研究会交流サイト
各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会に参加できます
保団連は、各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会について、他県の会員も参加・視聴できる「相互利用」を促進しています。 これまでに多くの研究会・講習会が相互利用されてきました。
「相互利用」できる研究会・講習会を保団連メールマガジンでも配信しています。下記の「協会研究会一覧」はどなたでも閲覧できますが、 申込用フォームは登録無料の 保団連情報サービス に登録した会員限定で利用できます。
協会研究会一覧
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 所得税の定額減税って何?実務対応Webセミナー | 9 医療監視に対応したセキュリティ対策 | 10 | 11 内科臨床研究会 勤務医の会 学習講演会 ①「医学教育の近年の動向」 ②「造血器悪性腫瘍治療の進展」 北里柴三郎のひととなり 腸内環境(細菌叢・代謝物・栄養素)とアレルギー疾患 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 認知症診療のパラダイムシフト | 17 | 18 在宅医療・介護セミナー「後悔しない在宅看取りのために ―本人の気持ちを最期まで尊重して―」 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 かかりつけ医のための認知症診療のポイント |
26 医科個別指導研修会 生成AIの利用と医療の未来 言語・画像の自動生成の留意点 | 27 | 28 | 29 薬剤関連顎骨壊死ポジションペーパー2023改訂ポイントとその実施法 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 日本を滅ぼす二つのウソ 財政破綻のウソと消費税の正体を暴く |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 鼻づまりと小児閉塞性睡眠時無呼吸症概要と最新の研究法 | 26 | 27 | 28 | 29 難治性創傷ケアの最前線 |
30 |
161件
項目をクリックすると詳細を表示します
- 2024-07-13(土)
14:30~17:00①「糖尿病と歯周病~医科歯科連携の必要性と具体的方策~」
②「かかりつけ医のための在宅医療入門~時には患者さんのお宅で診察を~」①愛知学院大学歯学部内科学講座 主任教授 成瀬 桂子 氏
②あいち診療所野並 院長 野村 秀樹 氏愛知県保険医協会 【申込締切日時】
2024-07-12(金) 23:59【日医CC】
「10:チーム医療(2.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
※日医生涯教育制度の認定講座として申請予定です。
(予定:2.0単位、カリキュラムコード:10(チーム医療)、80(在宅医療))。- 2024-06-29(土)
14:30~16:30難治性創傷ケアの最前線
埼玉医科大学病院副院長・形成外科 教授 市岡 滋 氏
愛知県保険医協会 褥瘡、糖尿病性潰瘍など難治性創傷へアプローチす るためのコンセプトや方法論がある程度確立している。 併せて創傷治癒を強力に促進する様々な薬剤、マテリ アル、デバイスが開発されている。本講演では難治性創 傷ケアの最新情報を概説する。
【申込締切日時】
2024-06-28(金) 23:59【日医CC】
「58:褥瘡(2.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2024-05-26(日)
14:00~16:00医科個別指導研修会
山田 祐也 氏・全国保険医団体連合会
三重県保険医協会 指導を勉強しよう! 医科個別指導研修会
【申込締切日時】
2024-05-17(金) 17:30【備考】
参加者定員:40人- 2024-05-25(土)
18:00~19:00かかりつけ医のための認知症診療のポイント
メモリーケアクリニック湘南 院長 内門 大丈 氏
神奈川県保険医協会 超高齢社会のいま、高齢者を日ごろから診ている、かかりつけ医にとって、認知症診療のスキルは欠かせないものとなりました。かかりつけ医として身につけておきたい認知症に関する基礎知識と、診療のポイントをお伝えします。
【日医CC】
「29:認知能の障害(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
【重要】(2024年4月~)神奈川県医師会の要請により、日医生涯教育講座(CC)の単位取得を希望する場合は、医師会会員・未入会員問わず医籍番号の登録が必須となります。医籍番号が未入力・入力間違い等不備がある場合、単位を取得いただけませんのでご注意ください。(その場合、当会は一切の責任を負いかねます。ご入力時はお間違いのないよう、十分ご注意ください)- 2024-05-16(木)
19:15~21:00認知症診療のパラダイムシフト
川崎市立川崎病院 認知症疾患医療センター 室長 北薗 久雄氏
神奈川県保険医協会 2023年度は、認知症基本法の成立や新たな治療薬の発売により、認知症診療のパラダイムシフトが起きた歴史に残る年となりました。認知症の現状と予防、特にアルツハイマー病とその新たな治療薬についてお話し頂きます。
【日医CC】
「29:認知能の障害(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
【重要】(2024年4月~)神奈川県医師会の要請により、日医生涯教育講座(CC)の単位取得を希望する場合は、医師会会員・未入会員問わず医籍番号の登録が必須となります。医籍番号が未入力・入力間違い等不備がある場合、単位を取得いただけませんのでご注意ください。(その場合、当会は一切の責任を負いかねます。ご入力時はお間違いのないよう、十分ご注意ください)
共催:興和(株)- 2024-05-11(土)
19:00~21:00腸内環境(細菌叢・代謝物・栄養素)とアレルギー疾患
下条 直樹 氏(千葉大学予防医学センター特任教授)
千葉県保険医協会 免疫系のバランスは健康に極めて重要であり、肥満・糖尿病や炎症性腸疾患など多くの 慢性疾患の病態に免疫系の調節機能異常が関与する。近年、免疫系の発達・調節に腸内細 菌叢および食品・栄養素が大きな影響を与えることが明らかになってきた。本講演では、 もっとも早期に発症する慢性疾患であるアトピー性皮膚炎や食物アレルギーに関連する 腸内環境について最近の知見を我々のデータも含めて紹介する。
【申込締切日時】
2024-05-10(金) 12:00- 2024-04-20(土)
14:00~16:00医療安全講習会「ヒューマンエラーの防止策:安全人間工学の立場から」
早稲田大学理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科教授 小松原 明哲 氏
京都府保険医協会 患者や医薬品の取り間違え、投与失念などの些末なミス(ヒューマンエラー)も、時に重大な医療事故につながりかねない。医療業務を確実に行うためには、当事者の適切な注意に加えて、ミスの生じにくい業務環境作りも求められる。一般産業では古くからそれらへの取り組みがなされており、医療現場においても有益なものがとても多い。今回は、ヒューマンエラーの防止への基本的な考え方と、現場ですぐに実践できる効果的な防止テクニックを紹介したい。
【申込締切日時】
2024-04-16(火) 17:30【備考】
本講習会は、医療法に定められた「医療安全管理のための職員研修」(無床診療所対象)に該当します。希望者には、アクセス記録を確認の上、 参加証 を発行します。- 2024-04-20(土)
18:00~19:30プライマリケア医のための関節炎の鑑別診断
守田 吉孝 先生(川崎医科大学総合医療センター 特任部長 同附属病院 リウマチ・膠原病科)
岡山県保険医協会 関節痛や関節炎は年齢とともに有訴率が増加する。比較的高齢の患者が手や手指の関節痛を訴えた場合、関節リウマチだけでなく、変形性手関節症、ピロリン酸カルシウム(CPPD)結晶沈着症などの加齢性関節疾患の可能性を考慮する必要がある。講演ではプライマリケア医の先生方にも知って頂きたい関節疾患を症例写真や関節X線所見も含めて概説する。
【申込締切日時】
2024-04-18(木) 23:59- 2024-04-18(木)
19:30~21:00若い女性の貧血 高齢者の貧血
西崎クリニック 院長 岡田 定
神奈川県保険医協会 今回の月例研究会のテーマは貧血です。講師は西崎クリニック院長の岡田定先生にお願いしています。日常最も良くみられる「若い女性」の貧血と最も注意を要する「高齢者の貧血」に絞って詳しくお話をしていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日医CC】
「73:慢性疾患・複合疾患の管理(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2024-04-14(日)
14:00~16:00心電図学の軌跡〜 心電図の発見から現代の不整脈治療まで 〜
新谷 卓也 氏・独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター循環器内科 医長
三重県保険医協会 「心電図」の発明は、“なぜ心臓という筋肉の塊が血液を拍出できるのか”を見事に説明しました。120年も前の話です。以来、心臓病の病理を理解し、その治療法を生み出すのに今でも大きく貢献しています。最新の治療にも触れつつそんなお話をさせていただきます。
【申込締切日時】
2024-04-05(金) 17:30【日医CC】
「43:動悸(2.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2024-04-11(木)
19:30~20:30予防できる子宮頸がん ~検診とワクチンの意義~
横山正俊先生(佐賀大学産科婦人科教授)
佐賀県保険医協会 子宮頸がんの発生には、HPVが深く関わっている。子宮頸がんおよびその前がん病変である異形成の90%以上にHPV-DNAが証明される。特にHPV16/18の陽性率は、子宮頸がんにおいては60%程度を占める。このため、HPV16/18および尖圭コンジロームの原因であるHPV6/11に対する2価ワクチン、4価ワクチンが実用化され世界中で広く接種が行われてきた。子宮頸がんの予防効果も次々と報告されている。予防できるようになった子宮頸がんについて解説する。
【日医CC】
「11:予防と保健(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2024-04-02(火)
19:30~21:00HPVワクチンの定期接種・キャッチアップ接種の推進に向けて
横浜市立大学医学部 産婦人科学教室 主任教授 宮城 悦子 氏
神奈川県保険医協会 日本では、浸潤子宮頸がんの発症が30歳代後半から40歳代前半にピークを迎え、出産可能年齢の女性が妊孕性を失っている事は日本の重大な問題である。 ワクチンの有効性・安全性が確認されたにも関わらず、2013年から2021年までワクチンの勧奨が差し控え、2022年度からは再開されたが、接種率の急速な回復は難しい。 子宮頸がん検診へのHPV検査導入、キャッチアップ接種を含むワクチン接種状況、日本の課題について、国内外の最新データとともに概説する。
【日医CC】
「11:予防と保健(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2024-03-22(金)
19:00~21:00出生前診断を考える
①熊本大学医学部におけるダウン症候群の学生教育と日本の最新研究
②ダウン症を知ろう ~療育や支援のTips~①熊本大学病院 新生児学寄附講座 特任教授 三渕 浩 氏
②くまもと江津湖療育医療センター 小児科 山田 みどり 氏熊本県保険医協会 3月21日は国連で制定された「世界ダウン症の日」です。出生前診断を考えるとき、多くの人はダウン症候群のことを思い浮かべるのでないでしょうか。世界的に1,000~1,100に1人はダウン症候群の状態で生まれてきます。 私たちがダウン症について正しく知り、共により良く生きるにはどうあるべきか考え実行していくことは大切なことと考えます。
【申込締切日時】
2024-03-20(水) 17:00【日医CC】
「2:医療倫理:臨床倫理(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
熊本県外からの申込者数が一定数以上となりました場合は、参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。- 2024-03-22(金)
19:30~21:00医療現場で役立つ「やさしい日本語」
①順天堂大学大学院医学研究科 教授 武田 裕子 氏
②順天堂大学大学院医学研究科 特任助手 イ ティンザ キン氏神奈川県保険医協会 今回は、医療現場で役立つ「やさしい日本語」と題し、外国人の患者さんとのコミュニケーションの取り方について、順天堂大学の武田裕子先生のご講演とロールプレイをお届けします。「やさしい日本語」は「わかりやすい日本語」でもあり、日本人の特に高齢患者さんの診療にもお役立ていただけるものと思います。
【日医CC】
「4:医師・患者関係とコミュニケーション(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2024-03-17(日)
14:00~15:30脂肪肝をとりまく最新の話題 NAFLDという呼び方は古い!MASLDの時代へ
川中 美和 氏(川崎医科大学総合内科学2准教授)
岡山県保険医協会 新たな概念として、脂肪肝に生活習慣病を1項目以上合併しているMASLDや脂肪肝に20-60g/日の飲酒歴があるMetALDや60g/日以上の飲酒歴があるアルコール関連肝疾患(ALD)、二次性脂肪性肝疾患(SpecificAetiologySLD)、成因不明脂肪性肝疾患(CryptogenicSLD)などと分類が日本肝臓学会から新たに提唱された。つまりこれまで飲酒しない脂肪肝が注目されていたが、飲酒する太った脂肪肝にも注目が集まっている。今回、新しい定義とどのような脂肪肝に注目すべきか、どのように治療していくべきかについて述べる。
【申込締切日時】
2024-03-14(木) 23:59- 2024-03-16(土)
14:00~16:00精神疾患が疑われ対応に苦慮する患者とどうかかわるか
埼玉県立精神医療センター副病院長 成瀬 暢也 先生
京都府保険医協会 一般医療現場において、情動不安定であったり、攻撃的であったり、被害的になったり、自分を傷つけるなど、精神疾患が疑われる患者に対応せざるを得ないことがあります。そのような患者に適切に対応するためには、正確なアセスメントが不可欠です。対応に苦慮する患者の背景にはなにがあるのか。どのように対応すればいいのか。当日は、日常的にみられる具体的な例をもとに、みなさんと考えてみたいと思います。
【申込締切日時】
2024-03-12(火) 17:30【備考】
〈参加証について〉
本講習会は医療法に定められた「医療安全管理のための職員研修」(無床診療所対象)に該当します。ご希望の方には、講習会後にアクセス記録を確認した上で、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加証をお送りいたします。- 2024-03-16(土)
19:30~21:00オンライン診療の現状と課題
黒木 春郎 氏(医療法人社団嗣業の会 こどもとおとなのクリニック パウルーム 院長)
千葉県保険医協会 新しい診療技術であるオンライン診療について、導入から使用方法まで、またどのような患者さんが適応になるのか、さらにオンライン診療をはじめとした遠隔医療が目指す医療の姿は何か、お話をできればと思います。こうした新しい技術に私たちが使われるのでなく、私たちが主体的に導入することを目指していきたいと思います。
【申込締切日時】
2024-03-15(金) 12:00【備考】
WEB定員:100名- 2024-03-09(土)
19:00~20:45有床診に役立つ、最近の動向 ~宿日直許可は、産科だけではない~
森永博史氏 医療法人ウッドメッド会 森永上野胃・腸・肛門科
金森 正周 氏 医療法人社団金森会 金森医院
熊本県医療勤務環境改善支援センターの職員熊本県保険医協会 講師の森永博史氏には、昨年9月に開催された全国有床診療所連絡協議会の内容や、12月3日有床診の日に日医会館で行われた内容と、次回診療報酬改定に向けて有床診に関する内容を、熊本県医療勤務環境改善支援センターの職員の方には、宿日直許可に関するスキームなどの内容を、金森正周氏には、入院患者には必ずACPを取っておられますので、有床診療所急性期・在宅患者支援病床初期加算に関する内容や自院の取り組みなどを、それぞれお話しいただきます。たくさんの有床診の先生方のご参加をお待ちしております。
【申込締切日時】
2024-03-07(木) 17:00【日医CC】
「12:地域医療(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2024-03-02(土)
19:00~21:00医療者に必要なLGBTQに関する知識
吉田 絵理子 氏(一般社団法人にじいろドクター理事)
千葉県保険医協会 LGBTQの人々は、社会において様々な偏見や差別にさらされることが多く、メンタルヘルスの悪化など様々な健康格差に晒されていることが明らかになっています。医療従事者の皆様には、多様な性に関する知識をぜひ身に着けていただきたく、本講演では基礎知識、医療従事者に求められること、日本の情勢などをお話いたします。
【申込締切日時】
2024-03-01(金) 12:00【備考】
※当日は講師が来場しないリモート講演会になります。- 2024-02-29(木)
19:30~21:00医療安全管理研修会「日常診療における医療安全管理と院内感染対策~鳥大病院の事例と取り組み~」
深田 敦子 氏 鳥取大学附属病院 看護師ゼネラルリスクマネージャー・医療安全管理部看護師長 上灘 紳子 氏 同感染管理認定看護師・感染制御部看護師長
鳥取県保険医協会 医療安全管理と院内感染対策は、医療法によって研修や体制の確保が義務付けられています。日常診療における基礎と実践、予防等について、鳥大病院での具体的事例と取り組みを交えて、ご講演いただきます。安全な医療環境を確保するために必要な知識ですので、是非、各医療機関で実践していただきたいと思います。
【備考】
医療安全管理研修会受講証を参加者全員に交付します(視聴時間の条件あり)- 2024-02-29(木)
19:30~21:00人生100年時代 よりよい『視覚』を維持し続けるために
蒔田 万理 氏(医療法人社団蒔北会まきた眼科木更津院理事長)
千葉県保険医協会 メッセージ:人生100年時代を迎え、これからの人生をより充実して生きるためには『目と歯』は重要だと言われています。この会には歯科の先生方も多くご参加されているとのことですので、患者さんたちの『目と歯』を共に守る者たちとして、ご自身の『目』を守るために必要な知識と最新の情報などをお伝えさせていただきます。
- 2024-02-29(木)
19:30~20:30人と動物の共通感染症
渡邊 浩 先生(久留米大学医学部 感染制御学講座 主任教授)
福岡県保険医協会 人と動物の共通感染症とは、同じ病原体によって動物と人の間でうつる病気のことであり、人も動物も重症になるもの、動物は無症状で人が重症になるもの等様々である。狂犬病など病原体を持つ動物に咬まれたりひっかかれて感染するもの、重症熱性血小板減少症候群などダニや蚊を介して感染するもの、レプトスピラ症など水や土壌を介して感染するもの、および腸管出血性大腸菌感染症など肉や魚介類を食べて感染するものなどがある。
【申込締切日時】
2024-02-28(水) 23:59- 2024-02-27(火)
19:30~21:00障がい児の社会的支援~どの障がい児にも必要な支援を早期に~
高島 友子氏(横浜市こども青年局こども福祉保健部障害児福祉保健課 課長)
大平 美保子 氏(つるかめ訪問看護ステーション三保 訪問看護師)
片岡 愛氏(あい診療所 院長)
ファシリテーター: 鈴木 悦朗氏(日横クリニック院長・協会副理事長)神奈川県保険医協会 医療的ケアの必要な障がい児に対する支援制度は多岐にわたりますが、どんな制度があるのか、なかなか見えにくいものです。制度があっても利用に結び付かなかったり、届かなかったりと当事者たちには困りごともあります。 こども達をとりまく環境も時代と共に変化しており、成育基本法・医療的ケア児支援法・こども基本法が成立しました。法律が整備された今、こども真ん中社会実現に向けて障がい児支援に関する実効的な制度が求められます。 今回は、障害児支援サービスの体系、現場での実感、法律の意義についてそれぞれ行政、訪問看護師、医師にお話しいただき、理解を深めます。奮ってご参加ください。
【申込締切日時】
2024-02-27(火) 15:00【備考】
◆現地定員50名、WEB定員300名
◆二部構成での開催です
[第1部] 講演 3名
[第2部] ディスカッション- 2024-02-14(水)
19:15~21:00こころに効く漢方薬
【19:15~19:30】
《総合司会》やまもとクリニック 院長 山本 晴章 氏
《情報提供》株式会社 ツムラ 笠原 良二 氏
【19:30~20:15】
《 座 長 》くらた内科クリニック 院長 倉田 文秋 氏
《 講 師 》富士健診センター/京都第二南診療所 森 壽生 氏
【20:15~21:00】
《 座 長 》千葉内科・消化器科 院長 千葉 英子氏
《 講 師 》東海大学医学部専門診療学系漢方医学 教授 新井 信 氏神奈川県保険医協会 【日医CC】
「83:相補・代替医療(漢方医療を含む)(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
・会場定員120名、WEB定員1000名(定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます)
・共催:(株)ツムラ- 2024-02-10(土)
18:00~19:00ヘルペスウイルス感染症up date
浅井皮膚科クリニック 院長 浅井 俊弥氏
神奈川県保険医協会 迅速診断キット、治療薬の選択、帯状疱疹予防ワクチンに関する話題を中心に、発疹を生じるヘルペスウイルス感染症(水痘、帯状疱疹、単純ヘルペス)について、最新情報を提供したいと思います。
【日医CC】
「26:発疹(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
協会会議室:定員120名- 2024-02-04(日)
14:00~15:30プライマリケア医に知ってほしい発達障害の知識
西平 幸恵 氏(医療法人こまくさ会 河口医院 院長)
岡山県保険医協会 近年、大人になって「発達障害」と診断される患者が増えている。発達障害は先天的な脳の機能障害によって、コミュニケーションや対人関係など日常生活に支障を及ぼす状態である。診断されるまでの長期にわたり、環境に不適応を起こし、失敗を重ね自己評価が下がり、二次的にうつ病や不安障害などの精神疾患を発症して精神科を受診し、初めて発達障害と診断される。プライマリケア医に知っていただきたい発達障害の基礎知識について概説する。
【申込締切日時】
2024-02-01(木) 23:59- 2024-01-25(木)
19:00~20:30長い目でみる「かかりつけ医」ー医療改革を動かしてきた理念に触れながら
松田 亮三 氏(立命館大学 産業社会学部教授)
北海道保険医会 「かかりつけ医」はこの間ホットな問題として議論されてきました。ただ、国際的視点からもみますと、フランス、ドイツとともに社会保険を医療で用いている日本においても、「かかりつけ医」が医療改革の一部に組み込まれるようになった、ということでもあります。この講演では、20世紀の終わりからの医療改革を駆動してきた理念と欧米諸国での制度的帰結を振り返りつつ、日本における「かかりつけ医」の今後を考えます。
【申込締切日時】
2024-01-25(木) 19:00- 2024-01-24(水)
19:30~20:50乳がんの早期発見について ~マンモグラフィ検診と超音波検診~
橋本 秀行 氏(公益財団法人ちば県民保健予防財団 総合健診センター乳腺科 診療部長)
千葉県保険医協会 乳がんの罹患率および死亡率は増加傾向にあり、女性の約9人にひとりが一生のうちに乳がんに罹るという数字です。そのため検診による早期発見・早期治療への期待や意義は非常に大きいと考えます。講演では、マンモグラフィ検診と超音波検診の特徴、年齢別の検診方法、今後の課題を含めた検診の有用性についてお話ししたいと思います。
- 2024-01-20(土)
18:00~19:30一般臨床医家の感染症診療 〜市中肺炎と非結核性抗酸菌症〜
小賀 徹 氏(川崎医科大学 呼吸器内科学 主任教授)
岡山県保険医協会 肺炎は、死亡者数も多く、予後改善とともに耐性菌蔓延を防ぐ適切な治療が必要である。特に市中肺炎は、非専門の一般臨床医家も遭遇する機会が多いが、中でも肺炎球菌の検出頻度が高く、ワクチン接種予防を含めた対処が必要である。また近年世界的に増えているのが、肺非結核性抗酸菌症である。本菌は自然環境に存在し、基本的に人から人感染はないが、多くは化学療法に抵抗性で、治療に難渋する。コモンディジーズとしての市中肺炎と肺非結核性抗酸菌症の話題を提供したい。
【申込締切日時】
2024-01-18(木) 23:59- 2024-01-20(土)
14:30~16:30耳痛、顔面痛、めまいー脳神経外科の立場から
山本 茂 氏(医療法人山裕会 山本クリニック 院長)
大阪府保険医協会 日常診療時に痛みを訴える患者で困ることが多いと考え、脳神経外科の山本茂先生(山本クリニック院長)にご講演をお願いしました。耳痛、顔面痛、めまいについてご教授いただきます。
【申込締切日時】
2024-01-19(金) 17:00【日医CC】
「30:頭痛(0.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2024-01-20(土)
14:30~16:30頭頸部がんとHPV
丹生 健一 氏(神戸大学大学院耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野 教授)
大阪府保険医協会 頭頸部腫瘍の最近の知見について丹生健一先生(神戸大学大学院耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野教授)にお願いしました。耳鼻科領域の腫瘍について、最近どのような治療がされているかご教授いただきます。
【申込締切日時】
2024-01-19(金) 17:00【日医CC】
「19:身体機能の低下(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-12-21(木)
19:30~21:00プライマリケアにおける睡眠時無呼吸症候群
医療法人社団 藤和会 横浜呼吸器クリニック 副院長 小野 容岳氏
神奈川県保険医協会 睡眠時無呼吸の大多数を占める、閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の患者は多く、今後、地域の基幹病院と開業医との連携が必須になる。今回、横浜呼吸器クリニックの小野先生よりOSAS全般のお話しをいただく。この機会にOSASについてしっかり学びましょう。
【日医CC】
「20:不眠(睡眠障害)(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-12-16(土)
19:00~21:00認知症学習会「認知症のタイプ別特徴と対応」
北田 志郎 氏(大東文化大学スポーツ・健康科学部看護学科教授・あおぞら診療所(松戸市)副院長)
千葉県保険医協会 【申込締切日時】
2023-12-14(木) 16:00- 2023-12-04(月)
19:00~20:30出生前診断を考える 第2回
先天代謝異常症における発症前診断の役割澤田 貴彰 氏 熊本大学大学院生命科学研究部小児科学講座 助教
熊本県保険医協会 先天代謝異常症は生まれつきの代謝遺伝子の異常により、臓器や組織の機能に影響を及ぼす疾患です。先天代謝異常症において発症前診断は重要な役割を果たします。症状が現れる前に異常を検出することで、早期介入が可能となり、患者の予後を大きく改善することができます。発症前診断の方法としては、新生児スクリーニングや出生前診断が挙げられます。特に新生児スクリーニングは現在20種類以上もの先天代謝異常症等を対象に公費で行われています。さらに新たな治療法や検査法の開発により対象となる疾患も拡大しており、その重要性は高まっています。先天代謝異常症の概要や検査方法、治療方法等とともに、発症前診断の成果について示したい。
【申込締切日時】
2023-12-01(金) 17:00【日医CC】
「2:医療倫理:臨床倫理(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-11-23(木)
15:00~17:00第43回定期総会 記念講演「折紙工学技術の医療応用とCancer-on-a-Chipデバイスによるがん組織の形成と創薬応用に向けて」
北海道大学准教授 繁富(栗林)香織氏
愛媛県保険医協会 近年、折り紙の折畳み技術は、数学、情報科学、材料工学、構造工学、建築、デザインなどさまざまな 分野において、「折紙工学-OrigamiEngineering」として、国内外で盛んに研究が行われるようになって きている。(中略)本講演では、折紙工学の医療分野への応用研究に関して、ステントグラ フトへの応用と、細胞の立体構造の作製し、再生医療に応 用する研究に関して紹介する。 さらに、もう一つの講演トピックとして、患者体内の病態により近い微小がん挙動を生きたまま体外で 簡単に再現できる革新的な3D組織培養Cancer-on-chipデバイスについて紹介する
【申込締切日時】
2023-11-01(水) 05:21【備考】
お申し込みはFAXでも可能。https://www.ehime-hk.org/wp-content/uploads/2023/10/b993d3332931c30ecfe91948f05f7388.pdf- 2023-11-21(火)
19:00~21:00講演会「医師は本当に過剰になるのか?-加重平均に騙されるな 」
本田 宏 先生(NPO法人医療制度研究会理事長)
福岡県保険医協会 2024年4月から実施される「医師の働き方改革」により、「名ばかり宿日直・自己研鑽」による勤務医のさらなる労働環境悪化、さらに全国で「公立・公的病院再編統合」による医療へのアクセス悪化が問題になっている。「加重平均」で医師不足を矮小化してきた厚労省の実態に迫る。
【申込締切日時】
2023-11-15(水) 23:59【備考】
会員及び会員医療機関のスタッフ、会員のご家族- 2023-11-19(日)
14:00~15:30第347回プライマリケア懇話会「すぐに役立つ便秘の漢方治療 ~証が大切です~」
河合 知則 氏(岡山県保険医協会医科部会長、新倉敷メディカルスクエア院長)
岡山県保険医協会 便秘はありふれた病気であるが、慢性の便秘は、心疾患イベント、腎疾患、脳疾患などを誘発するリスクもあり、患者のQOLや生命予後にも影響する。便秘の薬物治療に様々な西洋薬が開発され用いられているが、患者の体質への配慮については見過ごされがちである。また、他の薬剤の併用や長期使用における副作用、コストの面も課題となっている。 今回は、それらの問題を解消しうる漢方薬治療の特質と、すぐに役立つ証(体質)に合わせた効果的な治療について私見を述べたい。
【申込締切日時】
2023-11-16(木) 23:59- 2023-11-11(土)
19:00~21:00「子どもと漢方」講演会
笠原 裕司 氏(笠原クリニック院長:流山市開業)
千葉県保険医協会 私は普段、内科・漢方を主に臨床を行っております。小児科を専門としていない私が、小児漢方を行うに当たって心がけていることを中心にお話してみようと思います。小児科の先生方にも、そうでない先生方にも、気づきのある話が出来るよう心掛けるつもりです。 是非、ご聴講いただいて、ご意見を賜れれば幸いです。
【申込締切日時】
2023-11-09(木) 16:00- 2023-11-05(日)
14:00~15:00医科学術研究会「多職種・多医療機関による、認知症地域医療連携について~精神科病院の脳神経内科医の立場より~」
吉丸 公子 氏・三重県立こころの医療センター 診療技術部 部長 脳神経内科医
三重県保険医協会 【申込締切日時】
2023-10-27(金) 17:30- 2023-11-03(金)
14:30~16:30ピアサポート研究会
①宿野部 武志 氏(一般社団法人ピーペック代表/社会福祉士)
②美馬 達哉 氏(脳神経内科専門医/立命館大学大学院・先端総合学術研究科 教授)東京保険医協会 東京保険医協会勤務医委員会では、第4回ピアサポート研究会を開催します。 ピアサポート研究会は元々、勤務医の負担軽減を考える中で開催してきたものです。 4回目の今回は、神経内科医で立命館大学教授の美馬達哉氏が、医療社会学の観点からピアと医療専門家のかかわり方についてお話しされます。
【申込締切日時】
2023-11-02(木) 12:00- 2023-10-29(日)
15:00~17:15虐待防止研究会
■ 吉岡 充 氏(多摩平の森の病院 理事長/抑制廃止研究会 理事長)
■ 井口 昭子 氏(多摩平の森の病院 看護部長/抑制廃止研究会 副理事長)東京保険医協会 当院は1985年から高齢者医療における抑制廃止に取り組んできた。1999年に福岡抑制廃止宣言が採択され、介護保険が施行される際には高齢者施設での身体拘束廃止が盛り込まれるなど、高齢者医療・介護における抑制廃止の流れは確固たるものになった。近年は一般病床や急性期医療でも抑制廃止の流れは進んでいる。抑止廃止は本人の安全と尊厳のはざまで、その答えを導き出すことは簡単ではない。現場のジレンマを共有しながら、事例を基にして皆さんと話し合うことで、困難なケースを前向きに取り組むきっかけをつくっていきたいと思う。
【申込締切日時】
2023-10-27(金) 12:00- 2023-10-25(水)
19:30~20:30大人の発達障害について
岩田 俊 氏(はたがやメンタルクリニック院長)
千葉県保険医協会 文科省が2022年12月に発表した調査結果では、「通常学級に在籍する小中学生の8.8%に発達障害の可能性がある」とされている。成人になったかれらが、産業医療の場や、外来臨床の場でどのような援助が必要とされるのか。また、成育過程を通してつくられた二次的な問題点はなにか。認知症予備軍の年代における問題点についてまとめる。
【申込締切日時】
2023-10-24(火) 12:00- 2023-10-21(土)
18:00~20:30摂食嚥下リハビリテーション等多職種連携講習会
原 豪志 氏(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野)
西山 耕一郎 氏(横浜市・西山耳鼻咽喉科医院院長)千葉県保険医協会 高齢者において「食べる」機能の低下は、誤嚥性肺炎や低栄養などを招くばかりかQOL低下に繋がるため、その対応は急務である。一方で、その原因は疾患のみならず、栄養状態や薬剤、環境など多岐にわたるため、医科歯科連携のみならず医療介護連携も必要となる。本講演では、訪問診療で行う食支援の実際について概説したい。
【申込締切日時】
2023-10-20(金) 12:00- 2023-10-21(土)
15:00~17:00「スマート療法」の今、そして将来―高血圧治療における治療アプリの活用―
講演1「創業者が語る、治療アプリが創る未来予想図」
講演2「減塩にも貢献、期待広がるアプリによるスマート降圧療法」講演1 株式会社CureApp代表取締役社長、日本赤十字医療センター呼吸器内科、日本遠隔医療学会理事 佐竹 晃太 氏
講演2 広島県・日下医院 院長 日下 美穂 氏岐阜県保険医協会 (一部抜粋) 講演1スマートフォンのアプリで本当に治療は可能なのか?アプリで血圧が本当に下がるのか?CureAppHT高血圧症治療補助アプリ登場から1年。現役の医師であり、株式会社CureApp代表取締役でもある佐竹晃太が、創業時や治療アプリ開発時のエピソードを織り交ぜつつ、アプリが創る医療の未来の可能性についてお伝えいたします。 講演2本講演ではアプリと診察時の指導を合わせたスマート降圧療法について、処方の方法や、それが診療や患者さんのモチベーションにどのような変化をもたらしたのかなどのお話をさせていただきます。
【申込締切日時】
2023-10-20(金) 23:59【日医CC】
「82:生活習慣(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
共催 株式会社CureApp・岐阜県保険医協会
日医生涯教育カリキュラムコード 82.生活習慣、74.高血圧(各1単位)- 2023-10-18(水)
19:00~20:30わが国の食事療法ガイドラインに対する批判的吟味とロカボ®のご提案
山田 悟 先生 (北里大学北里研究所病院糖尿病センター長)
静岡県保険医協会 受けた経験のある臨床家は多くない。本講演では、EBMについて概説した上で、わが国の食事療法ガイドラインの問題点を指摘し、北里研究所病院が推奨するロカボ®という緩やかな糖質制限食についての研究結果を概説する。ぜひ、ご聴講の先生方の明日からの臨床にロカボ®を取り入れていただければ幸甚である。(講師より)
【申込締切日時】
2023-10-18(水) 00:00- 2023-10-15(日)
14:00~15:30第346回プライマリケア懇話会 「肺がんの外科治療~小型肺がんに関する最近の話題~」
奥村 典仁 氏(倉敷成人病センター 特任副院長/呼吸器外科 主任部長・学術顧問)
岡山県保険医協会 本邦の肺がん罹患数は年々増加しており、2018年には12万人を超え、死亡率も1998年に胃がんを抜いて以来、1位を維持しています。この肺がんの治療の中で最も根治につながる治療は、現在も外科治療です。 近年、画像診断の進歩により早期の小型肺がんが発見される機会が増え、これにより手術症例も早期例が増加してきており、2004年の統計では肺癌手術症例の約8割が臨床病期Ⅰ期症例で、しかも54%がⅠA期でした。このvolume zoneを占める早期の小型肺がんの手術術式が、最近の大規模臨床試験の結果を受けて肺葉切除から区域切除へと書き換えられつつありますので、解説させていただきます。
【申込締切日時】
2023-10-12(木) 23:59【備考】
【対象】医療従事者の方どなたでもご参加頂けます
【参加費】無料:保険医協会・医会 会員、スタッフ- 2023-10-14(土)
18:00~19:00「第15回胸部レントゲン読影会 肺がんを見落とさないための胸部写真読影‐デジタルX線写真やCTを使った肺の診断‐」
東京ミッドタウンクリニック 山田 耕三氏
神奈川県保険医協会 毎年恒例の「胸部X線写真の読影会」を開催いたします。内容は①胸部単純X線写真の基本読影②胸部X線写真で見える解剖像③胸部単純X線写真で肺がんを見落とさない「こつ」とは?④胸部単純X線写真とCT画像、PET画像との関係⑤教訓的な症例の提示などを行う予定です。ご参加お待ちしております。
- 2023-10-05(木)
14:00~15:30在宅ハイフローセラピー導入の意義
北島 尚昌 (公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 呼吸器内科 副部長)
大阪府保険医協会 本講演では、在宅HFNCの生理学的効果とエビデンスを提示し、実臨床では、どのように在宅HFNCを導入していくべきかを述べたい。
- 2023-09-30(土)
18:00~19:00慢性咳嗽診療の実際 ~長びくセキの考え方~
大船中央病院 呼吸器病センター センター長 兼 呼吸器内科 部長 榎本 達治氏
神奈川県保険医協会 咳嗽は日常診療において呼吸器専門医に限らず、プライマリケア医においても、高頻度に遭遇する主訴の一つです。今回は慢性咳嗽を中心に、日頃私たちが行っている診療の基本と見落としてはいけない注意点についてお話したいと思います。
【日医CC】
「46:咳・痰(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-09-29(金)
19:30~21:00パンデミックからエンデミックへ これからの新型コロナワクチンの接種
村中 璃子 氏(医師・ジャーナリスト)
千葉県保険医協会 9月20日から日本国民全員を対象とした今年2回目の追加接種が始まります。来年度からの追加接種は原則、60歳以上などリスクの高い人だけを対象とする方針が決まっています。つまり、今回の接種が、国民全員が自己負担なしで新型コロナワクチンを接種できる最後の機会となります。一方、わたしの暮らすドイツをはじめとする諸外国では、新型コロナワクチンの接種・追加接種の対象者はすでに大幅に縮小され、この秋の接種対象者はすでに人口の一部となっています。本講演では、エンデミックとなった新型コロナのワクチン接種・追加接種に関する最新の考え方とワクチンサイエンスについてお話しします。
【申込締切日時】
2023-09-28(木) 12:00- 2023-09-21(木)
19:00~20:30学術研究部会企画講演会 薬剤耐性(AMR)対策と抗菌薬適正使用
具 芳明 氏(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 統合臨床感染症学分野 教授/東京医科歯科大学病院感染症内科科長 感染制御部部長)
熊本県保険医協会 薬剤耐性(AMR)対策の重要性はますます高まっており、2023年4月には国のアクションプランが改定された。医療現場においては耐性菌を生まないために抗菌薬適正使用を推進する必要がある。市中での耐性菌の広がりもあり、医科・歯科を問わず外来診療における抗菌薬適正使用の重要性が高まっている。 抗菌薬適正使用とは、必要のない場面では使用せず、必要な場面では適切に使用することであり、そのポイントを中心に解説する。(講師談)
【申込締切日時】
2023-09-19(火) 17:00- 2023-09-14(木)
19:00~20:30「いま足を診よう」身近から始めるフットケア
苅部 綾香 先生(順天堂大学医学部附属静岡病院 形成外科)
静岡県保険医協会 現在日本では「足病」と呼ばれる難治性足潰瘍が急増しており、皆様も出会う機会が増えてきたのではないでしょうか。足潰瘍の治癒や再発予防には「フットケア」が必須と言われておりますが、実際フットケアをどのように 何を行ったらいいのか悩まれている方も多いかと存じます。今回現在日本で行われているフットケアについて講演の機会をいただきましたので 、 誰でもできるフットケアから専門病院での治療までお伝えしていきたいと思います。皆様の診療のご参考にしていただければ幸いです。(講師より)
【申込締切日時】
2023-09-13(水) 23:59- 2023-09-02(土)
19:00~21:00帯状疱疹の診断、治療、予防の最新情報
渡辺 大輔 氏(愛知医科大学皮膚科学講座教授)
千葉県保険医協会 【申込締切日時】
2023-09-01(金) 12:00- 2023-09-02(土)
14:30~17:00社保研究会・内科臨床研究会
①蛋白尿の意義~生物の進化に対応してきた腎臓の役割を踏まえて~
②「子どもの食物アレルギー~予防から治療までの最新情報~」①春日井市民病院統括顧問、腎臓内科 渡邊 有三 氏
②あいち小児保健医療総合センター センター長 伊藤 浩明 氏愛知県保険医協会 【申込締切日時】
2023-09-01(金) 23:59【日医CC】
「73:慢性疾患・複合疾患の管理(2.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
②日医CC:15(ショック)2.0単位- 2023-08-31(木)
19:30~21:00医療問題学習会 オーストラリアの医療の実際 ~来日して知った、それぞれの医療のかたちとは~
東京メディカル・アンド・サージカルクリニック 共同経営者 医学博士 レニック・ニコラス氏
神奈川県保険医協会 - 2023-08-27(日)
13:00~18:00第19回三重県保険医協会医療研究フォーラム
池田 智明 氏(三重大学医学部附属病院病院長) 他
三重県保険医協会 - 2023-07-30(日)
14:00~15:30第344回プライマリケア懇話会「知っていただきたい産婦人科疾患について」
三宅 貴仁 氏(医療法人緑風会 三宅医院 理事長・院長)
岡山県保険医協会 - 2023-07-20(木)
19:30~21:00第616回月例研究会「バイタルサインの重要性」
新百合ヶ丘総合病院 救急センター長 伊藤 敏孝 氏
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「15:臨床問題解決のプロセス(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-07-15(土)
18:30~20:00眼科研究会「ハードコンタクトレンズを見直そう」
株式会社メニコン 学術教育研修部 高宮 信寿 氏
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「37:目の充血(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-07-14(金)
19:30~21:00医科研究会「花粉症に対する最近の専門的な治療法」
草野 謙一郎 先生 医療法人ファースト くさの耳鼻咽喉科・小児科 理事長
佐賀県保険医協会 【日医CC】
「39:鼻漏・鼻閉(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-07-12(水)
20:00~21:00第53回定期総会記念講演「深刻化する少子化問題を現役産婦人科医が徹底分析」
北村 邦夫 氏 一般社団法人日本家族計画協会 会長
群馬県保険医協会 - 2023-07-09(日)
12:00~16:302023年 研究・学術交流会(研究部)
①新型コロナのこれまでとこれから
②骨粗鬆症診療の基本からトピックスまで~MRONJ 新ポジションペーパーの話題をふくめて~
③脳卒中と循環器病克服5カ年計画と循環器病対策基本法―令和時代の脳卒中診療の新たな展開―①西村 秀一 氏(国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長)
②萩野 浩 氏(山陰労災病院副院長)
③橋本 洋一郎 氏(済生会熊本病院脳卒中センター(脳神経内科)特別顧問)全国保険医団体連合会 - 2023-07-08(土)
18:00~19:007月度臨床懇話会「顔面領域の神経学 ~実際診療においてこれだけ知っていれば大丈夫~」
横浜神経内科・内科クリニック 院長 山田 人志 氏
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「19:身体機能の低下(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-07-07(金)
19:00~21:00第19回 医療連携シンポジウム 第8次医療計画での熊本における医療連携 ~救急医療崩壊を防ぐためには~
中尾 浩一 氏(済生会熊本病院 院長) 鈴島 仁 氏(くまもと森都総合病院 院長/協会理事) 杉之原 賢治 氏(上代成城病院 院長) 本庄 弘次 氏(本庄内科病院 院長/協会理事) 戸高 幹夫 氏(とだか内科クリニック 院長/協会理事)
熊本県保険医協会 - 2023-06-25(日)
14:00~15:30第343回プライマリケア懇話会 「総合診療医(総合内科医)のための眼疾患」
松尾 俊彦 氏(岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域教授)
岡山県保険医協会 - 2023-06-22(木)
19:30~21:00第615回月例研究会「本邦における減量・代謝改善外科治療の現状と課題」
帝京大学医学部附属溝口病院 病院長 第四内科学講座主任教授 原 眞純 氏
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「23:体重増加・肥満(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-06-20(火)
19:30~21:00地域医療学習会「HPVワクチン―接種率向上のための5つの工夫―」
門間 美佳 先生(藤沢女性のクリニックもんま院長)
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「11:予防と保健(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-06-18(日)
16:00~17:45ポストコロナ社会に生きるヒトの育ちを考える
明和 政子 氏(京都大学大学院教育学研究科教授)
徳島県保険医協会 - 2023-06-17(土)
16:00~18:00西宮・芦屋支部リスクマネジメント研究会「薬剤疫学と薬剤療法リスクマネジメント」
京都大学名誉教授 福島 雅典 先生
兵庫県保険医協会 - 2023-06-14(水)
19:00~21:00両立支援シンポジウム「治療と就労の両立支援をわたしたちはどうやっていけばいいのか考えよう」
基調講演 佐伯 覚 氏(産業医科大学リハビリテーション医学講座 教授)
報告1 平田 好文 氏(熊本県高次脳機能障害支援センター長/熊本託麻台リハビリテーション病院 理事長)
報告2 田中 良明 氏(特定非営利活動法人 在宅就労支援事業団 理事長)熊本県保険医協会 【日医CC】
「5:心理社会的アプローチ(2.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-06-10(土)
18:00~19:006月度臨床懇話会「糖尿病とCKDの栄養指導」
武田クリニック 管理栄養士 黒田 香 氏 武田クリニック 管理栄養士 須藤 智美 氏
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「76:糖尿病(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-06-10(土)
19:00~20:30医科歯科合同セミナー「高松赤十字病院の取組み」・「地域住民に信頼される病院を目指して」
三代 卓哉 氏(高松赤十字病院第一整形外科部長)・西村 和修 氏(高松赤十字病院長)
香川県保険医協会 - 2023-06-04(日)
19:00~21:00第14回勤務医交流会「医療者が能力を発揮し 充実した医療を提供するために」
日本赤十字社医療センター第一産婦人科部長 木戸 道子 氏
全国保険医団体連合会 - 2023-06-03(土)
15:00~17:00病的肥満症・糖尿病に対する減量・代謝改善
大垣市民病院 外科医長 高橋崇真
岐阜県保険医協会 - 2023-05-27(土)
18:00~19:005月度臨床懇話会「迅速抗原検査キットを活用した小児感染症の診療」
座間小児科診療所 院長 山崎 雅彦 氏
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「8:感染対策(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-05-20(土)
15:30~17:30医療安全講習会「採血による神経損傷はだれの責任?~合併症?医療側の責任?~」
①「注射による神経損傷」
②「採血時の神経損傷と法的責任について~裁判事例をもとに~」①名古屋大学大学院医学系研究科・医学部医学科 個別化医療技術開発講座 特任教授、名古屋大学大学院医学系研究科 手の外科 元教授 平田 仁 医師
②仁邦法律事務所 所長 桑原 博道 弁護士京都府保険医協会 - 2023-05-18(木)
19:15~21:00月例研究会「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022をふまえた高リスク患者の脂質管理について」
帝京大学医学部附属溝口病院 病院長 第四内科学講座主任教授 原 眞純 氏
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「75:脂質異常症(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-05-13(土)
14:30~16:00第673回社会保険研究会「後発医薬品の安定供給について」
安藤 公一 氏(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課長)
京都府保険医協会 - 2023-05-13(土)
18:30~20:00第17回勤務医部会定期総会・記念講演会「医療需要の変化と医療機関経営戦略」
尾形 裕也 氏(九州大学 名誉教授)
熊本県保険医協会 - 2023-04-27(木)
15:00~16:30前立腺がん診断におけるPSA検診の現状~世界、日本、滋賀
影山 進 氏(滋賀医科大学附属病院・泌尿器科講師
滋賀県保険医協会 - 2023-04-22(土)
15:00~17:00リプロダクティブ・ヘルス部臨床懇談会「産婦人科と精神科の連携:精神疾患合併妊産婦ガイド(産後うつなど)・着床前遺伝学的検査について」
尾崎 紀夫 氏(名古屋大学大学院医学系研究科 精神疾患病態解明学 特任教授)
愛知県保険医協会 - 2023-04-20(木)
19:30~21:00第613回月例研究会「コロナ時代にも減らない性感染症」
吉村 幸浩 氏(横浜市立市民病院 感染症内科長 部長)
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「8:感染対策(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です- 2023-04-15(土)
18:00~19:00臨床懇話会「女性の骨盤臓器脱・尿失禁について」
西林 学 氏(地域医療振興協会 練馬光が丘病院 産婦人科 部長)
神奈川県保険医協会 【日医CC】
「65:排尿障害(尿失禁・排尿困難)(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です