研究会交流サイト
各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会に参加できます
保団連は、各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会について、他県の会員も参加・視聴できる「相互利用」を促進しています。 これまでに多くの研究会・講習会が相互利用されてきました。
「相互利用」できる研究会・講習会を保団連メールマガジンでも配信しています。下記の「協会研究会一覧」はどなたでも閲覧できますが、 申込用フォームは登録無料の 保団連情報サービス に登録した会員限定で利用できます。
協会研究会一覧
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1 医療機関のためのハラスメント防止対策研修会 内科臨床研究会①「進歩した関節リウマチ治療-痛みなく、生き生きと長く暮らすために-」、②「認知症診療;基礎からアミロイド抗体薬まで」 11月度臨床懇話会「2025年改訂版心不全ガイドライン」 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 掌蹠膿疱症治療における医療連携を考える会 保険診療における間接法メタルフリー歯冠修復 ーCAD/CAM冠・インレー、PEEK冠、エンドクラウンについてー | 6 歯科臨床研究会 「オーラルフレイル、口腔機能低下症、低栄養患者に一般歯科外来で考えること、やるべきこと」 | 7 | 8 外来でよく診る泌尿器の症状-排尿障害の診断と治療 歯科医療技術革新とインプラント治療について |
9 気候変動にどう向き合うか | 10 | 11 | 12 第15回 日常診療経験交流会 医療と人生の二刀流~キャリアアップで広がる未来~ | 13 パノラマX線写真による骨粗鬆症スクリーニング ~医科歯科連携へ向けて~ | 14 人生100年時代の聴覚障害医療 | 15 医療安全講習会「万が一の時にそなえて! 医療訴訟の基礎知識」 医師・歯科医師及びメディカルスタッフのための第28回循環器セミナー「みんなが納得する高血圧治療とは?―高血圧管理・治療ガイドラインから―」 |
16 定期総会記念講演会「沈む日本とこれからの世界」 底が抜けた国~日本社会は自浄できるのか!?~ 「今押さえたい、歯科医院経営の改善と求められる集患戦略」 | 17 | 18 大川原化工機冤罪事件(人ごとではない人質司法)/神奈川・横須賀支部研究会 | 19 | 20 第639回月例研究会「睡眠障害診療の最先端~ホルモン作動薬を含めた治療戦略~」 どうなる?医療をめぐる情勢と課題~2026年度診療報酬改定を中心に~ | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 能登半島地震学習会「令和6年能登半島地震の経験を活かしたい」 マイナ保険証学習会「マイナ保険証に見る日本の医療DXが抱える困難さ」 地域医療研究会「リハビリテーション・栄養・口腔連携の重要性」 | 28 口腔マイクロバイオームと全身の健康 | 29 【令和型】成功と失敗から学ぶ採用戦略 |
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1 高血圧管理 JSH2025の新指標、とくに尿ナトカリ比に触れて | 2 知っておきたい 医療機関におけるペイシェントハラスメントのポイントと対策 | 3 骨粗鬆症診療アップデート~医科歯科連携にも触れて~ 近年の自然災害を知り、今後の防災対策を考える | 4 歯科臨床研究会「審美性に富んだコンポジットレジン修復~その基礎的事項と臨床応用の実際〜」 | 5 医科研究会「高齢者における呼吸器感染症ワクチンの重要性」 公費負担医療入門 | 6 大阪府保険医協会産婦人科研究会「RSウイルスを知り、母子免疫ワクチンを考える」 1演題「新生児・乳幼児におけるRSウイルス感染症と予防戦略~新生児科・小児感染症科医から~」 2演題「RSウイルス感染症の予防戦略~母子免疫ワクチンの意義~」 国際部/西宮・芦屋支部 市民公開講演会「日本におけるクルド人コミュニティと医療・ヘイト問題」 | |
7 文化講演会「植物の感覚にイメージング技術で迫る」 第12回頑張っている歯科衛生士への応援メッセージ 基調講演「治るちから」 特別講演「歯科衛生士の仕事を長く続けよう」 第8回女性部交流会「アンガーマネジメント~無駄に怒っていませんか?~」 第366回プライマリケア懇話会「地域包括ケアの未来~プライマリケアが果たす公衆衛生の役割とは~」 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 小児の口腔機能管理-口腔機能発達不全症の対応- 高血圧管理・治療ガイドライン2025の降圧目標値は適切か 一般医家の視点から |
14 「『医院経営と雇用管理2025』発刊記念―直近の法改正への対応と、スタッフの定着に活かすために」 | 15 地域を支える訪問歯科診療 ―始め方と継続のヒント― | 16 | 17 医療政策セミナー「医療界を取り巻く最新情勢 -これからの医療政策に備える-」 | 18 第2回学術研究会「歯冠補綴治療における口腔内スキャナーの有用性―保険導入されたCAD/CAMインレーへの応用―」 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)・インフルエンザおよびその他の感染症とワクチンの話題 2025 | 19 | 20 若者のオーバードーズについて |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
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14件
項目をクリックすると詳細を表示します
- 2025-12-07(日)
14:00~16:00文化講演会「植物の感覚にイメージング技術で迫る」
豊田 正嗣 氏(埼玉大学大学院 理工学研究科 教授)
愛知県保険医協会 植物に神経や脳、筋肉はありません。しかし、オジギソウやハエトリソウのように、指で触れると一瞬で動く植物もいます。本講演では、植物の情報伝達(信号)を可視化できるイメージング技術によって映し出された植物の驚くべき感覚や運動能力を紹介します。
- 2024-12-15(日)
14:00~16:00世界遺産の魅力と意義~世界遺産をより深く楽しむために
宮澤 光氏(NPO法人 世界遺産アカデミー主任研究員)
愛知県保険医協会 世界遺産条約が採択されてから半世紀を経て、世界遺産という言葉も広く認知されるようになりました。一方で、世界遺産は「観光名所のお墨付き」や「観光振興政策のひとつ」であるという誤解も多くあります。今回は、世界遺産の魅力と世界遺産活動の本来の意義をお伝えします。
【備考】
【講師プロフィール】NPO法人 世界遺産アカデミー主任研究員。北海道大学大学院博士後期課程を満期単位取得退学。仏グルノーブル第Ⅱ大学留学。2008年より現職。世界遺産アカデミーの研究員として世界遺産に関するさまざまな書籍の編集・執筆・監修を手掛けるほか、「NHK総合 明治日本の産業革命遺産 世界遺産決定スペシャル」などのメディアにも出演。これまで全国各地で100本を超す講演・講座を実施している。
- 2024-12-14(土)
17:00~19:00第33回文化講演会「飛躍的に進化する宇宙開発」
杉薗光太朗 氏(JAXA研究開発部門第四研究ユニット 研究開発員)
鹿児島県保険医協会 本講演では「飛躍的に進化する宇宙開発」をテーマに、国内外の宇宙開発の現状や今後の計画、ならびに本邦のロケットや宇宙機に関する最新技術についてお話しいたします。ご参加の皆様に宇宙開発の魅力や将来展望について知っていただきたいと思います。
【申込締切日時】
2024-12-10(火) 23:59
- 2024-12-03(火)
19:00~20:30家康、光圀、斉昭、慶喜とそのライバルたち ~水戸徳川家をめぐる人々の健康と病歴~
日本大学 総合化学研究所 教授 早川 智 先生
茨城県保険医協会 「賢者は歴史に学ぶ」は19世紀ドイツの大政治家ビスマルクの名言である。彼の念頭にあったのは政治や戦争であろうが、医学の世界も例外ではない。13~4世紀のペスト、20世紀初頭のスペイン・インフルエンザパンデミック、19世紀の種痘ワクチン忌避など、21世紀のCOVID-19に重なるところが大きい。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の戦国三英傑の中で家康が天下人となった理由の一つは彼の健康維持にあったに違いない。家康の末子頼房に始まる水戸徳川家は、光圀、斉昭、慶喜と名君を輩出しているが、どの方も運動、食事、衛生管理を通して健康維持に留意している。水戸徳川家を中心に江戸から明治の医学を概説する。
【申込締切日時】
2024-12-02(月) 23:59
- 2024-03-28(木)
10:00~12:00第5回保団連オンライン文化講座 フォルテピアノ演奏会
ピアノ奏者 平井 千絵 氏
全国保険医団体連合会 18世紀から19世紀前半に作られ、現代ピアノの先祖であるフォルテピアノ。日本を代表するフォルテピアノ奏者の一人である平井千絵さんは、その卓越した演奏で国内外問わず観客を魅了しています。保団連オンライン文化講座5回目の企画として、モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトらの時代から愛される古楽器の音色をお楽しみください。会員にだけお聴きいただける特別な機会ですので、是非ご視聴ください!
- 2023-10-21(土)
16:00~17:30Web市民公開セミナー 「食べることは生きること おいしく食べよういつまでも」
濱田 浩美 先生(歯科医師、幌西歯科院長、北海道大学病院客員臨床医師、日本摂食嚥下リハビリテーション学会・学会認定士、日本老年歯科医学会・摂食機能専門歯科医師)
北海道保険医会 日本は近年、超高齢社会に突入しました。「人生100年時代」という言葉のように、ずっと元気に過ごしたいですよね。そのためには「いつまでもおいしく食べること」が重要です。 本セミナーは、食べることが大好きな方にむけて、口の中の状態を良くすることがいかに健康と密接に関係しているのか、人生の最後の日まで元気に食べ続けるためにできることなどお話いたします。
- 2023-09-03(日)
14:00~15:30第345回プライマリケア懇話会「“長寿菌”がいのちを守る!~健康長寿100歳を目指して~」
辨野 義己 氏(一般財団法人辨野腸内フローラ研究所 理事長)
岡山県保険医協会 私が永年、腸内菌と健康長寿との関係性について研究しつづけ、健康長 寿の実現という意味において最も重要となる菌は、「大便菌」という酪酸産 生菌の一種です。酪酸産生能を有する大便菌とビフィズス菌を合わせて「長 寿菌」という名を与えました。健康長寿の地域に住む健康な高齢者の生活に 密着し、食生活をつぶさに観察し、提供を受けた大便から腸内菌の種類やそ の割合について検索したところ、腸内菌全体に対して長寿菌の占める割合が 非常に高いことがわかったのです。大便菌が産生する酪酸は、ガン抑制・免 疫向上・消化促進の主役を果たす事が明らかにされてきました。
【申込締切日時】
2023-08-31(木) 23:59
- 2023-08-26(土)
14:00~16:00食の安全問題講演会「健康食品のチェックポイントを知ろう!~安全な利用のために~」
脇 昌子 氏(内閣府食品安全委員会委員、国立循環器病センター医長、静岡市立静岡病院内分泌・代謝内科主任科長)
京都府保険医協会
- 2023-07-30(日)
16:15~17:30さくらんぼに見えた梅干し 「別世界」というカルチャー
京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科教授 ジェフ・バーグランド 氏
京都府保険医協会 私の専門である「異文化コミュニケーション」は、性別・年齢・職業・ 出身地・社会的地位など自分とは異なる価値観や環境の相手とのコミュニ ケーションを意味します。もちろん国の文化も含まれますので、私が日本 で体験した驚きの異文化コミュニケーション体験もご紹介します。 さらに、異文化コミュニケーションの学問から考えた場合、医療関係者 の場合は「4つの文化(別世界)」が特に関係します。①ジェンダー文化 ②年齢文化③専門文化④国文化が代表的なものです。日々さまざまな方と コミュニケーションを取ることにより生まれる「自分とは違う常識や価値 観の人」とどうコミュニケーションを取っていくのか?…(省略)
- 2023-07-26(水)
19:30~20:30異なる文化等を持つ患者への配慮
松﨑 淳人 氏(東邦大学医療センター佐倉病院 メンタルヘルスクリニック医局長)
千葉県保険医協会
- 2023-02-18(土)
17:00~18:30僕と命とお医者さん~アートの力を借りて~
黒田 征太郎 氏(画家・イラストレーター)
福岡県保険医協会
- 2022-12-11(日)
16:00~17:40定期総会・記念講演 日本文化に影響を与えた大和の総鎮守「春日若宮」について
花山院 弘匡 氏(春日大社 宮司)
奈良県保険医協会
- 2022-12-11(日)
13:00~15:30遥かなる甲子園
関西芸術座
千葉県保険医協会
- 2022-09-11(日)
14:00~16:00文化講演会 海獣学者クジラを解剖する!~海の哺乳類の死体が教えてくれること
田島 木綿子 氏(国立科学博物館 動物研究部 研究主幹)
愛知県保険医協会
