵襲化が 行われています。また新たな薬剤が次々と開発され、薬物療法も10年前とは全く異なったものとなっ ています。本講演では口腔外科の最近の進歩である手術計画のDx化、ナビゲーション手術、内視鏡支援下手術、 広範囲顎骨支持装置のための骨造成、またカスタムメイドのチタンプレート再建、光免疫療法やBNCT (ホウ素中性子捕捉療法)、口腔外科領域に登場した新たな薬剤(分子標的治療薬や免疫チェックポ イント阻害薬)などについて…
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2023-10-29(日)
13:00~15:00第32回日常診療経験交流会・特別講演「人類生存への脅威とその処方箋」
徳田 安春 先生(群星沖縄臨床研修センター センター長)
兵庫県保険医協会 -
「ABC」脅威と呼ばれる「Atomic Biological Chemical」脅威は、人類の生存を脅やかしている。 Atomic脅威は、兵器でもあり、原発事故による汚染でも起こる。 Biological 脅威は、生物兵器の使用やパンデミックである。最近問題となっている Chemical は PFAS であり、 forever chemical とも呼ばれ、泡消化剤として軍事基地で使用されることが多く、周囲が高濃度で汚染されている。さらには今や、 Digital と Environmental Crisis の二つも入れて、人類の生存をおびやかす5大脅威…(略)
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2023-11-03(金)
14:00~16:00地球の内部には何があるのか? 何が起こっているのか?
廣瀬 敬 氏(東京大学大学院教授、高圧地球科学者)
愛知県保険医協会 -
講演要旨: 冥王星まで探査機が飛ぶ時代になっても、地球の内部のことはまだよくわかっていません。 地球深部の物質を採取する代わりに、私たちは、実験室で地球深部の高圧高温環境を作り出し、地球の内部には何があるのか? 何が起こっているのか? を調べています。 講演では、それらの内部を調べてわかってきた、地球と火星の誕生と進化を、両者を比較しながら論じます。
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2023-11-04(土)
14:00~16:00医療安全講習会「小規模医療機関に求められる情報セキュリティ対策~対策事例を通して「今」できることを考える~」
大津赤十字病院 事務部 医療情報課 課長 橋本智広氏
京都府保険医協会 -
2023年度第1回医療安全講習会「小規模医療機関に求められる情報セキュリティ対策~対策事例を通して「今」できることを考える~」では、診療所といった小規模医療機関の情報セキュリティ対策をテーマに開催します。 なお、本講習会では、診療所における情報セキュリティ対策についてご講演いただきますが、病院関係者の方でもご参加いただく事ができます。 お申し込みは、下記URLよりお願いいたします。 皆さまのご参加をお待ちしております。
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2023-11-05(日)
14:00~16:00リプロダクティブ・ヘルス部 市民公開講座「新型コロナのパンデミックが子どもたちに与えた影響」
森内 浩幸 氏(長崎大学大学病院 小児科長、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科&熱帯医学・グローバルヘルス研究科 教授)
愛知県保険医協会 -
新型コロナウイルスが子供の身体的健康に及ぼす影響は大きくなかったが、コロナ禍の生活は子供の心の発達を妨げ心の健康を蝕んでしまった。パンデミック対策に「子どもとその未来のため」という視点が欠けていなかったのか検証したい。
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2023-11-05(日)
14:00~15:00医科学術研究会「多職種・多医療機関による、認知症地域医療連携について~精神科病院の脳神経内科医の立場より~」
吉丸 公子 氏・三重県立こころの医療センター 診療技術部 部長 脳神経内科医
三重県保険医協会 -
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2023-11-12(日)
10:00~16:00第10回 頑張っている歯科衛生士への応援メッセージ 講演会
松本 絹子 歯科衛生士, 岡山県内の3人の歯科衛生士
岡山県保険医協会 -
日々悩みながらが患者さんのために頑張っているあなたに岡山県内の3人の歯科衛生士より応援メッセージをお届けします。10:10〜 基調講演 松本 絹子歯科衛生士 『やっててよかった歯科衛生士』、11:10〜 岡山県内の3人の歯科衛生士より応援メッセージ、14:05〜 特別講演 松本 絹子歯科衛生士 『患者さんは先生〜患者さんに信頼される歯科衛生士に〜』
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2023-11-15(水)
14:30~16:00医療政策セミナー「まるわかり?!『様式9』―疑問点を解決」
京都府保険医協会事務局 花山 氏
京都府保険医協会 -
京都府保険医協会主催の施設基準届出添付書類「様式9」の作成・管理に関するセミナー(病院向け)です。 全国の保険医協会・保険医会会員医療機関の方のみご参加いただけます。
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2023-11-18(土)
18:30~21:30歯周病・インプラントシンポジウム
佐々木 脩浩 氏(八千代市開業)
井上 孝 氏(東京歯科大学名誉教授、東京医学技術専門学校校長)
小宮山 彌太郎 氏(ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター所長)千葉県保険医協会 -
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2023-11-29(水)
14:30~16:00医療政策セミナー「社会保障制度をめぐる差し迫った課題-医療DX・保険証廃止・第8次医療計画等を中心に-」
京都府保険医協会事務局 中村 氏
京都府保険医協会 -
京都府保険医協会主催の病院幹部職員向けの医療政策セミナー「「社会保障制度をめぐる差し迫った課題-医療DX・保険証廃止・第8次医療計画等を中心に-」です。 保険医協会会員医療機関の方のみご参加いただけます。
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2023-11-30(木)
19:30~21:00医科歯科オンライン講習会 2024年1月開始・全事業者対象 「電子取引保存義務化の対応について」(小規模医療機関の場合を中心に)
奥津年弘 先生
鳥取県保険医協会 -
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2023-12-03(日)
14:00~16:00医科歯科連携研究会『聴いて見て!一歩進んだ睡眠時無呼吸症の治療』個別化した医科歯科連携のストラテジー
齋藤 公正 氏・さいとう内科呼吸器科三重スリープクリニック 院長
三重県保険医協会 -