研究会交流サイト
各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会に参加できます
保団連は、各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会について、他県の会員も参加・視聴できる「相互利用」を促進しています。 これまでに多くの研究会・講習会が相互利用されてきました。
「相互利用」できる研究会・講習会を保団連メールマガジンでも配信しています。下記の「協会研究会一覧」はどなたでも閲覧できますが、 申込用フォームは登録無料の 保団連情報サービス に登録した会員限定で利用できます。
協会研究会一覧
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 社保研究会・内科臨床研究会 体験記シンポジウム「コロナ禍の医師たち」 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 第1部 「なぜむし歯になるのか知ってますか? 令和の最新カリオロジーまるわかり」 歯科臨床研究会「保険診療における基本的な歯周外科手術から再生療法、歯周形成手術まで」 医療安全管理研修会「超初心者のためのサイバーセキュリティセミナー ~医療安全管理対策テキストを用いて~」 | 8 | 9 11月度臨床懇話会『クリニックで行う心不全管理』 |
10 | 11 | 12 | 13 「歯科の施設基準に係る講習会」 2024年度診療報酬改定、口腔管理体制強化加算(口管強)対応、在宅医療・介護等の講習 | 14 | 15 歯科医が知っておきたい腎障害と骨粗鬆症について | 16 歯科学術研究会「口腔機能低下症に対する一つのアプローチ」 みやぎ反核医師・歯科医師の会 オンライン講演会 「パレスチナへの医療支援を継続して」 |
17 第11回 頑張っている歯科衛生士への応援メッセージ 講演会 第357回プライマリケア懇話会「プライマリケア医に知っていただきたい腰痛・下肢痛の診療」 人権としての「医療へのアクセス」が保障される社会の実現を目指して | 18 特別研究会『CKD/DKD Network Conference in 神奈川』 | 19 | 20 | 21 新型コロナワクチン講演会 コロナ禍を振り返る、何が本当だったのか! 第629回 月例研究会『新時代のワクチン戦略 ~インフルエンザ,肺炎球菌,コロナからその次へ~』 | 22 帯状疱疹~病態から最新の治療、予防まで~ | 23 「世界で最初に飢えるのは日本ー食の安全保障をどう守るかー」(愛媛県保険医協会第44回定期総会記念講演) |
24 | 25 | 26 | 27 2024年度医科研究会「めまいの外来診療~当院の場合~」 | 28 | 29 | 30 第1回医療安全講習会「いまさら聞けない!日常診療における患者対応のあれやこれや」 医師・歯科医師及びメディカルスタッフのための第27回循環器セミナー メインテーマ「むくみ(浮腫)をどう診るか」 第69回歯科研究会 動画で見る開業医の先生方のための口腔外科小手術のコツとポイント |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 三重県保険医協会市民公開講座「いのちと健康、尊厳をまもる災害への備えについて考えてみませんか」 | 2 | 3 家康、光圀、斉昭、慶喜とそのライバルたち ~水戸徳川家をめぐる人々の健康と病歴~ | 4 第2部 「なぜ歯周病になるのか知ってますか?令和の最新ペリオドントロジーまるわかり」 医科研究会「床ずれ予防プログラムって何? ~知識とスキルと連携と~」 | 5 日常臨床にオーラルフレイルの概念を取り入れる~口腔機能低下症の臨床~ 歯科臨床研究会「歯科医院における画像診断と最近のトピック」 | 6 | 7 「”気づき” から診る小児期の咬合と将来の展望~口腔機能発達不全症と骨格との関係から~」 口腔機能低下症へ対応するために |
8 「保険でより良い歯科医療を」三重連絡会市民公開講座 災害時、口腔ケアが命を守る~災害関連死を防ぐために~ | 9 | 10 | 11 第55回神奈川糖尿病ネットワーク研究会「肥満・糖尿病の栄養管理における時間栄養学の活用」 | 12 医療政策セミナー「『新たな地域医療構想』に今のうちから備えていただきたいから」 | 13 | 14 永遠の化学物質「PFAS」汚染の現在地 第33回文化講演会「飛躍的に進化する宇宙開発」 |
15 世界遺産の魅力と意義~世界遺産をより深く楽しむために 歯科研究会「その痛み、本当に歯が原因ですか?~原因不明の歯痛・顔面痛を生じさせる身体疾患/精神疾患~」 | 16 | 17 | 18 | 19 第630回 月例研究会『機能性消化管疾患の診方・考え方〜腹部愁訴に対する向き合い方を考える〜』 | 20 | 21 社保研究会 「アルコール依存症を一般科医からアルコール専門精神科医へ繋げる」 東葛支部認知症講習会「日常診療の中の認知症~当事者の思い・薬物・地域連携」 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 12月度臨床懇話会『小児期だけではなく成人にも注意が必要な感染症について』 |
29 | 30 | 31 |
111件
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- 2025-01-22(水)
19:00~20:30【歯科】 聞くと良く効く麻酔の話
日本歯科大学 生命歯学部 歯科麻酔学講座 教授 砂田 勝久 先生
茨城県保険医協会 【砂田先生からのメッセージ】 ほとんどの患者さんは、痛くない治療を望んでいます。「そんなときにはこれ1本」というわけにはいきませんが、毎日何気なくブスブス刺している麻酔だって、細かい心配りを積み重ねるとアーラびっくり結構痛くないものです。痛くなければ血圧だって上がりませんし、不整脈だって起きません、たぶん起きないはずです、起きないといいなぁ・・・。 というわけで、浸潤麻酔のポイントから近頃人気の、短い針を用いた伝達麻酔の方法まで、明日からの診療に役立つような秘伝の方法をお話させていただこうと思います。
- 2024-12-15(日)
10:00~12:00歯科研究会「その痛み、本当に歯が原因ですか?~原因不明の歯痛・顔面痛を生じさせる身体疾患/精神疾患~」
井川雅子氏(静岡市立清水病院口腔外科)
岐阜県保険医協会 歯痛や顎関節症のように見えても、実際は医科領域の全く別の疾患であるということが少なくありません。講演では、歯痛・顔面痛を生じさせる疾患として、三叉神経痛/舌咽神経痛、TACs(タックス:三叉神経・自律神経性頭痛)、巨細胞性動脈炎などの疾患について、患者がどのような主訴で歯科を受診するのか、また、診断と治療法について、実際の症例を供覧しながら解説いたします。不必要な抜歯や抜髄を行ってしまわないためにも、歯科医が知っている必要がある知識です。
- 2024-12-08(日)
10:00~12:00「保険でより良い歯科医療を」三重連絡会市民公開講座 災害時、口腔ケアが命を守る~災害関連死を防ぐために~
足立了平先生
三重県保険医協会
- 2024-12-05(木)
18:00~19:30日常臨床にオーラルフレイルの概念を取り入れる~口腔機能低下症の臨床~
坂井 謙介 先生
三重県保険医協会
- 2024-12-05(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「歯科医院における画像診断と最近のトピック」
神奈川歯科大学歯学部 画像診断学講座 画像診断学分野診療科教授 泉 雅浩 氏
神奈川県保険医協会 近年、多くの歯科医院においてパノラマと歯科用コーンビームCTは、画像診断になくてはならない存在になりつつあります。本講演では、パノラマと歯科用コーンビームCTを中心に読影に必要な画像解剖の知識、よく遭遇する疾患と異常所見、読影の際の注意点、エックス線被曝に関する最近の話題等をお話しさせていただきます。この講演を通して、もう一段階上の読影に関する知識を修得していただければ幸いです。
- 2024-12-04(水)
19:00~20:30第2部 「なぜ歯周病になるのか知ってますか?令和の最新ペリオドントロジーまるわかり」
大阪大学名誉教授/特任教授 天野 敦雄 先生
茨城県保険医協会 【天野先生からのメッセージ】 歯周病は予防できる病気です。歯周病の原因は、歯周病菌が増加してバイオフィルムが高病原化することです。高病原化を防ぎましょう。 ①歯周ポケットからの出血は歯ぐきの一大事。歯周病菌の大好物は血液なのです。 ②歯周病の予防・治療は、悪玉菌の食べ物を絶つことです。歯周ポケットからの出血を止める!これが歯周病治療の目標です。歯磨きをしても血が出ない、こんなお口を患者さんに取り戻させてあげるのです。 ③患者さんは「自分に合ったオーラルケア―商品」を知りたがっています。歯ブラシ、歯磨剤、電動歯ブラシ、パワーフロッサ―のお話をさせて頂きます。
- 2024-11-30(土)
18:30~20:30第69回歯科研究会 動画で見る開業医の先生方のための口腔外科小手術のコツとポイント
堀之内 康文 先生(公立学校共済組合 九州中央病院 歯科口腔外科 元部長)
鹿児島県保険医協会 日常の診療において、抜歯以外にも膿瘍切開や根切、骨隆起切除などの小手術が必要となる機会は少なくありません。しかしながら、卒後に大学や病院の口腔外科に在籍しない限り、手術手技や術後管理を一から習う機会は少なく、何とかこなしてはいるもののあまり自信がないという先生もおられることでしょう。そこで今回は、小手術(根切、膿瘍切開、小帯切除、骨隆起切除、粘液嚢胞切除、意図的再植、その他)の手術手技や術後管理(抗菌薬や鎮痛薬の使い方、腫脹への対処など)、トラブルの防止法と対処法などについて、具体的なコツとポイントを動画を交えてわかりやすくお話致します。百聞は動画一見に如かずです。
- 2024-11-17(日)
10:00~16:00第11回 頑張っている歯科衛生士への応援メッセージ 講演会
下田 裕子先生(医療法人水上歯科クリニック勤務)、岡山県内の3人の歯科衛生士
岡山県保険医協会 基調講演 10:10〜下田裕子歯科衛生士 「患者さんから教わった28年」 応援メッセージ 11:10〜若林歩由歯科衛生士(医療法人QOLファミール歯科) ---昼食休憩--- 12:45〜綱島真梨子歯科衛生士(医療法人真和会タナベ歯科医院) 13:20〜淺野叶子歯科衛生士(医療法人しんくら歯科医院) 特別講演 14:05〜下田裕子歯科衛生士 「患者さんと共に行う歯周基本治療」
【申込締切日時】
2024-11-13(水) 23:59【備考】
会員医療機関以外の方や学生、一般の方の参加可
- 2024-11-16(土)
19:00~21:00歯科学術研究会「口腔機能低下症に対する一つのアプローチ」
中澤 正博 氏(中澤歯科医院院長)
千葉県保険医協会 2018年、超高齢社会問題に対する回答の一つとして口腔機能低下症が新しい診断名として発表された。八千代市歯科医師会では8020財団歯科保健活動助成事業により「咀嚼能力の維持・向上を期待した簡便なトレーニング」2018~2021年、「転倒リスクと咀嚼能力の相関性研究」2022年~2024年を実施し、現在に至る。
【申込締切日時】
2024-11-15(金) 16:00
- 2024-11-13(水)
19:30~20:45「歯科の施設基準に係る講習会」 2024年度診療報酬改定、口腔管理体制強化加算(口管強)対応、在宅医療・介護等の講習
長縄 拓哉 氏(歯科医師/医学博士/ムツー株式会社 代表取締役)
群馬県保険医協会 在宅医療に必要な医科歯科連携とコミュニケーションについて
【申込締切日時】
2024-11-08(金) 23:59【備考】
4点ご確認ください。 ①:修了証の発行について(再発行はしません。) ②:19:30までに着席されないと修了証は発行しません。 ③:早退、講習中の離席があった場合は発行しません。 ④:質疑応答あり。
- 2024-11-07(木)
19:00~20:30第1部 「なぜむし歯になるのか知ってますか? 令和の最新カリオロジーまるわかり」
大阪大学名誉教授/特任教授 天野 敦雄 先生
茨城県保険医協会 【天野先生からのメッセージ】 う蝕は予防できる病気です。令和の知識をアップデートしましょう。 ①20年前、むし歯の常識は「原因はミュータンス菌と砂糖」、「予防にはブラッシングが1番」、「母と子の食器共有は厳禁」。これは令和の常識ではありません。う蝕の原因が判ると、う蝕への向き合い方が変わります。 ②「削らないむし歯治療」が現実のものになりました。特に、増加する根面う蝕は早期発見による削らないう蝕治療が有効です。 ③う蝕の予防は「患者も主治医になる事」。セルフケアなくしてう蝕の再発予防は不可能です。昭和の患者指導は叱って伸ばすティーチング指導。令和は自学自習を支えるコーチング指導です。
- 2024-11-07(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「保険診療における基本的な歯周外科手術から再生療法、歯周形成手術まで」
神奈川歯科大学附属横浜クリニック 特任教授 田村 利之氏
神奈川県保険医協会 歯周外科手術は、目的により1)組織付着療法2)切除療法3)歯周組織再生療法4)歯周形成手術に分類される。近年保険診療に、歯周外科手術へのレーザーの応用、再生手術として塩基性線維芽細胞増殖因子の応用が加えられ、令和6年度診療報酬改定においては、歯周外科手術が見直され、根面露出に対する歯周形成手術として結合組織移植術が新設された。そこで、保険診療における歯周外科手術に関して解説を加えたい。
- 2024-10-24(木)
19:30~21:00歯科研究会【歯周治療の診断や治療、
SPT・P重防の長期管理を成功させる基本的なポイント】加藤 開 先生(目白メディカルロード歯科 院長、東京歯科保険医協会 社保・学術部副会長)
佐賀県保険医協会 日常の臨床において歯周治療はほとんどの患者に対して行われている診療行為となっています。治療をしている中で、歯周病が悪化してしまって悩んでしまうケースについて、この機会に歯周治療について基礎を見直してみませんか?
- 2024-10-23(水)
19:00~21:00第1回学術研究会「今なぜオーラルフレイル(オラフ)を学ぶのか?」
松島 良次 氏(東京歯科保険医協会 理事)
東京歯科保険医協会 口腔機能低下症が保険導入されて6年が経ちました。しかし、算定率はいまだに一桁のようです。私も、学 校教育で学んだ記憶がありません。訪問診療を行うようになったらやればいいと考えている人も少なくありませんが、通院できるうちにやっておくべき検査と訓練の話です。診療報酬でもインセンティブを与えられている分野で、自覚症状に気づかない患者にどう説明し訓練をさせるか?治療というより指導です。超高齢社会の中で、避けては通れないオーラルフレイルを学びませんか!
【申込締切日時】
2024-10-15(火) 12:00
- 2024-10-17(木)
19:00~20:30歯科学術研究会『歯周治療を見直してみよう~歯周基本治療から最新トピックスまで~』
藤田 剛 氏 ( 医療法人社団 藤田歯科 (伊勢市) )
三重県保険医協会 歯周治療は,スケーリング・ルートプレーニング(SRP)や歯周外科のテクニックに重点が置かれるイメージがありますが,最も重要であるのは歯周ポケットのコントロールに対する考え方です。 歯周ポケットは,基本的には歯周病が進行すると深くなり,また歯周治療とともに浅くなりますが,その変化は一様でなく,思うように改善しない症例にもたびたび遭遇します。本講演では,歯周治療における歯周ポケットの変化について考察し,その対処法について検討したいと思います。
【申込締切日時】
2024-10-11(金) 23:59
- 2024-10-16(水)
19:30~21:00市川浦安支部学術研究会「歯科医療従事者だからこそ押さえておきたい摂食嚥下の基礎知識」
市村 和大 氏(市村歯科医院(土浦市))
千葉県保険医協会 残存歯や義歯があるので、「噛めるけれど噛めない(咬合はできるけれど、咀嚼ができない)」。麻痺や筋力低下のある患者では、度々このようなことが生じます。そこからさらに摂食嚥下障害が進むと、「噛めないけど、飲める」や「噛めないから飲めない」などといった症状になります。なぜ、このようなことが生じるのか?そしてそのような際にはどうすれば良いのか?歯科医療従事者だからこそ知っておきたい、摂食嚥下の基礎知識をわかりやすく解説していきたいと思います。
- 2024-10-03(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「多様な視座から高齢者歯科医療を考える~いわゆる口腔ケアの力~」
鈴木デンタルクリニック院長 鈴木 聡行氏(藤沢市開業)
神奈川県保険医協会 人生100年時代となり、住み慣れた地域で尊厳ある生活を送り安心して逝くことを誰しも願っています。それには、健康寿命の延伸に強く関わる口腔の健康も重要となります。そこで、高齢者の口腔の健康を担う高齢者歯科医療を多様な視座から考え、視野を高齢者の生活支援に広げ、食べられ飲み込める口づくりを可能にし、感染予防となるいわゆる口腔ケアに視点を置いて、開業歯科医が出来ることをお話しさせていただきます。
【申込締切日時】
2024-09-30(月) 17:00【備考】
【注意事項】
※他協会にご所属の参加者はURLより直接申込可能ですが、ご所属協会を通じて当協会までに①医療機関名、②参加者名、②メールアドレス、④医療機関電話番号を事前にお伝えの上、ご参加をお願いいたします。
※URLで参加登録の際、ご所属協会もご入力をお願いいたします。
- 2024-09-26(木)
19:00~20:30インプラント治療を行う際に大切な要素とは
山中 隆平 先生(東京都 山中デンタルクリニック・浜田山インプラントクリニック 院長)
静岡県保険医協会 【申込締切日時】
2024-09-25(水) 23:59
- 2024-09-05(木)
19:00~20:30義歯が苦手でも得意でも、高齢患者が咀嚼できる義歯にする手法の実際
岡山大学 特任教授(研究)、岡山大学 名誉教授、岡山市・みらい歯科 皆木 省吾 先生
茨城県保険医協会 【皆木先生からのメッセージ】 咀嚼できなかった義歯患者が笑顔になり、歯科医師も笑顔で過ごせるために、日々の難症例を明日から容易に解決する普遍的な理論と手技を具体的にお話しする予定です。 近年、比較的簡単な総義歯症例で術者が手技の向上をはかれる機会は少なくなりましたが、超高齢患者の総義歯の難度は高くなっています。一方現場では認知の低下した症例でも咀嚼状況の改善を提供・実現しなければ、他職種の方々に歯科の必要性・重要性を理解して頂きにくいという、現実の患者状態と矛盾するような期待の存在もあります。 限られた時間ですが、明日から即使える実戦的ノウハウをなるべく多くお伝えしたいと考えています。
- 2024-09-05(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「口腔粘膜は我々の専門領域―迷っていませんか、この色と形?―」
東京歯科大学 名誉教授・客員教授 同大学千葉歯科医療センター長補佐 柴原 孝彦氏
神奈川県保険医協会 口腔がんの第一発見者は口腔外科専門医ではなく、一般開業歯科医院の歯科医師と歯科衛生士であり、歯科医院で救える命があります。歯周治療やメインテナンスなど臨床の現場で毎日口腔粘膜に携わっている歯科だからこそ、様々な粘膜疾患を見分け判断する目と知識を持って欲しいと思います。 今回は、日本の口腔がん事情、診察時のチェックポイント、DX化の可能性など、知って欲しい最新の口腔がん情報を解説します。
【申込締切日時】
2024-09-02(月) 17:00【備考】
【注意事項】
※他協会にご所属の参加者はURLより直接申込可能ですが、ご所属協会を通じて当協会までに①医療機関名、②参加者名、②メールアドレス、④医療機関電話番号を事前にお伝えの上、ご参加をお願いいたします。
※URLで参加登録の際、ご所属協会もご入力をお願いいたします。
- 2024-09-01(日)
10:00~12:00歯科スタッフ研修会「歯周治療を成功に導くために!~医療面接を活用し、私が患者さんを“みる”視点と考え方~」
西尾 いづみ氏(歯科衛生士/D-WESTAIL代表)
岐阜県保険医協会 これからの歯科衛生士に求められることは、患者さんのあらゆる情報を活用し、地域、生活背景、臨床現場等での問題解決能力です。歯周治療に歯科医師とチーム医療で臨む私たちは患者さんを中心としてそれぞれの専門性を発揮することがベースとなります。そして、歯周治療の成功のカギとなるのは、医療面接と信頼関係を構築する事です。“どこをみて”“何を考え”情報収集をして活用するのか。知識、技術だけではうまくいかないところを一緒に考えてスキルアップしませんか。
【申込締切日時】
2024-08-31(土) 23:59【備考】
参加対象は歯科衛生士ですが、希望に応じて歯科医師の参加も承ります。
会場での講演をZoomウェビナーでライブ配信します。
※会場は岐阜県保険医協会会議室(大樹生命岐阜駅前ビル6階)です。
- 2024-08-01(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「形成の基本:インレーからブリッジまで」
神奈川歯科大学歯科補綴学講座クラウンブリッジ補綴学分野 講師
神奈川歯科大学附属病院補綴科クラウンブリッジ診療部門 診療部科長
川西 範繁氏神奈川県保険医協会 令和6年度の診療報酬改定で、補管対象範囲の変更やCAD/CAMインレーの光学印象、接着ブリッジなどが保険適応になり、修復物から歯冠補綴装置の選択肢が広がりました。しかし、支台歯形成には大きな変化はありません。支台歯形成の基本を再確認し、インレーからクラウン、ブリッジまでの設計と症例紹介を通じて、適応症や治療計画、形成方法について説明します。初心に戻って、日常診療で役立つ知識をご提供できればと願います。
【申込締切日時】
2024-07-30(火) 17:00【備考】
【注意事項】
※他協会にご所属の参加者はURLより直接申込可能ですが、ご所属協会を通じて当協会までに①医療機関名、②参加者名、②メールアドレス、④医療機関電話番号を事前にお伝えの上、ご参加をお願いいたします。
※URLで参加登録の際、ご所属協会もご入力をお願いいたします。
- 2024-07-21(日)
10:00~12:00見逃してはいけない口腔粘膜疾患
依田哲也氏(東京医科歯科大学歯学部長・大学院医歯学総合研究科長・顎顔面外科学分野教授)
岐阜県保険医協会 われわれ歯科医師は、患者の口腔粘膜の健康に責任を負う義務があります。口腔粘膜疾患の初診対応で最も重要なことは、早期に対応が必要な疾患、特に悪性疾患(がん)を疑う場合には早急に専門機関に紹介できるかどうかです。そこで、今回は口腔の粘膜病変症例を供覧しながら、Q&A形式で悪性を鑑別するポイント、早期対応が必要な疾患を解説させていただきます。明日からの診療にお役に立てれば幸いです。
- 2024-07-04(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「マテリアルから探るCAD/CAM冠の現在地」
神奈川歯科大学歯学部臨床科学系歯科診療支援学講座クリニカル・バイオマテ
リアル学分野 片山 裕太氏神奈川県保険医協会 2014年度の健康保険への保険収載から約10年が経過するCAD/CAM冠は現在までに適用範囲が拡大し,普及状況も年々増加している。 本テーマでは,CAD/CAM冠の現状をマテリアルサイエンスの観点から探るとともに,CAD/CAM冠材料として使用される従来のコンポジットレジンブロックに関する臨床研究や昨年度の診療報酬改定により適用となったPEEKブロックの基本的事項について解説し,CAD/CAM冠に対する知識をアップデートすることを目的とする。
【申込締切日時】
2024-07-01(月) 17:00【備考】
【注意事項】
※他協会にご所属の参加者はURLより直接申込可能ですが、ご所属協会を通じて当協会までに①医療機関名、②参加者名、②メールアドレス、④医療機関電話番号を事前にお伝えの上、ご参加をお願いいたします。
※URLで参加登録の際、ご所属協会もご入力をお願いいたします。
- 2024-06-14(金)
19:00~20:30歯科医が知っておきたい心不全・心房細動・弁膜症について
山下 巌 先生 (医療法人社団法山会 山下診療所 自由が丘/大塚)
静岡県保険医協会 【申込締切日時】
2024-06-13(木) 23:59
- 2024-06-06(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「ゴール設定から始まる工程管理と自費デンチャープランニング」
㈱近藤義歯研究所 代表取締役 歯科技工士 近藤 太氏
神奈川県保険医協会 義歯は難しい自費などなおさらと半ば諦めていませんか。生産工程の八割が技工工程であり各社バラバラな工程で構成されている中「誰もが成功する」確立された製作工程とは。歯科医師、歯科技工士ともにスタートからゴール(痛みが無くなる嚥下確認)「普通に噛める!」までの製作工程管理システム、自費デンチャーの成功、失敗例からのフィードバックを基礎に確立されたシステム、Drの経験談、工程管理、患者さんの声、など余すことなくお伝えいたします。
【申込締切日時】
2024-05-31(金) 17:00【備考】
【注意事項】
※他協会にご所属の参加者はURLより直接申込可能ですが、ご所属協会を通じて当協会までに①医療機関名、②参加者名、②メールアドレス、④医療機関電話番号を事前にお伝えの上、ご参加をお願いいたします。
※URLで参加登録の際、ご所属協会もご入力をお願いいたします。
- 2024-04-14(日)
10:00~12:00希少疾患先天性無歯症患者の欠損歯を再生する新規抗体医薬品の開発 ~『歯生え薬』の研究開発にかけた30年~
高橋 克氏(医学研究所北野病院 歯科口腔外科主任部長)
岐阜県保険医協会 先天性無歯症の原因遺伝子として、EDA1、WNT10A等が同定され、多くがマウスとヒトで共通である。USAG-1遺伝子欠損マウスにおいて、過剰歯を見出し、歯の数を増やすことができる標的分子を同定した。抗USAG-1中和抗体を作製し、先天性無歯症モデルマウスに投与することで先天欠如歯の形成が回復することを見出し、トレジェムバイオファーマ株式会社を起業した。ヒト化抗USAG-1抗体の最終開発候補物TRG035を決定し、非臨床試験を完了した。現在臨床試験の準備をすすめている。(講師より)
- 2024-04-11(木)
18:00~20:00はじめての訪問歯科診療と多職種連携
坂井 謙介 氏( 医療法人隼和会 坂井歯科医院 院長(愛知県名古屋市))
三重県保険医協会 最近では訪問診療に携わる先生も増えてきましたが、一歩踏み出せない方も多いと思います。一方で患者さんは高齢となり、自院の患者さんから訪問を依頼されるケースも出てきているのが現実ではないでしょうか? 今回、訪問診療の準備、保険点数の初歩、そして症例を供覧して訪問歯科診療を肌で感じていただきたいと思います。
【申込締切日時】
2024-04-08(月) 23:59
- 2024-03-19(火)
12:00~12:05保団連2024年度歯科新点数検討会
講師団
全国保険医団体連合会
- 2024-03-08(金)
19:00~21:00基礎疾患を考慮した歯周病治療について
慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科学教室 専任講師 森川 暁氏
神奈川県保険医協会 超高齢社会の日本において,基礎疾患を有する患者さんが歯科医院を受診することは 珍しくなく,それぞれの基礎疾患に対する基本的な知識と歯科治療時における対応を 身につけておくことが必要である。また安全な歯科治療を提供するために,医師との 照会状のやり取りは必須である.本講演では基礎疾患を有する患者さんの歯周病治療 を確認し,歯周治療が基礎疾患の改善に貢献できる可能性についても考察したい.
【申込締切日時】
2024-03-06(水) 17:00【備考】
※他協会にご所属の参加者はURLより直接申込可能ですが、ご所属協会を通じて当協会までに①医療機関名、②参加者名、②メールアドレス、④医療機関電話番号を事前にお伝えの上、ご参加をお願いいたします。
※URLで参加登録の際、ご所属協会もご入力をお願いいたします。
- 2024-03-01(金)
19:00~20:50顎関節症のリハビリを探して~患者さんと一緒に~
川村秋夫氏(川村歯科・かみ合わせ矯正歯科医院院長)、小林淑子氏
宮城県保険医協会 【申込締切日時】
2024-02-26(月) 23:59
- 2024-02-22(木)
19:00~20:30究極の人工骨造成材 炭酸アパタイト骨補填材
福岡歯科大学歯科医療工学講座生体工学分野 教授 都留 寛治 氏
熊本県保険医協会 事故や疾病で失われた骨の再建には自家骨が用いられますが、量の不足や健全部位への侵襲といった問題が生じる際には人工骨補填材が併用されます。主としてハイドロキシアパタイトとβ型リン酸三カルシウムが使用されますが、近年は新しい人工骨が臨床使用可能になりました。中でも、炭酸アパタイト骨補填材は化学組成や結晶性がヒトの骨に近く、骨リモデリングサイクルに同調して新しい骨に置き換わります。本講演では、他の人工骨と比較しながら炭酸アパタイト骨補填材の魅力をお伝えします。(講師談)
【申込締切日時】
2024-02-20(火) 17:00【備考】
①熊本県外からの申込者数が一定数以上となりました場合は、参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 2024-02-16(金)
19:00~21:00歯科特別研究会「訪問診療の特殊性と全身管理の要点」
東京医科歯科大学 名誉教授 深山 治久氏
神奈川県保険医協会 訪問診療の対象となる患者さんは,何か理由があって外来に来られないのは言うまでもありません.その理由は,脳卒中や心疾患などの循環器疾患,COPDのような呼吸器疾患,認知症などがほとんどでしょう.安全な診療のためには全身疾患を悪化させない,合併症を起こさない,あるいはそれらに対処することが重要ですが,訪問では人材や機器材が制限されています.今回はこのような事態に陥らないための具体的な方策をお話しします.
【申込締切日時】
2024-02-14(水) 17:00【備考】
【注意事項】
※他協会にご所属の参加者はURLより直接申込可能ですが、ご所属協会を通じて当協会までに①医療機関名、②参加者名、②メールアドレス、④医療機関電話番号を事前にお伝えの上、ご参加をお願いいたします。
※URLで参加登録の際、ご所属協会もご入力をお願いいたします。
- 2024-02-07(水)
19:00~21:00顎関節症はこうして治す。-運動療法・スプリント療法入門-
田口 望 氏 ( 医) 田口歯科医院 (愛知県江南市) )
三重県保険医協会 顎関節症に対する考え方は、近年、EBMの概念が普及してくるにつれ、非 可逆的治療法(咬合治療・矯正歯科的な治療・外科的な治療)は第一選択とせ ず、可逆的治療法(カウンセリング・運動療法・スプリント療法等)が治療法 の第一選択とすることが世界標準となってきている。それではわれわれ開業医 は顎関節症にどう対応すればいいだろうか?先ずは初期治療として、運動療法 等の可逆的な保存治療法(カウンセリング・運動療法・スプリント療法)で、 短期間のうちに日常生活に支障のない範囲へ誘導していくのを目指すことで ある。今回はそのノウハウについて解説する。
【申込締切日時】
2024-02-05(月) 23:59
- 2024-02-04(日)
10:00~12:30メインテナンスすぐに役立つ予防歯科情報
石原 裕一 氏(公益財団法人ライオン歯科衛生研究所)
湯之上志保 氏(公益財団法人ライオン歯科衛生研究所)三重県保険医協会 治療中心から予防管理、機能維持への転換がこれからの歯科医療と言われています。歯科医院受診のきっかけは、何かしらの症状や充填物・補綴物脱離を主訴としての来院がほとんどで、予防管理以外が主訴の患者に定期的予防管理を習慣化させることに苦労することはありませんか?そこで今回の講習会では、予防管理がこれからの歯科医療の中心となりうる背景と患者にどのようなメリットをもたらすかについて、国内外のエビデンスを中心にお話しいたします。 そして日本歯周病学会の認定歯科衛生士についても少しお話ししま す。資格取得を目指して、ほんの少し頑張って日常臨床することは、 知識と技術を向上させ、予防管理の質を必ず
【申込締切日時】
2024-02-01(木) 23:59
- 2024-02-03(土)
19:00~20:30適性下顎位の咬合器への置き換えと補綴装置の製作
鴨居浩平先生(徳島大学病院歯科医療技術部門技工室)
香川県保険医協会 補綴装置を製作する上で,歯科技工士はその審美的要素や機能性要素を考慮して製作しているが,歯科医師による採得された適正下顎位の咬合器への置換は,患者満足度の高い補綴装置を製作するための大きな要素と言える. 本講演では,診療室にて採得された適性下顎位を狂わせることなく咬合器に置換し, チェックバイトを元に咬合器を調整することで誤差の少ない顎口腔系に調和した補綴装 置の製作に寄与する一連の流れを紹介し,各工程の勘所を共有できればと思う.
- 2024-01-27(土)
19:00~20:30香川県立中央病院で経験したこと~智歯抜歯を中心に~
古木良彦先生(香川県立中央病院歯科口腔外科部長)
香川県保険医協会 この33年の間、いろいろなことがありましたが、多くは口腔外科診療に関わらせていただきました。やはり、その間一番行った手技としては、智歯抜歯だったと思います。1日5本*年間200日*勤続30年と、単純計算して約3万本にもなります。その間には、患者さんの口腔内も変化してきましたし、CT撮影なども頻用されるようになり、また、抜歯同意書もとるようになってきました。 今回、当院に赴任して経験したことを、智歯抜歯を中心に、いろいろな症例を紹介していきたいと思います。
- 2024-01-20(土)
18:30~20:30歯周基本治療のポイントと診断に苦慮する病態
中島 啓介 先生(九州歯科大学 口腔機能学講座 歯周病学分野 教授)
鹿児島県保険医協会 歯肉縁上プラークから遊離した細菌は,傷でもない限り口腔に露出している歯肉外縁上皮からは侵入できません。しかし歯肉溝内面を構成する歯肉内縁上皮は角化していないため,歯肉縁下プラークから遊離した細菌が生体内へ侵入する際の経路となります。よって,歯周基本治療では歯肉縁上・縁下プラークの除去が大原則なのですが,経験の浅い歯科医師は「スケーリングを行って歯周外科手術を行えば歯周病は改善する」とこれを軽視しがちです。歯周外科手術の成功は,良質な歯周基本治療が実施済みであることが前提です。本講演では,歯周基本治療を上手く行うためのポイントに加えて,これまで経験した診断に苦慮する病態についてもお話します。
【申込締切日時】
2024-01-17(水) 23:59
- 2024-01-18(木)
19:30~21:00日常臨床における「歯内療法あるある」の原因と対処
福岡歯科大学 口腔治療学講座 歯科保存学分野 教授 松﨑 英津子先生
佐賀県保険医協会
- 2023-12-21(木)
19:00~21:00有病者にやっていい治療、だめな治療~新しいMRONJ対策も含めて~
柴原 孝彦 氏(東京歯科大学名誉教授・客員教授、同大千葉歯科医療センター長補佐)
東京歯科保険医協会 超高齢社会と少子化、そしてコロナ禍が我々の医療環境を大変厳しい状況に追いやっています。特に超高齢と生活習慣病の増加によるハイリスク患者の歯科治療は安全かつ的確に行わなければなりません。今回の講演では、GPが侵襲的歯科治療を行う上で注意すべき全身疾患の知識、そして患者病態の予見とその回避について解説を行います。さらに本年7月に発表されたMRONJ対策についても最新情報をお知らせする予定です。明日からの臨床(訪問診療も含め)に役立つ内容をお示しします。
【申込締切日時】
2023-12-14(木) 12:00
- 2023-12-14(木)
19:00~21:00歯科学術研究会「摂食機能の正常発達と発達期障害児の摂食嚥下障害」
野本 たかと 氏(日本大学松戸歯学部障害者歯科学講座教授)
千葉県保険医協会 摂食機能の発達は、おおよそ1歳~1歳半の間に完成するといわれています。しかし、何らかの障害があると発達が阻害され窒息や誤嚥の危険が増します。摂食機能の正常発達を理解し、摂食嚥下障害の原因や対応法を知り、適切な指導を行うことによって、子ども達が“おいしく、楽しく、安全”に食べられるようになるのです。
【申込締切日時】
2023-12-12(火) 16:00
- 2023-12-06(水)
20:00~21:30病気を持った患者の歯科治療「歯科治療時に留意したい皮膚疾患~ベーチェット病を中心に~」
清島 真理子氏(朝日大学病院 皮膚科教授、岐阜大学名誉教授)
岐阜県保険医協会 日常診療において口腔粘膜疹はしばしば皮膚疾患や全身疾患の診断へのきっかけとなる。その例としてベーチェット病、扁平苔癬、薬疹、尋常性天疱瘡が挙げられる。 特にベーチェット病において再発性口腔内アフタは最も頻度が高い症状であり、多くの症例で初発症状となる。しかし、診断までに時間を要することが多く、注意が必要である。そこで、本講演ではベーチェット病を中心に、症状の特徴について鑑別疾患をまじえてお話したい。(講師より)
- 2023-11-21(火)
19:00~21:00歯科特別研究会
①「尊厳のある口を守る。人生の最期まで関わる歯科医療~症例を中心に~」
②「最後まで口から食べること、きれいな口であることを支援する歯科衛生士の役割~訪問診療の症例を中心に~」①ヒューマンデンタルクリニック 院長/鶴見大学歯学部口腔リハビリテーション補綴学講座 非常勤講師 飯田 良平氏
②ヒューマンデンタルクリニック 歯科衛生士 齊藤 理子氏神奈川県保険医協会 (一部抜粋) ①我々は「最期まで尊厳のある口」をモットーに、旅立つその時まで綺麗な口であること、そして口から食べる権利を全うすることを支援しています。症例を通じ最期まで寄り添う歯科医療や歯科衛生士の仕事について皆様と考えてみたいと思います。 ②卒後歯科診療所で一般歯科を経験し、その後産休育休の7年を経て訪問診療の部門で働き今日に至る普通の歯科衛生士ですが、これまで多くの在宅、施設での療養患者に関わってきました。人生の最終段階における歯科衛生士の役割や可能性、またそのような方々を支援するために必要と感じたこと、理念などを、症例を通じてお話しさせていただきます。
【申込締切日時】
2023-11-17(金) 17:00
- 2023-11-20(月)
19:00~21:00第1回地域医療研究会「最期までかかりつけ歯科医でいるために ~地域に溶け込むためのヒント~」
福井 智子氏(杉並区歯科保健医療センター 診療医長)
東京歯科保険医協会 ライフステージに応じた継続的な口腔の管理が重要視されている現在の歯科医療において、歯科訪問診療に関わることは避けて通れない課題です。今回は、杉並区歯科保健医療センターの診療医長である福井智子氏をお招きし、地域医療の中で歯科医院がどのように関与し、患者に寄り添い、最期までかかりつけ歯科医でいるためには、どのようなことが必要なのかを現場目線でご講演いただきます。講演内容の抄録は協会HPとQRに掲載しています。併せてご覧ください。
【申込締切日時】
2023-11-13(月) 13:00
- 2023-11-18(土)
18:00~21:30歯周病・インプラントシンポジウム 問題提起 「長期のインプラント症例における生存率について」
演題① 「素敵な人生を送る為のインプラント治療の病態学」
演題② 「長期使用を見据えたインプラント療法」①佐々木 脩浩 氏(八千代市開業)
②井上 孝 氏(東京歯科大学名誉教授、東京医学技術専門学校校長)
③小宮山 彌太郎 氏(ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター所長)千葉県保険医協会 インプラント周囲炎の発言に関して不良な口腔衛生状態、歯周疾患の既往、喫煙などさまざまなリスクの指標がこれまでに指摘されている。インプラントの使用が継続的に増加傾向にある中で、インプラント周囲炎に遭遇する臨床家がこれから増加すると考えられる。今回、1回法および2回法における長期症例におけるインプラントの生存率を報告したい。
【申込締切日時】
2023-11-17(金) 12:00
- 2023-11-16(木)
19:30~21:00歯科研究会「歯科訪問診療における口腔機能精密検査の活用法」
中尾 祐先生
医療法人福和会 別府歯科医院 訪問診療部 副院長佐賀県保険医協会 口腔機能精密検査は、種々の口腔機能を数値化することができる画期的な検査方法である。口腔機能精密検査は、訪問診療においても活用可能だと私は考えている。訪問診療で接する患者の中の多くは、フレイルの進行や脳血管疾患により著しく口腔機能が低下や認知症により、全ての検査を正確に行うことができないことが多い。しかしながら、限られた検査結果から口腔機能を紐解き、口腔機能を最後の時まで口腔機能に寄り添うことは重要だと考える。今回、我々の口腔機能精密検査の活用法についてご紹介し、人生最期のステージにおける口腔機能を計測する意義について考える機会にしたい。
- 2023-11-12(日)
10:00~16:00第10回 頑張っている歯科衛生士への応援メッセージ 講演会
松本 絹子 歯科衛生士, 岡山県内の3人の歯科衛生士
岡山県保険医協会 日々悩みながらが患者さんのために頑張っているあなたに岡山県内の3人の歯科衛生士より応援メッセージをお届けします。10:10〜 基調講演 松本 絹子歯科衛生士 『やっててよかった歯科衛生士』、11:10〜 岡山県内の3人の歯科衛生士より応援メッセージ、14:05〜 特別講演 松本 絹子歯科衛生士 『患者さんは先生〜患者さんに信頼される歯科衛生士に〜』
【申込締切日時】
2023-11-08(水) 23:59【備考】
会場:オルガホール(岡山県岡山市北区奉還町1丁目7-7)
- 2023-10-27(金)
19:30~21:30第99回歯科ポストグラデュエートコース「口腔外科の最近の進歩について」
伊原木 聰一郎 氏(岡山大学学術研究院 医歯薬学域 口腔顎顔面外科学分野 教授)
岡山県保険医協会 医療技術の開発は日進月歩であり、特に近年の進歩には目覚ましいものがあります。口腔外科分野 においてもDx(デジタルトランスフォーメーション)による効率化や内視鏡技術を用いた低侵襲化が 行われています。また新たな薬剤が次々と開発され、薬物療法も10年前とは全く異なったものとなっ ています。本講演では口腔外科の最近の進歩である手術計画のDx化、ナビゲーション手術、内視鏡支援下手術、 広範囲顎骨支持装置のための骨造成、またカスタムメイドのチタンプレート再建、光免疫療法やBNCT (ホウ素中性子捕捉療法)、口腔外科領域に登場した新たな薬剤(分子標的治療薬や免疫チェックポ イント阻害薬)などについて…
【申込締切日時】
2023-10-24(火) 23:59【備考】
定員:Zoom 500名
参加費:無料 (保険医協会・医会の会員限定)
- 2023-10-26(木)
19:00~21:00学会ガイドライン・ステートメントから学ぶ『知っておきたい歯科麻酔学の基礎』
橘 継国 先生 (大畑歯科医院 院長・静岡市)
静岡県保険医協会 歯科治療に対する緊張や不安、疼痛、局所麻酔投与は生体にとってストレッサーとして働き、時には予想もしない偶発症を引き起こすことから、歯科治療時には歯科麻酔学の知識が必要です。歯科医師だけでなく歯科衛生士の方にも歯科麻酔学の基礎を理解することで、安全で快適な歯科医療を提供できるようになることが本講習の目的です。
【申込締切日時】
2023-10-25(水) 23:59
- 2023-10-25(水)
19:00~20:50第277回歯科学術研究会「義歯臨床の奥義を語る~上手下手の分水嶺はどこにあるのか?」
松下 寛 氏(医療法人社団寛眞会まつした歯科医院院長)
宮城県保険医協会 高齢社会の到来した現今、義歯作りのマニュアルは昨今ごまんとあります。しかし、その通りに作っても上手下手の差は歴然とあります(料理も同じで、例えば「餃子の王将」でマニュアル通りに作っても新人とベテランの差があるように)。 この違いはどこからくるのか?演者は義歯を扱っていく中で触覚や視覚などの非言語的な要素を感じ取り、それを解釈するプロセスこそがポイントと考えています。 今回は義歯のどこを見て、どこを触り、何を感じ、どう判断し、どう調整するのか。それらの過程をできるだけ詳細に解説してみたいと思います。
【申込締切日時】
2023-10-20(金) 23:59
- 2023-10-14(土)
19:00~20:30口腔顔面領域の痛覚変調性疼痛~特発性歯痛~
荻野祐一先生(香川大学医学部麻酔学講座 教授)
香川県保険医協会 近年、臨床現場のペインクリニック外来として取り組んできた研究対象疾患が、特発性歯痛(AtypicalOrofacialpain:AO)(正式名称:持続性特発性歯痛/顔面痛[国際口腔顔面痛分類])です。 歯科領域では「器質的原因不明の歯痛」として知られているかもしれません。全ての歯科治療も無効で、抜歯をしても痛みは存在し続け、隣接する歯、離れた部位に痛みが飛び火し、顔面にまで拡大することがあります。 「痛覚変調性疼痛」とは何か?AOの脳レベルでの病態は何か?といったお話しをさせていただこうかと思っております。
- 2023-10-06(金)
19:30~21:00歯科医療政策講演会 歯科の適正医療費は4兆3,800億円 ~歯科医療問題の最大の謎に迫る~
中道 勇 先生(中道歯科医院院長)
富山県保険医協会 全身の健康維持に果たす歯科医療の重要性は増しているものの、歯科の保険収入は 長年にわたり低迷し、歯科界全体に拭い去ることのできない閉塞感が漂っている。 講師は32年間にわたり歯科医療問題の研究・執筆を重ねており、2009年に日本 歯科評論誌にて論文「適正歯科医療費4兆円」を発表、2012年には日本歯科医師会 総合政策検討PT報告書において同論文を実証した経験を持つ。 今回の講演では、歯科医療の歴史における過ちを解明し、歯科界の明るい未来に 向けて、歯科医療のあるべき姿について提言を行う。
- 2023-10-05(木)
18:00~20:00歯科学術研究会「歯周病とインプラント周囲炎はなぜ起こる?バイオフィルムの高病原化メカニズム」
天野 敦雄 氏(大阪大学歯学研究科 予防歯科学講座 教授)
三重県保険医協会 あらゆる病気には必ず原因があります。病気の予防と治療は、その病気の原因を取り除くこと。歯周病とインプラント周囲炎の発症原因はバイオフィルムの高病原化です。バイオフィルム高病原化のメカニズム、バイオフィルムの病原性評価、プロケアとセルフケアのポイントをお話しさせて頂きます。バイオフィルムの高病原化が判ると、歯周病とインプラント周囲炎の予防管理はとてもシンプルなものとなります。
【申込締切日時】
2023-10-02(月) 23:59
- 2023-09-28(木)
19:00~21:00小児から高齢者まで応用できる! セルフケアの支援方法
石井 里加子 氏(歯科衛生士、オーラルヘルスサポート歯科すみだ)
千葉県保険医協会 “患者さんのプラークコントロールがなかなか向上しない”とお悩みではありませんか?セルフケアの支援は、対象者のライフステージやニーズ、認知・運動・情意領域のどこに支援が必要かを分析し、個々に応じた方法と清掃用具を検討する必要があります。本講演では、歯みがきの捉え方と支援方法についてご紹介します。(講師より)
【申込締切日時】
2023-09-27(水) 12:00
- 2023-09-26(火)
19:30~21:00GPにも必要な矯正治療のための外科処置について
堀之内 康文先生(公立学校共済組合九州中央病院歯科口腔外科 顧問)
福岡県歯科保険医協会 口腔機能に対する関心の高まりとコロナ禍でのマスク着用期間中に口元の審美性を改善して おきたいとの希望から、近年矯正治療を希望する患者が増加しています。また、マウスピース 矯正の普及によりGPが矯正治療を手がける機会も増えています。矯正治療単独で治療が終了することも少なくありませんが、便宜抜歯や埋伏智歯、上顎正中埋伏過剰歯、その他の抜歯、舌小帯延長術、萌出遅延歯の開窓牽引、アンカースクリューの植立、強直歯を動かすためのコルチコトミーや単一歯牙歯槽部骨切り術、歯槽骨幅径拡大術など、外科的処置が必要となることがあります。矯正治療をスムーズに進めるために有用な…
【申込締切日時】
2023-09-25(月) 23:59
- 2023-09-07(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「開業医の先生方のための安全で手際の良い抜歯テクニック」
公立学校共済組合 九州中央病院 歯科口腔外科 顧問 堀之内 康文 氏
神奈川県保険医協会 抜歯は日々の診療において避けては通れない外科処置ですが、その手技を一から手取り足取り習う機会は少なく、自己流になりがちで上達に時間を要します。もっとうまくなりたいと思っておられる先生は多いことでしょう。 そこで今回、今さら聞けない抜歯の基本から、教科書には書かれていないスーパーテクニックまで、翌日からの臨床に役立つコツとポイントについて動画を交えてわかりやすくお話致します。抜歯に対する苦手意識を克服してください。
【備考】
※本研究会は、保険医協会の会員(会員医療機関スタッフ様、会員ご家族様も含む)のみがご参加頂けます。
- 2023-09-06(水)
20:00~21:30第27回病気を持った患者の歯科治療「認知症の基礎知識と最近の話題」
永田 正和 氏(永田内科院長、岐阜県保険医協会副会長)
岐阜県保険医協会 高齢化の進展とともに、認知症患者数も増加しています。「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」の推計では、65歳以上の認知症患者数は2020年に約602万人、2025年には約675万人(有病率18.5%)と5.4人に1人が認知症になると予測されています。今回は一般内科医の立場から、認知症の基本的知識と認知症患者への対応、認知症の最近の話題を述べさせていただきます。(講師より)
【備考】
※講演60分の後に質疑の時間を30分とる予定です
- 2023-09-02(土)
18:00~20:00歯科部会企画講演会「高齢者の外科的処置時の注意点」
堀之内 康文 氏(公立学校共済組合九州中央病院歯科口腔外科)
熊本県保険医協会 我が国は、今や超高齢社会を迎えており、近い将来歯科医院の患者さんは高齢者ばかりという時代になることでしょう。高齢者は基礎疾患を有していることが多く、治療中に基礎疾患が悪化したり、急性発作を起こしたりする恐れがあります。また多くの薬剤が処方されており、併用禁忌や相互作用に対する注意も必要です。また、在宅患者に対する訪問 診療の場合は、通院できない全身状態であるという点で自院内での処置以上に リスクが高いといえます。 今後の診療においては、高齢者の全身的な偶発症を予防し、安全に歯科治 療を行うことは重要な課題です。今回、高齢者の歯科治療、観血処置を行う上 で注意すべき点について
【申込締切日時】
2023-08-31(木) 17:00
- 2023-08-29(火)
19:00~20:30L8020と乳酸菌とオーラルケア、イータックの活用
広島大学大学院 医系科学研究科 教授 二川 浩樹 先生
茨城県保険医協会
- 2023-08-27(日)
10:00~12:00COVID-19対策から偶然生まれた革新的な口腔ケア用品の開発
阪井 丘芳 氏(大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 教授)
岐阜県保険医協会
- 2023-08-03(木)
19:30~21:00これからの歯科治療と栄養指導が国民の健康を向上させる
玉置 勝司 氏(神奈川歯科大学附属病院特任教授)
千葉県保険医協会
- 2023-08-03(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「歯科で利用できる漢方薬について」
とつかグリーン歯科医院 理事長 渡辺 秀司 氏
神奈川県保険医協会
- 2023-07-30(日)
10:30~12:00脳と「食べる」の不思議な関係
吉野 賢一 氏 九州歯科大学教授
大分県保険医協会
「保険でより良い歯科医療を」
大分県連絡会
- 2023-07-30(日)
10:00~12:00第6回定期総会記念講演会「こんなにスゴイ!体内マスクで健康長寿~魔法のカクテル唾液の脅威のパワーが命を守る~」
槻木 恵一 氏(神奈川歯科大学 病理・組織形態学講座 教授)
「保険でより良い歯科医療を」
三重連絡会
- 2023-07-29(土)
19:30~21:00崩壊しない咬合を作るための乳幼児期から学童期の口腔機能の獲得
中村 佐和子 氏(日本大学松戸歯学部小児歯科教室兼任講師
千葉県保険医協会
- 2023-07-21(金)
19:00~20:50現代日本人の歯並びが最低のワケ~人類学から考える咀嚼器の発達と退縮~
馬場 悠男 氏(国立科学博物館人類研究部名誉研究員)
宮城県保険医協会
- 2023-07-20(木)
19:00~20:30保険適用された磁性アタッチメントを今保険で医院導入すべきか
鈴木 龍 先生(袋井市・すずき歯科医院 院長)
静岡県保険医協会
- 2023-07-18(火)
19:30~21:00歯科研究会「口腔機能発達不全症チェックシートを利用した小児の定期管理」
岡 暁子 先生 福岡歯科大学 成長発達歯学講座 成育小児歯科学分野 教授、福岡歯科大学 医科歯科総合病院 小児歯科 科長、小児口腔外傷センター センター長
佐賀県保険医協会
- 2023-07-09(日)
13:30~14:00市民講演会「口から見た子育て」
岩倉 政城 氏 尚絅学院大学名誉教授、宮城県社会保障推進協議会会長、新医協(新日本医師協会)顧問
「保険でよい歯を」
東京連絡会
- 2023-07-09(日)
10:00~12:00歯科学術研究会「口腔内スキャナーで歯科臨床は変わるのか?」
篠田 鉄郎 氏(篠田デンタルクリニック(愛知県名古屋市))
三重県保険医協会
- 2023-07-06(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「地域の開業医における「口腔機能発達不全症」の対応」
千葉歯科医院 院長 浜野 美幸 氏
神奈川県保険医協会
- 2023-06-22(木)
19:00~21:00第1回学術研究会「認知症の人の口を支える基礎知識:出来ない理由にしないために」
平野 浩彦 氏(東京都健康長寿医療センター 歯科口腔外科部長)
東京歯科保険医協会
- 2023-06-18(日)
19:00~20:30歯科医療安全対策セミナー
田中 栄二 氏(徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔顎顔面矯正分野教授)
香川県保険医協会
- 2023-06-18(日)
10:00~12:00インプラント患者さんにしてはいけない指導をしていませんか
相田 潤 氏(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科健康推進歯学分野教授)
岐阜県保険医協会
- 2023-06-01(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「臨床歯内療法AtoZ―自院で出来る難治性症例の見分け方・対応と再生歯内療法―」
鶴見大学歯学部臨床教授 くればやし歯科医院 院長 紅林 尚樹 氏
神奈川県保険医協会
- 2023-05-24(水)
19:30~21:30臨床で活用する歯科接着
坪田有史先生(坪田デンタルクリニック院長)
福岡県歯科保険医協会
- 2023-05-21(日)
10:00~12:00歯科診療所での管理栄養士の活躍
坂井 謙介 氏(坂井歯科医院院長)
岐阜県保険医協会
- 2023-05-14(日)
10:00~12:00歯科学術研究会「小児期の口腔機能~正常な口腔機能の発達と口腔機能発達不全症~」
齊藤 一誠 氏(朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 小児歯科学分野 教授)
三重県保険医協会
- 2023-05-10(水)
19:00~21:00歯科臨床研究会「デンチャースペース義歯 その理論と実践」
田中 五郎 氏(田中歯科医院 院長)
神奈川県保険医協会
- 2023-04-20(木)
19:00~21:00脱金銀パラジウム合金の現状と今後の展望
昭和大学 副学長 宮崎 隆 先生
茨城県保険医協会
- 2023-04-06(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「人生100年時代のう蝕治療」
桃井 保子 氏(鶴見大学名誉教授)
神奈川県保険医協会
- 2023-03-29(水)
20:00~21:30第26回病気を持った患者の歯科治療「『心不全』パンデミックに備える~歯科医が知っておきたい循環器疾患の知識~」
野田 和宏 氏(平和通ハート内科院長、岐阜県保険医協会副会長)
岐阜県保険医協会
- 2023-03-26(日)
10:00~12:00医科歯科合同セミナー「COVID-19対策から偶然生まれた革新的な口腔ケア用品の開発」
大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 教授 阪井 丘芳 氏
徳島県保険医協会
- 2023-03-25(土)
15:00~17:00「リグロス」に関する知識整理と術式のポイント -この機会に「リグロス」を導入しませんか?-
門 貴司 氏(北海道医療大学歯学部 総合教育学系 歯学教育開発学分野 准教授)
北海道保険医会
- 2023-03-09(木)
19:00~21:00歯科学術研究会「美しい撤去~安心・安全で効率的な理論と実践~」
佐藤 裕二 氏(昭和大学歯学部高齢者歯科学講座 教授)
三重県保険医協会
- 2023-03-08(水)
19:30~21:00歯科研究会 CAD/CAM冠・CAD/CAMインレーの勘所
坪田 有史 先生 坪田デンタルクリニック院長 東京歯科保険医協会 会長
佐賀県保険医協会
- 2023-03-02(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「本当は怖い外来抜歯―口腔外科医の見た外来臨床における抜歯のリスク―」
湘南歯科口腔外科クリニック 院長 堀本 進 氏
神奈川県保険医協会
- 2023-02-24(金)
19:00~20:30腸でおこる歯周病の重症化の仕組み ~腸内細菌の影響を受けた免疫細胞が腸から歯肉へ~
福岡歯科大学 口腔歯学部 感染生物学分野 教授 田中 芳彦 氏
熊本県保険医協会
- 2023-02-17(金)
19:00~20:50第274回歯科学術研究会 舌の上の微生物 ~口腔及び全身との関連~
岸 光男 氏(岩手医科大学歯学部口腔医学講座予防歯科学分野 教授)
宮城県保険医協会
- 2023-02-02(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「睡眠時無呼吸症におけるOAの効果 -製作からフォローアップまで-」
東京歯科保険医協会 副会長 山本歯科医院 院長 山本 鐵雄 氏
神奈川県保険医協会
- 2023-01-18(水)
19:00~21:00歯科臨床研究会「CAD/CAM冠・CAD/CAMインレーの臨床」―適用症、窩洞形成、接着など臨床の勘所―
坪田デンタルクリニック・院長/東京歯科保険医協会・会長/一社)日本接着歯学会・理事長 坪田 有史 氏
神奈川県保険医協会
- 2023-01-13(金)
19:00~21:00歯科特別研究会「裏から読み解く口腔機能低下症」
日本歯科大学教授口腔リハビリテーション多摩クリニック院長 菊谷 武 氏
神奈川県保険医協会
- 2022-12-09(金)
19:30~21:00歯科研究会 高齢者の外科的処置時の注意点
堀之内 康文 先生 公立学校共済組合 九州中央病院 歯科口腔外科部長
佐賀県保険医協会
- 2022-12-04(日)
10:00~12:00歯科学術研究会「オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠、臨床の勘所」
佐藤 亨 氏(東京歯科大学 名誉教授 臨床教授)
三重県保険医協会
- 2022-12-01(木)
19:00~21:00歯科臨床研究会「混合歯列期におこなう咬合誘導」
須貝歯科医院 院長 須貝 昭弘 氏
神奈川県保険医協会
- 2022-11-25(金)
19:00~20:50第273回歯科学術研究会 アライナー矯正の現状と将来展望
くぼた矯正歯科クリニック院長 久保田 衛 氏
宮城県保険医協会
- 2022-11-15(火)
19:00~21:00歯科臨床研究会「口腔粘膜疾患について」
横浜市立大学附属市民総合医療センター 歯科・口腔外科・矯正歯科部長 廣田 誠 氏
神奈川県保険医協会
- 2022-11-12(土)
19:00~21:00歯科学術研究会 MTAセメントを用いた歯内療法の症例
辻本 恭久 氏(日本大学松戸歯学部附属病院マイクロスコープ特診外来臨床教授)
千葉県保険医協会
- 2022-11-03(木)
10:00~16:00第9回 頑張っている歯科衛生士への応援メッセージ 講演会
奥山 洋実 先生(歯科衛生士スタディグループ奥山会主宰)、岡山県内の3人の歯科衛生士
岡山県保険医協会
- 2022-10-26(水)
19:00~21:00歯科臨床研究会「知って安心!義歯のトラブル即日対応百科」
医療法人社団寛眞会まつした歯科 院長 松下 寛 氏
神奈川県保険医協会
- 2022-10-22(土)
18:30~21:00第1回医科歯科隣接医学シリーズ講演会「原因不明の口腔顔面痛で困ったら・・・?」
井川 雅子 氏(静岡市立清水病院口腔外科 口腔顔面痛外来) 今井 昇 氏(静岡赤十字病院 脳神経内科部長)
石川県保険医協会
- 2022-10-22(土)
19:30~21:00各種統計調査結果から見えてくる歯科需要の将来像
安藤 雄一 氏(国立保健医療科学院生涯健康研究部特任研究官)
千葉県保険医協会
- 2022-10-18(火)
19:00~21:00歯科特別研究会「医科-歯科-介護連携にて在宅支援の手技と考え方~おいしく、楽しく、美しく、最期まで果たす摂食機能~」
日本大学歯学部摂食機能療法学講座 教授 植田 耕一郎 氏
神奈川県保険医協会
- 2022-10-16(日)
10:00~11:30歯髄幹細胞を用いた抜髄・感染根管歯の歯髄象牙質再生治療の現状と展望
中島 美砂子 氏(RD歯科クリニック院長)
岐阜県保険医協会
- 2022-10-15(土)
19:00~21:00口腔内科学シリーズ研究会・第10回(最終回)総集編「全身と口腔をつなぐオーラルメディシン」
野村 武史 氏(東京歯科大学口腔腫瘍外科学講座教授)
千葉県保険医協会
- 2022-10-12(水)
19:00~20:50歯原性・非歯原性歯痛の診断 ~鑑別が難しい歯原性歯痛について~
内田 貴之 氏(日本大学松戸歯学部歯科総合診療学講座教授)
千葉県保険医協会
- 2022-09-25(日)
10:00~12:30北欧のカリオロジー・続編
西 真紀子 氏(NPO法人最先端のむし歯・歯周病予防を要求する会理事長)
岐阜県保険医協会
- 2022-09-14(水)
20:00~21:30第25回病気を持った患者の歯科治療「歯医者を悩ます腰痛について」
竹田 智雄 氏(竹田クリニック院長、岐阜県保険医協会会長)
岐阜県保険医協会
- 2022-06-30(木)
19:00~21:00コンポジットレジン修復の基礎と臨床
大槻昌幸氏(東京医科歯科大学大学院う蝕制御学准教授)
千葉県保険医協会
- 2022-06-19(日)
10:00~13:00健康寿命延伸のための口腔機能低下症への対応
櫻井 薫氏(東京歯科大学名誉教授)
岐阜県保険医協会
- 2022-02-18(金)
19:00~20:40第268回歯科学術研究会「命を支える口腔ケア:口腔ケアの必要性と最新の手技」―口腔ケア時の誤嚥予防を考慮した『水を使わない口腔ケア』―
角 保徳 氏(長寿医療研究センター歯科口腔先進医療開発センターセンター長)
宮城県保険医協会