【記者会見・オン請求】地域医療充実に逆行 義務化なら19%が廃院 

報道各社 御中

 

オンライン請求「義務化」で 19%が廃院 地域医療確保に逆行

10月5日 記者会見のご案内

 

全国保険医団体連合会

 

日時:2023年10月5日(木)16:00~17:00(予定)

場所:参議院議員会館 B103会議室

現地参加のみ

 

<報告内容>

厚労省要請の要請内容

◆オンライン請求の実質「義務化」に関する会員アンケート(既実施)から、特徴点の抽出報告

医療機関でオンライン資格確認が義務化されたことに伴い、オンライン請求についても義務化方針が出され、10月5日を期限にパブリックコメントが出されています。この10月中にも厚労省から請求命令が公布され、来年4月から実施される予定とされています。保団連は3月22日の社会保障審議会医療保険部会で「オンライン請求の割合を100%に近づけていくためのロードマップ(案)」が了承されて以降、全国の保険医協会、保険医会に呼び掛けて会員アンケートを実施、4,439医療機関から回答を得ました。重大なのは回答の中で「『義務化』されると廃業せざるを得ない」が319件(7.2%)あったことです。その後7月に厚労省に対し、義務化方針の撤回を要請しましたが、基本的な内容を変えずにパブリックコメントを募集したことから、今回、改めて要請を実施いたします。10月5日の午後4時過ぎより会見を行います。ご参加を希望される方は下記にて保団連までご連絡ください。

参考:【厚労省要請10月5日】オンライン請求「義務化」で閉院が加速!  9月22日

参加申し込み表 宛先FAX: 03-3375-1862

御社名 TEL
部署名 FAX
お名前 E-mail
 □出席( 現地のみ )       □欠席だが資料がほしい

チェックを入れて下さい。

【担当事務局】前谷、山田、長田、山口

(代表℡)03-3375-5121、(FAX)03-3375-1862