オン資訴訟高裁不当判決下される-最高裁上告へ

2026年10月2日

9月16日、医師・歯科医師1,230人が控訴人となり、国を相手にたたかっているオンライン資格確認義務不存在確認等請求訴訟控訴審の判決が東京高裁(三木素子裁判長)で行われ、原告が請求したオンライン資格確認義務不存在、国家賠償請求のいずれも棄却するとの不当判決が下された。判決には各協会、医会、保団連(記者、弁護団を含む)から90名超が参加した。

判決は、一審の判決内容をほぼ踏襲するもので、参加者から「医療現場の声を多数の証拠で示したにもかかわらず、それに応えておらず到底納得・容認できるものではない」との怒りの声とともに、最高裁への上告を求める意見が多数出された。須田昭夫原告団長は「このまま引き下がるわけにはいかない」と述べ、最高裁に上告する決意とともに、訴訟への支援を訴えた。