保団連は6月22日、機関紙誌交流会を開催しました。
記念講演では、パレスチナ(ガザ・ヨルダン川西岸)で医療・人権活動をされている、北海道パレスチナ医療奉仕団の猫塚義夫氏に最前線の医療状況をレポートいただきました。
Dr.猫塚 世界最大「天井のない監獄」から緊急レポート
パレスチナ(ガザ・ヨルダン川西岸)最前線の医療状況は
パレスチナ(ガザ・ヨルダン川西岸)の現状とこれから🕊️
~人間の命と尊厳を守るパレスチナ医療奉仕活動を通して見てきたもの~
講師 猫塚義夫 氏(北海道パレスチナ医療奉仕団、整形外科医)
📌 タイムスタンプ
0:00 プロローグ
(講演当日、アメリカがバンカーバスターでイランに攻撃)
2:34 ガザの現状報告
21:42 直接的暴力と間接的暴力とは
36:33 ガザ侵攻後の精神的ダメージは
47:05 子どもたちへの影響
58:30 「天井のない監獄」から「絶滅収容所」に
1:03:28 ハマスとイスラエルの非対称性は
1:21:08 日本国内での報道は
1:27:24 ヨルダン川西岸の状況
1:38:33 私たちにできること
🚨 最新情報
イランへの攻撃開始
パレスチナの死者数:6万2000人以上、避難民:230万人
💡 重要ポイント
医療施設への攻撃の実態
人権侵害の実態
国際法違反の証拠
多面的ジェノサイド
🤝 支援方法
募金のお願い
皆様から頂いた寄付金は、「北海道パレスチナ医療奉仕団」の活動資金、及び現地の難民キャンプへの寄付などに責任をもって活用いたします。
【支援募金振込先】
支援募金振込先:北海道パレスチナ医療奉仕団
〇 振替口座:02720-9-100675
〇 ゆうちょ銀行 二七九支店(279)当座 0100675
🔗 詳細情報:北海道パレスチナ医療奉仕団公式サイト