研究会交流サイト
各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会に参加できます
保団連は、各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会について、他県の会員も参加・視聴できる「相互利用」を促進しています。 これまでに多くの研究会・講習会が相互利用されてきました。
「相互利用」できる研究会・講習会を保団連メールマガジンでも配信しています。下記の「協会研究会一覧」はどなたでも閲覧できますが、 申込用フォームは登録無料の 保団連情報サービス に登録した会員限定で利用できます。
協会研究会一覧
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 歯科臨床研究会「多様な視座から高齢者歯科医療を考える~いわゆる口腔ケアの力~」 | 4 | 5 医科学術研究会「コロナパンデミックから何を学び、どのように次に備えるか~サイレント・パンデミック AMRの問題を含めて~」 世界で最初に飢えるのは日本? | ||
6 医科学術研究会「認知症新薬(抗アミロイドβ抗体)の登場と地域医療連携強化について~精神科病院の脳神経内科医の立場より~」 在宅医療における医科歯科連携~多職種連携を深めるなかで~ | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 10月度臨床懇話会 第16回胸部レントゲン読影会:「肺がんを見落とさないための胸部写真読影 -デジタルX線写真やCTを使った肺の診断-」 2024公開医政講演会「地方における医師の偏在問題について」 |
13 | 14 | 15 | 16 市川浦安支部学術研究会「歯科医療従事者だからこそ押さえておきたい摂食嚥下の基礎知識」 AIに苦手意識があっても今後の循環器診療の変革がわかる~心電図AIの開発と社会実装および生成AIの活用の未来~ | 17 歯科学術研究会『歯周治療を見直してみよう~歯周基本治療から最新トピックスまで~』 はじめてみませんか「オンライン栄養指導」~患者さんが時間も場所も自由に選べる~ 第628回 月例研究会 『尿酸コントロールと腎保護』 | 18 | 19 歯科学術研究会「最新のデジタルデンティストリー 歯科医師と歯科技工士の連携」(仮題) |
20 | 21 | 22 | 23 第1回学術研究会「今なぜオーラルフレイル(オラフ)を学ぶのか?」 | 24 歯科研究会【歯周治療の診断や治療、 SPT・P重防の長期管理を成功させる基本的なポイント】 | 25 政策学習会「PFAS汚染にどう立ち向かうか?スーパーファンド法案を念頭に」 | 26 政策学習会「医師は下働き?、医療費を削るのは楽?~今次改訂と今の医療制度からみる政府の狙いと今後の展望~」 ~いざという時に役立つ~もしものための防災教育 |
27 第356回プライマリケア懇話会 「梅毒に立ち向かう~診断・治療・予防の最前線~」 虐待防止研究会 | 28 | 29 | 30 | 31 療養担当規則セミナー 緊急シンポ「このまま開催でいいの?大阪・関西万博」 JOY会・第37回研究会「震災時のトイレ問題からアルテミス計画を目指して」 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 社保研究会・内科臨床研究会 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 第1部 「なぜむし歯になるのか知ってますか? 令和の最新カリオロジーまるわかり」 歯科臨床研究会「保険診療における基本的な歯周外科手術から再生療法、歯周形成手術まで」 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 歯科医が知っておきたい腎障害と骨粗鬆症について | 16 歯科学術研究会「口腔機能低下症に対する一つのアプローチ」 |
17 第11回 頑張っている歯科衛生士への応援メッセージ 講演会 第357回プライマリケア懇話会「プライマリケア医に知っていただきたい腰痛・下肢痛の診療」 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
25件
項目をクリックすると詳細を表示します
- 2024-10-31(木)
17:30~19:30緊急シンポ「このまま開催でいいの?大阪・関西万博」
山本 理顕 氏(建築家)
西谷 文和 氏(ジャーナリスト)大阪府保険医協会 大阪・関西万博が来年4月13日から開催されようとしている中、会場・夢洲のガス爆発や土壌汚染、地盤沈下など問題が山積しています。また、緊急時の医療体制の確保の問題や学校行事として「子どもたちの万博無料招待」が強要されていることに、学校の先生や保護者、子どもたちから心配する声があがっています。 緊急シンポジウムでは世界的な建築家の山本理顕氏と、維新政治ウォッチャーで大阪・万博問題を追及しyoutubeなどでも発信を続けている西谷文和氏を招いて、万博開催の是非や維新政治そのものを問いたいと思います。
- 2024-10-26(土)
16:00~17:30~いざという時に役立つ~もしものための防災教育
住友 静恵 氏(気象予報士、社会福祉士、北海道防災教育アドバイザー
北海道保険医会 北海道でも起こりうる気象や地震、津波、火災などの自然災害について、日頃から生活の中で気軽に取り組める防災対策から、いざ災害が発生した時に役立つ身近なものの活用法などについて紹介します。また、知っているだけで防災力がアップする気象情報の活用法、災害発生時の情報収集の仕方やデマ情報の見分け方なども実際の事例をもとにわかりやすく解説致します。
- 2024-10-12(土)
14:30~16:002024公開医政講演会「地方における医師の偏在問題について」
佐古 和廣 氏(北海道医師会副会長・上川北部医療連携推進機構 理事長)
北海道保険医会 第8次医療計画では「医師確保計画」「外来医療計画」が含まれ、医師確保については「偏在が進んでしまっている」状況を踏まえ、施策のさらなる強化・推進が進められています。過疎地域では医療機関を利用するそもそもの人口が少ないため患者数が少なく、医師や医療スタッフの確保が難しくなり、医療施設の運営が維持できないケースがあります。 現在の医師偏在問題について判りやすく説明していただき考えていきたいと思います。
【申込締切日時】
2024-10-09(水) 18:00
- 2024-10-05(土)
18:30~20:30世界で最初に飢えるのは日本?
東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授 鈴木 宣弘 氏
鹿児島県保険医協会 お金を出せばいつでも食料が輸入できる時代が終わりを告げている一方で、農業従事者の平均年齢が68.7歳という衝撃的数字は、あと10年で日本の農業・農村が崩壊しかねないということを示している。しかも今のコスト高を価格転嫁できず赤字に苦しみ、崩壊のスピードは加速している。 私たちに残された時間は多くない。農業問題は消費者問題だ。安いものには必ずわけがある。頑張っている農家・農業・農村を守ることこそが、子どもたちの食と命を守る安全保障の一丁目一番地だ。今こそ、地域の種からつくる循環型食料自給圏を全国各地に構築して、生産から消費までを一体化した信頼のネットワークを広げ、子どもたちの未来を守ろう。
【申込締切日時】
2024-09-30(月) 23:59
- 2024-09-28(土)
17:00~19:00地球沸騰時代-地球科学で読み解く異常気象と大災害-
鎌田 浩毅 氏 京都大学名誉教授・京都大学経営管理大学院客員教授・龍谷大学客員教授
大阪府保険医協会 関西で大災害と言えば南海トラフ巨大地震が想起されますが、今年1月の能登半島地震、その他線状降水帯から発生した豪雨災害など、これまで想定されていなかった自然災害の発生は国内でも顕著です。世界規模で見ても豪雨災害や干ばつなどの被害が多く報道され、経済活動に影響を与える事例も少なくありません。 「地球沸騰時代」といわれる現状は地球科学という大きな視点からどう見るべきか?災害発生時にその最前線に立たされる医師に必要とされる視点を、日本の地球科学の第一人者が語ります。
- 2024-09-08(日)
14:00~16:00思春期・青年期の性の学び -新たな時代 切りひらく力を-
村瀬幸浩 氏(性教育研究者 元高等学校保健体育科教諭、元一橋大学・津田塾大学非常勤講師、82年「“人間と性”教育研究協議会」(性教協)設立に参画)
愛知県保険医協会 【申込締切日時】
2024-09-06(金) 17:00【備考】
現地参加は180人定員。Webは500人定員。
- 2024-09-01(日)
14:00~16:00市民公開講座「最近の薬物乱用問題について考える」
中川 貴之 氏・和歌山県立医科大学薬学部病院薬学研究室 教授 附属病院薬剤部 薬剤部長
三重県保険医協会 【申込締切日時】
2024-08-23(金) 17:30
- 2024-08-31(土)
16:00~17:30市民公開講演会「社会保障の危機」
住江 憲勇 全国保険医団体連合会 名誉会長
佐賀県保険医協会 資本主義社会が根源的に生み出す矛盾、即ち貧困と格差拡大。この国民生活困難に対して歴史的に救貧制度→共済制度→社会保険制度→社会保障制度へと国民の運動・闘いによって勝ち取ってきました。裏を返せば、体制側にとっては社会保障制度とは資本主義社会体制維持安全装置であるはずです。この社会保障制度を更なる大軍拡のために破壊へと攻勢を強めるということは、もはや国民側からの反発はないという国民側への見縊り・侮りが体制側にあるからです。だからこその搾取・収奪の実態であります。
- 2024-08-11(日)
16:00~18:00山口県保険医協会第53回定期総会記念講演会
竹田智雄氏(全国保険医団体連合会会長、竹田クリニック院長)
山口県保険医協会 当会では、本年8月11日に第53回定期総会を開催します。記念講演では、本年1月に全国保険医団体連合会の新会長となった竹田智雄先生をお招きします。先生の思い、決意などをお聞きします。
【申込締切日時】
2024-08-07(水) 23:59【備考】
現地参加は50名までですので、申込者数が定員に達しましたら、参加をお断りすることとなりますので、あらかじめご了承ください。
- 2024-07-28(日)
16:00~17:30『源氏物語』のおもしろさ
京都先端科学大学教授 山本 淳子 氏
京都府保険医協会 【申込締切日時】
2024-07-12(金) 23:59【備考】
6月25日受付開始予定
接続可能端末数は1000
※他府県からのご参加はWebのみ
- 2024-07-27(土)
13:00~15:30予防先進国スウェーデンに学ぶ!健口寿命を延ばす3つのポイント
西 真紀子 氏 NPO法人「科学的なむし歯・歯周病予防を推進する会」(PSAP)理事長
その他関係団体(備考欄参照) 予防歯科といえば、スウェーデンが真っ先に取り上げられるのはなぜなのでしょう? なぜアメリカではない? なぜ日本ではない? そういうスウェーデンも、20世紀中頃は世界で最もむし歯の多い国の一つでした。その歴史を辿り、現在の取り組みを紐解くことで、日本の健口寿命を延ばすヒントになると期待して、歯を失う病気を征服するポイントを交えて、スウェーデンが柱にしている科学的エビデンスに基づいたお話をいたします。
【申込締切日時】
2024-07-26(金) 18:00【備考】
「東京でよい歯を」東京連絡会
- 2024-07-20(土)
16:40~18:10日本人看護師が見てきた紛争地の医療現場
白川優子氏(国境なき医師団 手術室看護師)
宮崎県保険医協会 紛争地の医療現場では、いったいどんな患者さんを受け入れているのか?物資や人材は揃っているのか?物ごとはスムーズに進むのか、そして危険ではないのか?どんなジレンマがあるのか?そもそも、なぜ紛争地に出向くのか? 戦争をしていない日本に住んでいると、なかなか想像しがたい紛争地のリアルな医療現場を報告します。
【申込締切日時】
2024-07-12(金) 17:00
- 2024-07-12(金)
19:00~20:30アフガニスタンにおけるタリバン暫定政権発足後の変化と現状
レシャード カレッド 先生
(NPO法人カレーズの会理事長 島田市・レシャード医院院長)静岡県保険医協会 2024 年2月1日から2月16日の期間で、アフガニスタン・イスラム共和国を訪問しまし た。タリバン復権後2年半を経過したアフガニスタンの人々の生活、医療の現状、パキスタ ンからの帰還民の状況など現在のアフガニスタンが抱える数々の課題を考察しながら、最新 のアフガニスタンをお伝えします。また医療と教育を支援するNPO法人「カレーズの会」の 活動報告と、厳しい状況のなかでも頑張り続ける医療職員や地域のコミュニティ・ヘルスワ ーカー、学校での子どもたちの状況も合わせてお伝えしたいと思います。
【申込締切日時】
2024-07-11(木) 23:59
- 2024-05-24(金)
19:00~20:10写真で伝えるパレスチナの息吹
安田 菜津紀 氏(認定NPO法人Dialogue for People副代表・フォトジャーナリスト)
熊本県保険医協会 パレスチナ自治区・ガザへの攻撃で、犠牲者は増え続けています。イスラエルの閣僚からは、核兵器の使用も「選択肢の一つだ」という発言まで飛び出しました。ヨルダン川西岸地区でも、占領下の人権侵害は後を絶ちません。こうした情勢にあって、日本からどのような言葉を届けて、どんな行動を持ち寄っていく必要があるのでしょうか?現地の息吹を伝えながら、私たちが目指したい未来について考えます(講師談)。
【申込締切日時】
2024-05-22(水) 17:00
- 2024-05-11(土)
18:30~20:00北里柴三郎のひととなり
北里柴三郎記念館 館長 北里 英郎 氏
熊本県保険医協会 新千円札の肖像画となる北里柴三郎は、熊本県阿蘇郡小国町に庄屋の長男として、1853 年に生まれた。幼少期は、親戚の家に預けられ儒学を学び、その後不断の努力にて1871年 に熊本医学校、1874年に東京医学校(東京大学医学部)にて医学を学んだ。血清療法により多くのジフテリア患者を救い、伝染病予防法の制定などの法整備にも尽力した。日本結核予防協会、日本医師会などを創設し、生涯日本の公衆衛生の改善に努めた。 当日は、柴三郎の残した言葉から「ひととなり」をご紹介できれば幸いです。
【申込締切日時】
2024-05-09(木) 17:00【備考】
熊本県外からの申込者数が一定数以上となりました場合は、参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 2024-04-21(日)
14:00~16:00食の安全・安心を考えましょう-食品添加物と健康食品について-
伊藤 勇貴 氏・名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科公衆衛生学研究室 専任講師
三重県保険医協会 現在、食品の安全に関する様々な情報が、テレビや雑誌、SNSなどのメディアを通じて皆さんの耳に入ります。健康で長生きするために、有意義な食生活が送れるよう様々な専門家による知見を参考に考えてみましょう。
【申込締切日時】
2024-04-12(金) 17:30
- 2024-04-20(土)
14:30~16:35認知症予防の い・ろ・は(医・ロ・歯)~動かそう、お口と脳!~
講演①:「歯科と認知症」
講演②:「口腔ケアを始めるための基礎知識」
特別講演:「認知予備能を鍛えて認知症予防」講演①:日本歯科大学 教授・口腔リハビリテーション多摩クリニック
院長 菊谷 武氏
講演②:日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック
歯科衛生士 田中 祐子氏
特別講演:横浜総合病院臨床研究センター・横浜市認知症疾患医療センター
センター長 長田 乾(ながた けん)氏神奈川県保険医協会 神奈川県保険医協会の市民講座にようこそ。今回のテーマは「認知症予防のいろは(医口歯)―動かそう、お口と脳!―」です。認知症を100%予防することはできませんが、口腔ケアや生活習慣の改善により認知症に対する防御機能を強化することは可能です。皆様のお役に立つ情報が満載ですので、ご近所のかたにもお声がけいただきお誘いあわせのうえ、お気軽にご参加ください。
【日医CC】
「29:認知能の障害(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です
- 2024-04-14(日)
13:30~16:00「みんなで語ろう窓口負担ゼロ」
医療へのアクセス保障を考える~法律家から見た窓口負担とは~【基調講演】 森 弘典弁護士 日本弁護士連合会 貧困問題対策本部 事務局次長
【現場からの報告】
医師 西山裕康氏(兵庫県保険医協会理事長)
歯科医師 宇佐美宏氏(千葉県保険医協会副会長)
神奈川県保険医協会
兵庫県保険医協会
千葉県保険医協会 『医療へのアクセスは、人権として保障されるべきだ』―。法律の専門家から、そんなメッセージが発信されています。今回は、医療へのアクセスを阻害する要因の一つである「窓口負担」に焦点を当て、弁護士さんのお話を聴きたいと思います。「ゼロの会」は、2007年の会発足時から、これまでマスコミ、映画監督、政治学者、貧困問題に取り組む活動家等と対談方式で、「対論・ゼロの会」を開催してきました。今回は、「みんなで語ろう窓口負担ゼロ」に名前を変え、法律家の立場から医療へのアクセス保障と法律家から見た窓口負担について講演していただき、その後シンポジウム形式で医師・歯科医師といった様々な立場から「窓口負担ゼロ」に
【備考】
主催:医療費の窓口負担「ゼロ」の会
- 2024-02-18(日)
13:30~15:30新たな環境汚染「PFAS」とは
原田 浩二 氏( 京都大学大学院医学研究科准教授)
千葉県保険医協会 PFASは有機フッ素化合物のなかでも、フッ素原子を多く含む有機物の総称です。少なくとも4700種類以上のPFASがあるとされ、身の回りの様々なものに使用されてきました。極めて分解されにくいため、長期に環境に残留すると考えられ、”永遠の化学物質”と呼ばれるようになりました。 このPFASがどこからやってきて、いまどのような問題が起きているのか、今後どうしていく必要があるのかについてお話します。
【申込締切日時】
2024-02-16(金) 12:00【備考】
WEB定員:100名
- 2024-02-04(日)
13:30~15:30そのとき、日本は何人養える? 食料安全保障から考える社会のしくみ
農学博士 篠原 信 先生
滋賀県保険医協会 食料品が急激に値上がりしています。戦争や円安、資源価格の高騰など要因は様々ですが、輸入で何でも安く手に入る社会は当たり前でなくなりつつあります。どうすればこれからの日本は石油依存型農業から脱却し、自国での食料自給率を高めていけるでしょうか。日本の農業の現状から食料安全保障について考えてみませんか。
【申込締切日時】
2024-01-29(月) 23:59
- 2024-02-04(日)
10:00~12:00発達障がい児への理解と支援に向けて~「点」から「線」そして「面」へ~
高橋立子氏(東北文化学園大学総合発達研究センター付属国見の杜クリニック院長)
佐々木健太郎氏(尚絅学院大学准教授)
伊藤あづさ氏(保護者)宮城県保険医協会 「小児科医が発達相談で大事にしていること」 「発達障がいを有する子どもに対する教育的支援・学校卒業後を見据えて大切にしたいこと」 「特別な子ども・特別な未来…1%の希望から始まる"当たり前"」
【申込締切日時】
2023-01-30(月) 23:59
- 2024-02-03(土)
18:00~20:00「第2回市民学習会 マイナンバー制度を再考する」
マイナンバーカードって安心なの?どうして国は私たちにマイナンバーカードを持たせたがるの?稲葉一将氏(名古屋大学大学院法学研究科教授)
實原隆志氏(南山大学大学院法務研究科教授)
長久保宏美氏(東京新聞編集局デジタル編集部編集委員)埼玉県保険医協会 【備考】
申込不要です。
協会HPで配信のご案内をします。
終了時間未定
- 2024-01-21(日)
14:00~15:00腸内フローラと健康長寿 ~ 腸が変われば、腸から若返る ~
内藤 裕二 氏・京都府立医科大学生体免疫栄養学講座 教授
三重県保険医協会 日本人の腸内フローラはきわめて特徴的だと言われています。そこに日本人の長寿の所以があるのかもしれません。100歳以上の百寿者が全国平均の約3.3倍多い長寿地域として知られる京都府京丹後市の腸内細菌叢の研究成果からわかってきた日本人の腸内フローラの特徴と長寿の関係。そして、現代のライフスタイル、とくに高脂肪食、運動不足がどのように腸内フローラに影響を及ぼし、肥満メタボなどの生活習慣病などの発症や進展にかかわるのか。そして、生活習慣病やがん、認知症などのリスクを予防するために、どのような食生活を目指すべきなのか!腸が変われば、腸から若返る可能性があります。
【申込締切日時】
2024-01-12(金) 17:30
- 2023-12-17(日)
14:00~15:30有機フッ素化合物PFAS汚染に対する取り組み
青木 克明 氏(多摩地域の有機フッ素化合物PFAS汚染を明らかにする会専門家会議座長/立川相互ふれあいクリニック 医師)
神奈川県保険医協会 有機フッ素化合物PFASは多くの製品に利用されている。発癌性が明らかとなり規制がされているが、日本の対応は遅れている。 米軍横田基地近くの井戸から高濃度のPFASが検出されたため、多摩地域の住民は、医療機関と京都大学の協力で791人のPFAS血液検査を実施した。46%が米国の基準値20ナノグラムを越えており、相談外来を開設している。横須賀基地、自衛隊基地周辺などでのPFAS汚染が明らかとなっており、全国的な対応が必要である。
- 2023-11-04(土)
14:00~16:00健口セミナー2023「子どもたちの口から見える貧困」
足立 了平 氏(ときわ病院歯科口腔外科部長、兵庫県保険医協会副理事長)
千葉県保険医協会 「健康の入り口」である歯や口の中を健康な状態に保ち、噛むことや飲み込む機能を維持・回復することは全身の健康増進につながり、クオリティ・オブ・ライフ(QOL:人生の質)を向上させます。また、それが国民医療費の節減にも役立っていることが「8020運動(80歳で20本の歯を残す取組み)」や認知症の発症率調査などによって明らかになってきました。急速に高齢化が進むわが国において、「保険で良い歯科医療を」の声は一層大きくなっています。 今回の市民公開講座では、より多くの市民の方と自分のお口の健康について知り、一緒に考える機会とします。
【申込締切日時】
2023-11-02(木) 16:00