マイナンバーカードに健康保険証の機能を一体化したマイナ保険証のトラブルが絶えません。マイナ保険証に他人の情報が紐付けられていたというミスだけでなく、もっと根本的な問題も明らかになってきています。その渦中にある医療現場、介護現場からは悲鳴も聞こえています。それでも、立ち止まらず我が道を行くマイナ保険証。問題の核心は何か?なぜ立ち止まらないのか?徹底、追求いたします! シンポジウム「問題だらけのマイナ保険証を斬る!」(2月10日開催) – 情報問題対策委員会 – 愛知県弁護士会 (aiben.jp) 第1部 基調講演 「マイナ保険証の先に何があるか?」 講 師 :斎藤貴男氏(ジャーナリスト) 〈講師プロフィール〉 1958年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。早くから監視社会や格差社会に警鐘を鳴らしてきた。著書に『戦争のできる国へ─安倍政権の正体』(朝日新書)、『「マイナンバー」が日本を壊す』(集英社インターナショナル)、『国民のしつけ方』(集英社インターナショナル)、『戦争経済大国』(河出書房新社)など多数。2021年に初めての児童小説『いちばんたいせつなもの』(新日本出版社)を刊行。 第2部 パネルディスカッション パネリスト :斎藤貴男氏 杉藤庄平氏(愛知県保険医協会理事・歯科医師) 加藤光宏(愛知県弁護士会情報問題対策委員会委員長) コーディネータ:新海 聡(愛知県弁護士会情報問題対策委員会委員) 日 時 2024年2月10日(土) 13:30~16:00 開催方法 Zoomウェビナーによるオンライン開催です。 申込方法 以下のURLまたはチラシのQRコードから申込フォームにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申し込みください。 ■ウェビナー事前登録URL 参加費無料 どなたでもご参加いただけます。 主 催:愛知県弁護士会 協 力:愛知県保険医協会 チラシ 個人情報保護方針 / 個人情報保護法に基づく公表事項に関するご案内 / 個人情報に関する基本方針 / 共済制度にご加入の皆様へ / 休保制度勧誘方針