研究会交流サイト
各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会に参加できます
保団連は、各地の保険医協会・保険医会が主催するウェブ研究会・講習会について、他県の会員も参加・視聴できる「相互利用」を促進しています。 これまでに多くの研究会・講習会が相互利用されてきました。
「相互利用」できる研究会・講習会を保団連メールマガジンでも配信しています。下記の「協会研究会一覧」はどなたでも閲覧できますが、 申込用フォームは登録無料の 保団連情報サービス に登録した会員限定で利用できます。
協会研究会一覧
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 慢性腎臓病(CKD)診療を一歩前へ ~尿所見を活かした重症度把握と専門医紹介のタイミング~ | 5 | 6 最新の骨粗鬆症薬物療法 ~骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版を踏まえて~ | |
7 いま、私たちを取り巻く感染症~これからの感染症対策~ | 8 | 9 ワクチン接種の考え方~胎児期から高齢期までのライフステージ別戦略~ | 10 | 11 | ||
15 | 16 | 17 | 18 | |||
22 | 23 | 27 | ||||
28 | 29 | 30 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 8 | 9 | 10 | ||
12 | 13 | 15 | 16 | 17 | ||
19 | 20 | 21 | 22 | 24 | 25 | |
28 | 29 | 31 |
24件
項目をクリックすると詳細を表示します
- 2026-06-12(金)
19:00~20:45「東日本大震災"復興"から学ぶこと」~被災者の暮らしと人権回復を目指して~
遠州 尋美 氏(みやぎ震災復興研究センター理事)
中久木 康一 氏(東北大学大学院歯学研究科災害・環境歯学研究センター特任講師)
今田 隆一 氏 (宮城県保険医協会理事長)宮城県保険医協会 3.11東日本大震災から15年が経過しました。当会は、被災地の復旧・復興について学ぶシンポジウムを下記の通り開催いたします。シンポジストとして遠州尋美氏、中久木康一氏、今田隆一氏をお招きし、ご講演いただきます。是非ご参加ください。
- 2026-06-13(土)
14:30~16:30国連憲章違反の力の支配をやめ、核兵器のない平和な世界の実現を
~NPT再検討会議 国際共同行動に参加して~土田弥生氏(日本原水協事務局次長)
愛知県保険医協会
その他関係団体(備考欄参照) 今世界では、国連憲章・国際法をじゅうりんする核大国の横暴によって、無法な武力攻撃や侵略行為が吹き荒れ、同時に、核兵器使用の危険も増大しています。その最中、開かれるNPT再検討会議で、世界の平和団体や市民は、国連憲章に基づく平和をとりもどせ、自らの核兵器をなくせと核保有国に迫ります。その会議の議論や私たちの行動を紹介し、核兵器のない平和な世界の実現に向けて、何が求められているのかについて語ります。
- 2026-06-13(土)
17:30~19:30勤務医の会 学習講演会「医師のキャリア形成~医学生から専門医になるまで~」
木村 武司 氏(名古屋大学医学部附属病院卒後臨床研修・キャリア形成支援センター 病院助教(副センター長)、厚生労働省 東海北陸厚生局 健康福祉部医事課 臨床研修審査専門員(兼務))
愛知県保険医協会 近年、診療参加型実習を含めた医学生のカリキュラムや臨床研修制度、専門医制度は変化を続けており、現在の仕組みは必ずしもすべての医師にとって馴染みのあるものとは限らない。本講演ではこれらの制度の概要を適宜整理しつつも、それらを単なる仕組みとしてではなく、「生涯にわたってどのように医師として学び、キャリアを形成していくのか」という観点から捉え直す。その上でキャリアの多様性や、時にキャリア形成において困難さを抱える場面にも触れながら、制度と個人の相互作用の中でどのようにキャリアが形作られていくのかについて考察する。これからの医師のキャリア形成のあり方について参加者とともに考える機会としたい。
- 2026-06-13(土)
16:00~18:00これからの熊本の医療と保険医の役割~保険診療を守るために~
橋本 洋一郎 氏(協会会長/済生会熊本病院脳卒中センター特別顧問)
平井 俊範 氏(熊本大学病院長)
園田 寛 氏(熊本市医師会 会長)
椿 誠 氏(熊本県歯科医師会 副会長)
髙本 文明 氏(熊本日日新聞社 編集局文化部)
熊本県健康福祉部
熊本市健康福祉局熊本県保険医協会 熊本県保険医協会は活動を開始して、今年で50周年を迎えました。これを機に、熊本のこれからの医療のあり方について、市民、行政、医療・介護機関など、それぞれの立場から意見を交換し、希望ある未来の医療を語り合う場を実現するために市民公開シンポジウムを開催します。 行政からは熊本県や熊本市の医療政策の担当者、大学病院や医師会などの皆さまにもご登壇いただき、それぞれの描く夢を語り合う会にしたいと考えております。高齢化や人口減少などの問題について、多くの方々に関心を持って頂く機会になれば幸いです。是非ご参加ください(副会長本庄弘次)。
- 2026-06-14(日)
10:00~12:00デジタル化その先に…IOSとデータビジネスの行方
秦 康次郎 氏(株式会社医科歯科技研 代表取締役社長)
岐阜県保険医協会 歯科医療は今、高齢化と人材不足という課題に直面しながら、急速なデジタル化の波により大きな転換期を迎えている。診療のスタートはもはや「CT撮像とIOS撮像」が世界標準となりつつあり、デジタルデンチャーをはじめとした補綴物製作の未来は大きく広がっている。 本講演では、IDS2025で得られた最新情報を交え、IOS導入によって可能となる臨床と技工の新たな展開を考察する。 歯科医師と技工士の関係構築は今後ますます重要となる。デジタル分野では互いに初心者であるという謙虚さを共有し、医院と技工所がオリジナリティある考えをもって唯一無二の共同関係を築くことが、この過渡期を乗り越える鍵となる。
【申込締切日時】
2026-06-14(日) 09:00【備考】
第1部(10:00~12:00)をWEB併用で開催します。第2部(13:00~16:00)は現地開催で実習およびデモンストレーションを行います(参加費有り)。現地での参加を希望される場合は、岐阜県保険医協会事務局へお申込みください※。
※電話(TEL 058-267-0711)又はホームページから
- 2026-06-19(金)
19:00~21:00医療従事者のためのマナー講座「礼儀礼節マナー力を磨き、心豊かな医療人であるために」
プレシャス・マナー 松永さとみ 先生
鹿児島県保険医協会 講師より一言「今や患者様が医療機関を選択する時代です。様々なポジションで患者様に接する医療スタッフは全員が「医療機関の顔」。その応対一つが病院やクリニック全体の評価を左右します。「患者様満足の向上」は医療機関において重要な課題の一つです。選ばれ、信頼される医療機関であるために今一度、接遇スキルを磨きませんか?」
- 2026-06-20(土)
14:30~17:00起立性調節障害と神経発達症への漢方的アプローチ
吉田 誠司 氏(体と心よしだ子供クリニック 院長)
大阪府保険医協会 近年、不登校児童生徒数は増加しており、令和6年度には約35万人に達している。不登校児の約3〜4割に起立性調節障害(OD)が併存するとされ、さらに神経発達症の発達特性による学校不適応も不登校の背景要因となる。 本講演では、不登校支援において重要となる起立性調節障害および神経発達症への理解を踏まえ、漢方薬を用いた治療アプローチについて紹介する。
【申込締切日時】
2026-06-20(土) 14:30【日医CC】
「83:相補・代替医療(漢方医療を含む)(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です
- 2026-06-20(土)
18:00~19:00虚血性心疾患の外来診療—いつ紹介し、PCI後どうフォローするか—
髙橋 佐枝子 氏(湘南大磯病院 循環器内科 副院長/湘南鎌倉総合病院 特任循環器内科部長)
神奈川県保険医協会 虚血性心疾患の外来診療における紹介のタイミング、最近のPCI治療の進歩、ならびにPCI治療後に外来へ戻られた患者様のフォローアップについて概説いたします。
【申込締切日時】
2026-06-20(土) 18:00【日医CC】
「42:胸痛(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
重要】神奈川県医師会の要請により、日医生涯教育講座(CC)の単位取得を希望する場合は、①性別、②医籍登録番号、③(医師会会員の場合は)所属郡市医師会名の登録が必須となります。未入力・入力間違い等不備がある場合、単位を取得いただけませんのでご注意ください。(恐れ入りますが、当会は一切の責任を負いかねます。)
- 2026-06-21(日)
14:00~16:00財政危機のカルテ『責任ある積極財政』を読み解く
鶴田 廣巳 氏(関西大学名誉教授)
広島県保険医協会 高額療養費制度の自己負担引き上げ、薬の保険外しなど、財源不足や保険料負担軽減を理由に、患者負担増計画が進められています。物価高騰が続くなか、上がらぬ診療報酬のもとで経費ばかりが増える医療機関。45%を超える税等負担が生活に重くのしかかり、節約術に腐心しながら茫々とした気持ちを抱える日々。 現在の日本・世界財政や社会保障政策とその財源について、わかりやすくお話しいただきます。
- 2026-06-24(水)
19:30~21:00医学部・歯学部受験「いま知っておくべき入試の最新動向と合格戦略」
細谷 一史 氏(駿台医学部専門校教務統括)
福岡県歯科保険医協会 お子様の「医師・歯科医師になりたい」という夢。その実現に向けて、今何が必要かを一緒に考えてみませんか?最新の入試動向をふまえ、複雑な仕組みやサポートのコツを分かりやすく紐解きます。「今、何からすべき?」という不安を安心に変え、ご家族で一歩踏み出すための前向きなヒントが満載です。
【申込締切日時】
2026-06-23(火) 23:59【備考】
本セミナーには、協会会員・ご家族の方にご参加いただけます。
※講師はオンラインにて講演します。
- 2026-06-25(木)
19:30~21:00『わたしの糖尿病連絡ノート』を用いた患者のフォロー~高齢・独居の糖尿病患者さんをどう支えるか?~
①東 浩介 氏(新吉田医院 院長)
②野地 俊成氏(横浜労災病院 糖尿病看護特定認定看護師)
③上原 美夏 氏(ウェルケア訪問看護ステーション 看護師)神奈川県保険医協会 横浜市は糖尿病のある方とそのご家族、医療・介護の支援者が情報共有するための「わたしの糖尿病連絡ノート」を無料で配布しています。これは、検査値や薬だけでなく、患者本人、「わたし」中心の医療・介護・看護を実現するツールです。講演では、訪問看護師、病院看護師、かかりつけ医それぞれの立場から、多職種をつなぐノート記載の実践例を紹介します。さらに、眼科・歯科との連携を生活習慣病管理料における眼科/歯科医療機関連携強化加算(各年1回60点)算定にもつなげていくかを整理します。
【申込締切日時】
2026-06-25(木) 19:30【日医CC】
「76:糖尿病(1.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
1)神奈川糖尿病療養指導士認定・更新のための研修会(2単位)申請予定
(2)日医生涯教育講座「糖尿病(76)」1単位申請中
※【重要】神奈川県医師会の要請により、日医生涯教育講座(CC)の単位取得を希望する場合は、①性別、②医籍登録番号、③(医師会会員の場合は)所属郡市医師会名の登録が必須となります。
(3)日本糖尿病協会 糖尿病認定医取得・登録歯科医のための講習会申請予定
- 2026-06-26(金)
19:30~21:00高血圧管理・治療ガイドライン2025の降圧目標値は適切か 一般医家の視点から
江口 和男 氏(さいたま赤十字病院総合臨床内科 部長)
佐賀県保険医協会 昨年日本高血圧学会ガイドラインが改訂され、「血圧管理・治療ガイドライン2025」と名称も変更された。高血圧の基準は従来通り診察室血圧≧140mmHgかつ/または≧90mmHg、家庭血圧≧135mmHgかつ/または≧85mmHgであるが、降圧目標は年齢、病態、合併症にかかわらず原則的に診察室血圧130/80mmHg未満、家庭血圧は125/75mmHg未満となった。超高齢者も含めて、積極的治療の心血管イベント抑制効果が支持されている一方、積極的降圧治療に伴う有害事象は有意に増えるため個別モニタリングが必要である。本ガイドラインにて、白衣高血圧について、非高血圧と比較した場合には,白衣高血圧は将
- 2026-06-26(金)
19:15~21:00ガイドラインに基づく市中発症の肺炎診療Update
伊藤 優 氏(横浜労災病院 呼吸器センター長/呼吸器内科部長/感染管理室長)
神奈川県保険医協会 今回は横浜労災病院呼吸器内科の伊藤優先生をお招きし、2024年に発刊した肺炎GL(ガイドライン)に基づき、市中肺炎の診療、抗菌薬の使い方についてのお話を頂戴する。皆様の参加をお待ちしております。(共催:杏林製薬株式会社)
【申込締切日時】
2026-06-26(金) 19:15【日医CC】
「46:咳・痰(1.5単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です【備考】
【重要】神奈川県医師会の要請により、日医生涯教育講座(CC)の単位取得を希望する場合は、①性別、②医籍登録番号、③(医師会会員の場合は)所属郡市医師会名の登録が必須となります。未入力・入力間違い等不備がある場合、単位を取得いただけませんのでご注意ください。(恐れ入りますが、当会は一切の責任を負いかねます。)
- 2026-07-07(火)
14:00~16:00OTC医薬品・高額療養費 学習会
大阪府保険医協会 事務局
大阪府保険医協会 障がい・難病・医療を考える懇談会は、各団体の抱えている問題や、関連する課題について会内で定期的に学習会を開催し、意⾒交流をしています。 ⼀般のドラッグストアでも購⼊できる薬と同成分の処⽅薬はOTC類似薬と呼ばれています。現在、国は、そのOTC類似薬を処⽅する際、患者に窓⼝負担割合(1〜3割)とは別に、定額負担を強いろうとしています。 また、1カ⽉にかかる医療費の上限を設け、患者負担を軽減する制度である「⾼額療養費」の上限額も引き上げられようとしています。 今回は、この2点について、改めて制度の中⾝、今の情勢などを共有・勉強し制度改悪を阻⽌するための運動に繋げていけるよう懇談会を企画しました
- 2026-07-11(土)
14:30~17:00①「開業医からみた性感染症」
②「クリニックで診る睡眠時無呼吸症」①多和田 俊保 氏(たわだ泌尿器科 院長)
②中山 明峰 氏(めいほう睡眠めまいクリニック 院長)愛知県保険医協会 ①梅毒、クラミジア感染症など、減ることのない性感染症について、名古屋市中心部で開業する泌尿器科医の立場から見た現状をお話しします。②わかりやすい睡眠時無呼吸症の診断法、外科的治療、さらにCPAPによる治療と管理について解説します。
- 2026-07-14(火)
19:00~21:00時間栄養学から考える生活習慣病の予防と改善について
田原 優 氏(広島大学大学院医系科学研究科 公衆衛生学 准教授)
宮城県保険医協会 時間栄養学の分野における新進気鋭、広島大学大学院准教授の田原優氏を講師に迎え、食事と睡眠、健康そして医学を巡る体内時計の最前線についてご講演いただきます。【講師から一言】時間生物学・時間栄養学の視点から、食事の「内容」だけでなく「タイミング」に着目し、生活習慣病の予防と改善に活かす最新エビデンスを解説する。血糖調節や肥満、睡眠との関連を踏まえ、時間帯別の食事戦略や行動変容のポイントを整理し、臨床現場で実践可能な食事指導・生活指導の具体例を交えてわかりやすく紹介する。
【申込締切日時】
2026-07-09(木) 23:59【備考】
【講師プロフィール】2013年に早稲田大学にて博士(理学)を取得。東京大学大学院理学系研究科客員研究員、日本学術振興会海外特別研究員、カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部精神・行動科学科客員助教、早稲田大学先進理工学部電気・情報生命工学科准教授などを経て2022年より現職。著書、講演、メディア出演多数。「月刊保団連」(全国保険医団体連合会発行)2025年9~12月号に寄稿。
- 2026-07-18(土)
19:00~21:00生成AIと歩む医療の未来地図 医療現場はこう変わる
髙橋 宏瑞氏(順天堂大学医学部総合診療科准教授)
千葉県保険医協会 生成AIが医療に入り込む時代、臨床、教育、研究はどう変わるのか。便利になるだけではありません。最も大きな変化は、医師と患者、医療者同士、学ぶ者と教える者の関係そのものに起こります。本講演では、人間関係が組み替わる先にある医療の未来を、避けて通れない問いとして、正面からロジカルに考えます。
- 2026-07-23(木)
19:00~20:30医療現場におけるペイシェントハラスメント対策― 患者対応と、スタッフを守る実務対応 ―
西岡 治紀 氏(静岡協会顧問弁護士・弁護士法人名古屋E&J法律事務所)
静岡県保険医協会 患者対応は医療機関にとって重要な業務である一方、近年、窓口での威圧的言動・暴言、長時間の電話、過度な謝罪要求、不合理なクレームなど、いわゆるペイシェントハラスメントへの対応に悩まれる場面が増えています。本講演では、日常診療の現場で起こり得る具体例をもとに、どの段階で通常の苦情対応を超えるのか、スタッフがどのように初期対応すべきか、診療拒否・警察相談・弁護士対応を検討すべき場面はどこかなど、実務上の判断ポイントを解説します。
【申込締切日時】
2026-07-22(水) 23:59【備考】
前半では、窓口での迷惑行為、長時間電話、医療行為に対する過度なクレーム等を例に、院内ルールの整備、記録化、注意・警告の方法、スタッフ保護のための体制づくりを中心にお話しします。後半では、実際の現場での悩みに即した質疑応答を通じて、明日から使える具体的な対応策を整理します。医療の安全とスタッフの安心を守りながら、適切な患者対応を行うための実務的な機会として、ぜひご参加ください。
- 2026-07-26(日)
14:00~15:30一般内科外来で遭遇する上部消化管内視鏡診断~ピロリ菌に伴う背景胃粘膜診断から食道・十二指腸疾患の最新トピックスまで~
鎌田 智有 氏(川崎医科大学 健康管理学教授・川崎医科大学総合医療センター総合健診センター長)
岡山県保険医協会 本講演では、日常診療で遭遇する機会の多い上部消化管内視鏡所見の鑑別ポイントを網羅的に解説します。胃癌のリスク評価に不可欠なピロリ菌に伴う背景胃粘膜の診断に加え、近年増加傾向にある自己免疫性胃炎、PPI/P-CAB服用に伴う胃粘膜変化などについて詳述します。さらに、食道癌の早期発見のコツや、発見機会が増加している好酸球性食道炎、十二指腸腺腫の取り扱いについても触れたいと思います。専門医への紹介が必要なポイントを整理することで病診連携の質が高まることを期待します。
- 2026-07-27(月)
19:00~20:50ここまで進んだ!3Dプリント総義歯の臨床応用 〜科学的エビデンスと最新動向〜
江草 宏 氏(東北大学病院 副病院長/東北大学大学院歯学研究科 分子・再生歯科補綴学分野 教授)
宮城県保険医協会 急速に普及が進むデジタルデンティストリーにおいて、保険適用された3Dプリント総義歯の学術的評価と臨床応用の現在地を紐解きます。物性や適合精度といった科学的エビデンスの最前線を提示するとともに、国内外の最新の動向、将来的な見通しについて解説します。先端技術が日常臨床をどう変えるのか、次世代の無歯顎補綴のスタンダードを客観的な視点から展望します。
- 2026-07-30(木)
19:00~20:30そろそろ始めてみませんか?「口腔機能低下症」
菊谷 武 氏(日本歯科大学 教授、口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長)
茨城県保険医協会 NHKの情報番組「あしたが変わるトリセツショー」において、「口腔機能低下症」が取り上げられ、低下症と診断されたら、要介護や死亡リスクが高まっている恐れがあるので、しっかり歯科医師の指導を受けましょうとの趣旨が伝えられた。 また、今般の診療報酬改定において「口腔機能実地指導」も採用され、歯科衛生士の活躍の場であることが明示された。 これまで、歯科医院では、患者が来院するとペリオプローブをもって歯周検査を実施し、歯周病に対する指導がほぼルーティンに行ってきた。これからは、舌圧プローブに持ち替えて口腔機能低下症の検査をしてみてはいかがだろうか?今、時代は、口腔機能に対する取り組みを求めている。
- 2026-08-01(土)
19:30~21:00糖尿病と歯周病の医科歯科連携実践セミナー「【新設】歯科医療機関連携強化加算を活用しよう」(仮)
栗林 伸一 氏(医科・三咲内科クリニック院長)
三辺 正人 氏(歯科・文教通り歯科クリニック院長)千葉県保険医協会 千葉県保険医協会の糖尿病・歯周病プロジェクト委員会では、医科歯科連携強化加算の算定の定着化を目指し、診療情報提供料および本加算の取得フロー(糖尿病専門医である三咲内科クリニックの栗林伸一先生のご考案)を作成し、会員に広く実地臨床で活用頂き、その有用性を発信していく予定である。
- 2026-08-01(土)
14:30~16:30老年医学の視点で考えるポリファーマシー対応
渡邊 一久 氏(名古屋大学大学院医学系研究科地域在宅医療学・老年科学/名古屋大学医学部附属病院 老年内科・講師)
愛知県保険医協会 本講演では、単なる薬剤数の削減ではなく、患者のQOL維持・向上を目的としたアプローチを概説します。その具体策として、高齢者総合機能評価やGeriatric5Msの活用、高齢者の安全な薬物療法ガイドラインや抗コリン薬リスクスケールを用いた評価について紹介します。
【申込締切日時】
2026-07-31(金) 23:59【日医CC】
「73:慢性疾患・複合疾患の管理(2.0単位)」
日医生涯教育制度の認定講座(予定含む)です
- 2026-11-12(木)
19:00~20:30移動難民の今後の移動手段をいかに整備、確保するか
松岡 清志 氏(経営情報学部経営情報学科 准教授/経営情報イノベーション研究科 准教授)
静岡県保険医協会 少子高齢化および生産年齢人口の減少に伴い、地域公共交通の利用者数が減少傾向であったことに加え、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響もあり、地方部を中心に地域公共交通を取り巻く状況は厳しさを増してきた。一方で、バス運転者をはじめとして地域公共交通の担い手不足も問題となっており、働き方改革の一環として2024年度より自動車運転者の労働時間等の改善のための基準が見直されたことで、担い手不足の影響が都市部でも顕著となった。このような状況を踏まえ、政府では2025年度から2027年度までを交通空白解消・集中対策期間として多様な輸送資源の総動員を柱とする政策を展開しているところである。
【申込締切日時】
2026-11-11(水) 23:59【備考】
本講演では、地域公共交通の現状と政策動向について概観するとともに、病院の患者輸送バスの一般利用者への開放など、輸送資源の効率的な活用事例について紹介する。そのうえで、今後の移動手段の整備・確保の展望と、その際に解決すべき課題について考察する。
