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研究会交流サイト

各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会に参加できます

保団連は、各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会について、他県の会員も参加・視聴できる「相互利用」を促進しています。 これまでに多くの研究会・講習会が相互利用されてきました。

「相互利用」できる研究会・講習会を保団連メールマガジンでも配信しています。下記の「協会研究会一覧」はどなたでも閲覧できますが、 申込用フォームは登録無料の 保団連情報サービス に登録した会員限定で利用できます。

協会研究会一覧

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所得税の定額減税って何?実務対応Webセミナー

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医療監視に対応したセキュリティ対策

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内科臨床研究会 勤務医の会 学習講演会 ①「医学教育の近年の動向」 ②「造血器悪性腫瘍治療の進展」

北里柴三郎のひととなり

腸内環境(細菌叢・代謝物・栄養素)とアレルギー疾患

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認知症診療のパラダイムシフト

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在宅医療・介護セミナー「後悔しない在宅看取りのために ―本人の気持ちを最期まで尊重して―」

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かかりつけ医のための認知症診療のポイント

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医科個別指導研修会

生成AIの利用と医療の未来 言語・画像の自動生成の留意点

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薬剤関連顎骨壊死ポジションペーパー2023改訂ポイントとその実施法

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日本を滅ぼす二つのウソ 財政破綻のウソと消費税の正体を暴く

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鼻づまりと小児閉塞性睡眠時無呼吸症概要と最新の研究法

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難治性創傷ケアの最前線

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項目をクリックすると詳細を表示します

オンライン開催現地開催市民講座

2024-05-11(土)
18:30~20:00

北里柴三郎のひととなり

北里柴三郎記念館 館長 北里 英郎 氏

熊本県保険医協会

新千円札の肖像画となる北里柴三郎は、熊本県阿蘇郡小国町に庄屋の長男として、1853 年に生まれた。幼少期は、親戚の家に預けられ儒学を学び、その後不断の努力にて1871年 に熊本医学校、1874年に東京医学校(東京大学医学部)にて医学を学んだ。血清療法により多くのジフテリア患者を救い、伝染病予防法の制定などの法整備にも尽力した。日本結核予防協会、日本医師会などを創設し、生涯日本の公衆衛生の改善に努めた。 当日は、柴三郎の残した言葉から「ひととなり」をご紹介できれば幸いです。

申込みフォームはこちら

【申込締切日時】
2024-05-09(木) 17:00

【備考】
熊本県外からの申込者数が一定数以上となりました場合は、参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

オンライン開催市民講座

2024-04-21(日)
14:00~16:00

食の安全・安心を考えましょう-食品添加物と健康食品について-

伊藤 勇貴 氏・名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科公衆衛生学研究室 専任講師

三重県保険医協会

現在、食品の安全に関する様々な情報が、テレビや雑誌、SNSなどのメディアを通じて皆さんの耳に入ります。健康で長生きするために、有意義な食生活が送れるよう様々な専門家による知見を参考に考えてみましょう。

【申込締切日時】
2024-04-12(金) 17:30

オンライン開催現地開催市民講座日医CC

2024-04-20(土)
14:30~16:35

認知症予防の い・ろ・は(医・ロ・歯)~動かそう、お口と脳!~
講演①:「歯科と認知症」
講演②:「口腔ケアを始めるための基礎知識」
特別講演:「認知予備能を鍛えて認知症予防」

講演①:日本歯科大学 教授・口腔リハビリテーション多摩クリニック
院長 菊谷 武氏
講演②:日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック
歯科衛生士 田中 祐子氏
特別講演:横浜総合病院臨床研究センター・横浜市認知症疾患医療センター
センター長 長田 乾(ながた けん)氏

神奈川県保険医協会

神奈川県保険医協会の市民講座にようこそ。今回のテーマは「認知症予防のいろは(医口歯)―動かそう、お口と脳!―」です。認知症を100%予防することはできませんが、口腔ケアや生活習慣の改善により認知症に対する防御機能を強化することは可能です。皆様のお役に立つ情報が満載ですので、ご近所のかたにもお声がけいただきお誘いあわせのうえ、お気軽にご参加ください。

【日医CC】
「29:認知能の障害(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です

オンライン開催現地開催市民講座アーカイブ配信中

2024-04-14(日)
13:30~16:00

「みんなで語ろう窓口負担ゼロ」
医療へのアクセス保障を考える~法律家から見た窓口負担とは~

【基調講演】 森 弘典弁護士 日本弁護士連合会 貧困問題対策本部 事務局次長
【現場からの報告】
医師 西山裕康氏(兵庫県保険医協会理事長)
歯科医師 宇佐美宏氏(千葉県保険医協会副会長)

神奈川県保険医協会
兵庫県保険医協会
千葉県保険医協会

『医療へのアクセスは、人権として保障されるべきだ』―。法律の専門家から、そんなメッセージが発信されています。今回は、医療へのアクセスを阻害する要因の一つである「窓口負担」に焦点を当て、弁護士さんのお話を聴きたいと思います。「ゼロの会」は、2007年の会発足時から、これまでマスコミ、映画監督、政治学者、貧困問題に取り組む活動家等と対談方式で、「対論・ゼロの会」を開催してきました。今回は、「みんなで語ろう窓口負担ゼロ」に名前を変え、法律家の立場から医療へのアクセス保障と法律家から見た窓口負担について講演していただき、その後シンポジウム形式で医師・歯科医師といった様々な立場から「窓口負担ゼロ」に

アーカイブ動画

【備考】
主催:医療費の窓口負担「ゼロ」の会

オンライン開催現地開催市民講座

2024-02-18(日)
13:30~15:30

新たな環境汚染「PFAS」とは

原田 浩二 氏( 京都大学大学院医学研究科准教授)

千葉県保険医協会

PFASは有機フッ素化合物のなかでも、フッ素原子を多く含む有機物の総称です。少なくとも4700種類以上のPFASがあるとされ、身の回りの様々なものに使用されてきました。極めて分解されにくいため、長期に環境に残留すると考えられ、”永遠の化学物質”と呼ばれるようになりました。 このPFASがどこからやってきて、いまどのような問題が起きているのか、今後どうしていく必要があるのかについてお話します。

【申込締切日時】
2024-02-16(金) 12:00

【備考】
WEB定員:100名

オンライン開催現地開催市民講座

2024-02-04(日)
13:30~15:30

そのとき、日本は何人養える? 食料安全保障から考える社会のしくみ

農学博士 篠原 信 先生

滋賀県保険医協会

食料品が急激に値上がりしています。戦争や円安、資源価格の高騰など要因は様々ですが、輸入で何でも安く手に入る社会は当たり前でなくなりつつあります。どうすればこれからの日本は石油依存型農業から脱却し、自国での食料自給率を高めていけるでしょうか。日本の農業の現状から食料安全保障について考えてみませんか。

【申込締切日時】
2024-01-29(月) 23:59

オンライン開催現地開催市民講座

2024-02-04(日)
10:00~12:00

発達障がい児への理解と支援に向けて~「点」から「線」そして「面」へ~

高橋立子氏(東北文化学園大学総合発達研究センター付属国見の杜クリニック院長)
佐々木健太郎氏(尚絅学院大学准教授)
伊藤あづさ氏(保護者)

宮城県保険医協会

「小児科医が発達相談で大事にしていること」 「発達障がいを有する子どもに対する教育的支援・学校卒業後を見据えて大切にしたいこと」 「特別な子ども・特別な未来…1%の希望から始まる"当たり前"」

【申込締切日時】
2023-01-30(月) 23:59

オンライン開催現地開催市民講座

2024-02-03(土)
18:00~20:00

「第2回市民学習会 マイナンバー制度を再考する」
マイナンバーカードって安心なの?どうして国は私たちにマイナンバーカードを持たせたがるの?

稲葉一将氏(名古屋大学大学院法学研究科教授)
實原隆志氏(南山大学大学院法務研究科教授)
長久保宏美氏(東京新聞編集局デジタル編集部編集委員)

埼玉県保険医協会

【備考】
申込不要です。
協会HPで配信のご案内をします。
終了時間未定

オンライン開催市民講座

2024-01-21(日)
14:00~15:00

腸内フローラと健康長寿 ~ 腸が変われば、腸から若返る ~

内藤 裕二 氏・京都府立医科大学生体免疫栄養学講座 教授

三重県保険医協会

日本人の腸内フローラはきわめて特徴的だと言われています。そこに日本人の長寿の所以があるのかもしれません。100歳以上の百寿者が全国平均の約3.3倍多い長寿地域として知られる京都府京丹後市の腸内細菌叢の研究成果からわかってきた日本人の腸内フローラの特徴と長寿の関係。そして、現代のライフスタイル、とくに高脂肪食、運動不足がどのように腸内フローラに影響を及ぼし、肥満メタボなどの生活習慣病などの発症や進展にかかわるのか。そして、生活習慣病やがん、認知症などのリスクを予防するために、どのような食生活を目指すべきなのか!腸が変われば、腸から若返る可能性があります。

【申込締切日時】
2024-01-12(金) 17:30

オンライン開催現地開催市民講座

2023-12-17(日)
14:00~15:30

有機フッ素化合物PFAS汚染に対する取り組み

青木 克明 氏(多摩地域の有機フッ素化合物PFAS汚染を明らかにする会専門家会議座長/立川相互ふれあいクリニック 医師)

神奈川県保険医協会

有機フッ素化合物PFASは多くの製品に利用されている。発癌性が明らかとなり規制がされているが、日本の対応は遅れている。 米軍横田基地近くの井戸から高濃度のPFASが検出されたため、多摩地域の住民は、医療機関と京都大学の協力で791人のPFAS血液検査を実施した。46%が米国の基準値20ナノグラムを越えており、相談外来を開設している。横須賀基地、自衛隊基地周辺などでのPFAS汚染が明らかとなっており、全国的な対応が必要である。

オンライン開催現地開催市民講座

2023-11-04(土)
14:00~16:00

健口セミナー2023「子どもたちの口から見える貧困」

足立 了平 氏(ときわ病院歯科口腔外科部長、兵庫県保険医協会副理事長)

千葉県保険医協会

「健康の入り口」である歯や口の中を健康な状態に保ち、噛むことや飲み込む機能を維持・回復することは全身の健康増進につながり、クオリティ・オブ・ライフ(QOL:人生の質)を向上させます。また、それが国民医療費の節減にも役立っていることが「8020運動(80歳で20本の歯を残す取組み)」や認知症の発症率調査などによって明らかになってきました。急速に高齢化が進むわが国において、「保険で良い歯科医療を」の声は一層大きくなっています。 今回の市民公開講座では、より多くの市民の方と自分のお口の健康について知り、一緒に考える機会とします。

【申込締切日時】
2023-11-02(木) 16:00