請願署名「ロキソニンやアレグラなどの薬の追加負担はやめてください」始めます
自民・維新両党の協議を受けて、政府は77成分・約1100品目の薬(OTC類似薬)について、1~3割の窓口負担とは別に、「特別料金(薬剤費の25%)」として患者に追加負担させることを決めました。対象となる薬剤は、痛み止めや花粉症治療薬、皮膚疾患の保湿剤など日常的に幅広い疾患で使われている薬です。これらの薬は「特別料金」を含めると実質的な窓口負担が1割は3割に、2割は4割に、3割は5割に増加します。
政府与党は「(受診せず)市販薬を利用している患者との公平性」を理由にあげていますが、受診が必要な患者に追加料金のペナルティーを科す道理はありません。むしろ、症状を抱えながら医療機関に受診できない国民の受診機会を確保すべきです。
また、「現役世代の保険料負担の軽減」を打ち出していますが、一人当たりの「軽減額」は月63円に過ぎず、一方で花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患に苦しむ患者など、すべての世代に負担増となります。
患者のいのち、健康を脅かす負担増の中止を求めます。



